これからの季節に!手軽に栄養補給できる絶品バナナジュース10選
2016/05/28
tottiemi
小さい頃に作ってもらった経験も多いバナナジュース。今はバナナスムージーと言われることも多く今なお人気のドリンクです。今回は大人の嬉しく美味しい飲み方やバナナスムージーに含まれる美容や健康にまつわるプチ情報をお届けします。
バナナスムージーと言われても、バナナジュースと何が違うの?と戸惑う方も多いはず。スムージーとは果物や野菜を凍らせて、牛乳やヨーグルトなどと一緒にミキサーにかけ、ジャーベット状にしたドリンクの事をスムージーといいます。フローズンドリンクとよく比べられることも多いのですが、フローズンは材料すべてを凍らせるので少し違います。
ダイエットに用いられることの多いバナナ。低カロリーで栄養バランスの良い食材です。バナナに含まれる食物繊維で整腸効果が期待でき腸内環境が正常化することで、肌のターンオーバーが促されます。ポリフェノールによる強い抗酸化作用により、肌の老化を遅らせます。また水溶性の各種ビタミン類を多く含み紫外線でダメージを受けた組織の修復に作用します。
以前タレントさんが番組の企画でもやっていた「朝バナナダイエット」。朝バナナを食べたい量だけ食べて、昼食、夕食は好きな食事で大丈夫、おやつも食べられる、12時前には就寝しましょう。しっかり成果を残していました。朝バナナダイエットでは凍らせたものは不可と記述されているので、残念ながらスムージーで同じ結果が得られるかは疑問ですが、バナナでダイエットができることは実証済みです。
凍らせたバナナを一口サイズにしてミキサーに入れ、お好みの牛乳や豆乳などを足してスイッチオン!!バナナの固まりがなくなるまで攪拌すればできあがり。
便秘解消に!バナナきなこスムージー
材料
バナナ 1本
牛乳(または豆乳) 1/2カップ
きな粉 大さじ1~ お好みで
すりごま(白でも黒でも) 大さじ1~ お好みで
クックパッドでつくれぽ150を超える人気のレシピです。バナナときな粉の作用で整腸作用がアップします。便秘がちの方にピッタリですね。
生で摂りにくい小松菜を入れる事で、茹でた時に流れ出てしまう小松菜の栄養成分もしっかり摂る事が出来ます。またリンゴを入れる事で爽やかさもプラスされ小松菜のクセを和らげてくれます。
材料 ( 1 カップ分 )
豆腐カップ1/4
トマト(冷凍)豆腐と同量
バナナ(冷凍)トマトの1/2量
リンゴ1/8個
牛乳(又は豆乳)カップの8分目くらいまで
ハチミツ大さじ1
ホワイトキュラソー適量
豆腐をそのまま使う事でさらに栄養を摂取する事ができます。満腹感も増し忙しい朝に朝食としても嬉しいスムージーです。
材料
バナナ 1本
ココアパウダー(無糖) 小さじ2~
フルーツグラノーラ ひとつかみ
豆乳or牛乳 150cc位
はちみつor黒糖など お好みで
トッピング用フルグラ お好みで
氷 適量
子どもも喜ぶバナナスムージーのアレンジレシピです。おやつの時間にお子さんと一緒にミキサーに果物を入れたり、フルーツグラノーラやコーンフレークなどお好みでトッピングもできます。また、お子さんの苦手なお野菜を少し加えても、バナナやココア、はちみつなどお子さんの大好きなものに隠れてクセが出にくいので、野菜不足解消にもおすすめです。
パナソニック ファイバーミキサーの特徴は、独自の、「ブラックハードチタンコート ファイバーカッター」を搭載していて繊維をより細かく切れるので滑らかで、従来のミキサーより水分を少なくし、野菜や果物の水分を利用する事で濃いスムージーができます。また、蓋についている「スムージーバー」で空回りしやすい葉物野菜も残ることなくブレンドする事が出来ます。付属品できな粉やお茶を粉砕することができるので、素材から厳選してスムージー作りを楽しみたい方にはおすすめですね。
スムージーを作る事を前提に作られたミキサーでグレープフルーツや皮の残りやすい野菜や果物もとても滑らかな仕上がりになります。安全性にも配慮されていて、蓋をきっちり締めないとロックされずボタンを押してもスタートしないようになっています。分解も簡単なので清潔を保てるのもいいですね。
子どもも大人も大好きなバナナスムージー。バナナだけでも栄養価の高い食材ですが、スムージーにすることで他の野菜との相乗効果も期待できます。またスムージーは子供も大好きなドリンク。子供の嫌いな野菜を少しスムージーに忍ばせる事もできますね。ミキサーの種類で滑らかさや濃さが同じ材料のスムージーを作るのに違うとはビックリでしたね。1日1杯を目標に、自分の為に家族の為にスムージーで健康作りしてみてはいかがでしょうか。
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