ほうれん草の栄養が丸ごと摂れる♪ほうれん草スムージーのレシピ４選

ほうれん草は栄養も豊富で、積極的に食べたい野菜の1つです。しかし、おひたしにしたり炒め物にすると栄養が壊れてしまいますし、調理の手間が結構かかってしまいます。そこでおすすめなのがほうれん草を使ったスムージーです。スムージーにすると、ほうれん草の栄養を壊すことなく、しかも朝食でも手軽に摂ることができるんです。

そこで今回は、ほうれん草を使ったスムージーのレシピをご紹介します。ほうれん草などの野菜をスムージーにすると、スムージーの味が苦くて飲みにくいとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、今回ご紹介するのは誰でも飲みやすいお味のスムージーばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。

それでは早速、ほうれん草のスムージーの作り方をご紹介していきましょう！

ほうれん草1/6袋
小松菜1/6袋
りんご1/4個
☆ 生姜チューブ2ｃｍ
☆ 黒酢大さじ1と1/2
☆ はちみつ大さじ1
☆ レモン汁大さじ1
☆ オリゴ糖小さじ1
☆ 低脂肪牛乳150～200ｍｌ

①ほうれん草と小松菜を3ｃｍくらいの長さに、りんごは1ｃｍ角に切ります。
②①と☆の材料をジューサーに入れ、撹拌したら完成！

甘さは控えめながら、飲みやすいスムージーのレシピです。使う野菜はほうれん草と小松菜と、体にうれしい野菜ばかり。生姜やヨーグルトも加えているので、体を温める効果や整腸効果も期待できます。甘いスムージーが苦手な方でもおいしく飲めるスムージーです。

ほうれん草1株
にんじん1/4本(約30g)
バナナ1本
水80ml

①ほうれん草は約2cmの長さに、にんじんはいちょう切りに、バナナは一口大に切ります。
②ミキサーにすべての材料を入れ、20秒ほど撹拌したら完成！

バナナを加えることで、腹持ちのいいスムージーになります。ほうれん草とにんじんの相性は抜群！その2つだけだと苦みが残っていますが、バナナの甘さでしっかり飲みやすいスムージーになっているのでご安心ください。

バナナ(トッピング含む)１本
りんご、皮つきがオススメ(トッピング含む)1/4個
プレーンヨーグルト(ダノンでもOK)80g(１個)
ほうれん草(茎も含む)２本～
レモン汁(変色防止)小さじ１(なくてもOK、レモンキューブなら１個、)
フルグラ(グラノーラ、ミューズリー、チアシードなど)小さじ１〜大さじ１
ミント 適量

①りんごとバナナは、トッピング分を残してカットし、ジューサーに入れます。
②レモン汁とヨーグルトを加えて蓋を閉め、撹拌します。

③②でできたスムージーをグラスに半量ほど注ぎ、残りのスムージーにほうれん草を加えてさらに滑らかになるまで撹拌します。
④②のスムージーの上に③のスムージーを注ぎ、トッピング用のりんごとバナナ、フルグラをのせたら完成！

見た目もきれいな2層仕立てのスムージーです。りんごとばななのスムージーは甘さがしっかりしているので、ほうれん草のスムージーも、ほうれん草が苦手な方でも飲みやすい仕上がりになっています。腹持ちもいいので、朝食として飲むのもおすすめです。ｂ

ほうれん草2-3束
リンゴ1/2個
ミネラルオレンジ1/2個
甘酒大さじ2杯
水50-80ml程度
（オプション）いちご4-5個
（オプション）サイリウムハスクパウダー少々
水少々

①ざくぎりにしたオレンジとリンゴ、ほうれん草をミキサーに入れ、水と甘酒を入れて撹拌します。
②へた付きのイチゴ、水、サイリウムハスクパウダーを入れて撹拌しチゴソースを作ります。
③①のスムージーをグラスに注ぎ、その上から②のソースをかけて完成！

ほうれん草のスムージーに甘酒を加えることで、より栄養価の高いスムージーになっています。体の中から健康になりましょう♪

いかがでしたでしょうか？
ほうれん草を使った絶品スムージーのレシピをご紹介しました。ほうれん草のスムージーは味が苦手…という方も、きっとおいしく飲むことができるので、ぜひ試してみてくださいね。