ダイエットにも最適！ヨーグルトスムージーを飲んで腸内美人！！

ヨーグルトスムージーのレシピの紹介の前にヨーグルトスムージーとはどのような飲み物なのか？どんな栄養分が含まれているのか？をお教えしたいと思います！

まずスムージーとは、凍らせた果物や野菜をミキサーなどで砕いて、シャーベット状にした飲み物のことをいいます。材料そのものを凍らせて作るため、使った食材の栄養分をそのまま摂取することができるのでとても体に良いとされています。そしてそのスムージーにヨーグルトを加えたものをヨーグルトスムージーと言います。

ヨーグルトに含まれる栄養成分には、乳酸菌、タンパク質、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、カリウム、脂質、炭水化物があります。その中でも乳酸菌は、野菜や果物からは摂取することができない栄養成分です。いつものスムージーにヨーグルトを加えることで、果物や野菜だけのスムージーだけでは摂取することのできない栄養分を補うことができます。

ヨーグルトには、脂質や炭水化物が含まれているのでダイエット目的でスムージーに挑戦しようと思っている方は、ヨーグルトは入れないほうがいいのではないかと思うかもしれませんが、大丈夫です！ヨーグルトに含まれる脂質は、太る要因である血糖値を上げるものではないのです。炭水化物においても、ヨーグルトに含まれているのはほんのわずかな量なので心配する必要はないんですよ。美味しいヨーグルトスムージーを作って楽しくダイエットしましょう。

１
ミキサーにきゅうり、バナナ、ヨーグルト、ジャム、牛乳を全て入れて、かき回します。

きゅうりはすりおろすと酵素が出るので、ダイエットにいいんです。きゅうりだけだと飲みにくいのでバナナなどのフルーツを一緒に入れることをオススメします。フルーツを入れることでビタミンを取ることができますし、ヨーグルトでさらに栄養アップできるので、健康的にダイエットできますね。

２
1をミキサーに入れて、豆乳、メープルシロップ、ヨーグルトを加え蓋をしてガガガーっと固形がなくなる程度に撹拌する。
3
2をカップに注いでできあがり！

キウイのつぶつぶ感がクセになるヨーグルトスムージーです。キウイはビタミンCたっぷりで食物繊維も豊富なので体にいいですし、間違いなく美味しいので毎日飲みたくなってしまいますね。

１
全ての材料をミキサーに入れる。(常温のバナナを使う場合は水を氷水に替えてください。)

２
グラスに入れて出来上がり。

おから入りのヨーグルトスムージーですので腹持ちもよく置き換えダイエットにも良いのではないでしょうか。飲みやすくするためにバナナを必ず入れるようにしましょう。そこだけ守れば、他にもキウイ、いちご、イチジク、リンゴなどのフルーツや、ブロッコリー、小松菜、アボカド等の野菜を入れてアレンジすることも可能です。便秘にもよく効くので体の中からキレイになりますよ。

１
人参はスライサーでせん切り。ブロッコリーは小さくカットしレンジで30秒加熱しさましておく。
2
ミルサーに人参・ブロッコリー・ヨーグルトを入れペースト状になるまで回す。
3
カップに注ぎお好みの量の蜂蜜を入れ混ぜて出来上がり。

野菜のみでフルーツの入っていないヨーグルトスムージーですが、蜂蜜を入れることでとても飲みやすくなります。本当に体に良いスムージーに仕上がっていますので、徹底的に健康的にダイエットしたい方にオススメですよ。

１
イチゴは洗ってヘタを取り、ビニール袋に入れて冷凍。
2
バナナは皮を剥き、刻んで冷凍。グラスも冷凍しておきましょう。
３
材料全部をミキサーに入れ、スイッチオン！
4
冷え冷えグラスに盛り付けたら、あっという間に極上スムージー☆

忙しい朝は、できるだけ早く食事の用意をしたいですよね。ミキサーに入れるだけの状態にしてから冷凍保存しておくことで、３０秒でできてしまいます。また、バナナを入れることで、イチゴだけでは出せない濃密さが得られるので、朝から大満足なヨーグルトスムージーが飲めますよ。

ヨーグルトスムージーについてご紹介させていただきましたがいかがでしたか？どれも簡単に作ることができますし、いろいろなアレンジができるので、毎日でも飽きずに作ることができそうですよね。

何と言っても、栄養満点なので健康にも良いですし、無理せずダイエットもできてしまうところが魅力的ですよね。好きな野菜や果物を組み合わせて、美味しいヨーグルトスムージーを作って、体の中からキレイになりましょう。