飲むだけじゃなく料理にも使える！！玄米茶を使った絶品レシピ４選

緑茶や抹茶を使った料理はたくさんありますが、玄米茶を使った料理というと、なかなか思い浮かびませんよね。玄米茶を料理に使うと、一気に料理に上品な香ばしい風味がプラスされてとっても美味しいんです。今回は、そんな玄米茶を使ったレシピをご紹介します。

お家に美味しい玄米茶があるけれど、なかなか飲まずに減らなかったり、いつもの飲み方にちょっと飽きてしまったときなど、ぜひ試してみてくださいね。

それでは早速、玄米茶を使った絶品レシピをご紹介していきましょう！

小麦粉１１４ｇ
抹茶６ｇ
玄米茶小さじ２
スキムミルク大さじ１
砂糖４５ｇ
バター６０ｇ
卵黄1個

①常温にもどしておいたバターをよく混ぜ、クリーム状にします。
②砂糖、スキムミルクを加えてさらによく混ぜます。
③卵黄を3回にわけて加え、その都度よく混ぜ合わせます。

④ふるった小麦粉と抹茶、玄米茶を加えて切るようにさっくりと混ぜ合わせます。
⑤生地をラップで包んで冷蔵庫で30分程ねかせます。
⑥お好みの形に成型し、170度のオーブンで15分程焼いたら完成！

玄米茶を使った焼き菓子のレシピです。一口食べると、抹茶のほろ苦さと玄米茶の香ばしさが口に広がり、甘いだけじゃない大人の美味しさが楽しめます。サクサクほろほろの食感で、いくらでも食べられますよ♪

お米１合
桜の塩漬け8g
玄米茶のティーパック二袋
湯1カップ
塩小さじ1
筍の水煮40g
ゴマ油 大さじ1/2
減塩醤油鍋はだからひとまわしくらい
桜の塩漬け(飾り)人数分

①お米を研ぎます。
②お湯に玄米茶のティーパックを2つ入れ、よくお茶を出しておきます。
③桜の塩漬けの塩を洗い流し、10分程水にさらし、水気を切っておきます。
④筍の水煮を一口大に切ってゴマ油で炒め、醤油で味付けします。

⑤炊飯器に、お米→玄米茶の順でいれて足りない分の水を入れます。
⑥塩を加えて一度混ぜたら、筍→桜の塩漬けを入れて30分～１時間水に漬けておきます。
⑦普通に炊いて完成！

玄米茶の風味を存分に生かした炊き込みご飯のレシピです。炊き込みご飯にすることで、お米全体に玄米茶の香りが染み渡り、香り豊かで上品な炊き込みご飯が仕上がります。桜の塩漬けや筍など、春を感じる食材たっぷりですね。

卵白1個
グラニュー糖 20g
熱湯100ml
粉ゼラチン 5g
粉末玄米茶小さじ1/2杯

①卵白をしっかり泡立てたら、砂糖を数回に分けて加えます。
②熱湯に粉ゼラチンと粉末玄米茶を入れて溶かし、粗熱をとっておきます。
③②を①のメレンゲに少しずつ加え、タッパに流し入れて冷蔵庫で冷やし固めます。
④食べやすい大きさに切り分け、お好みで粉末玄米茶をかけたら完成！

こちらも、玄米茶を使ったスイーツのレシピです。ギモーヴとは、フランスのマシュマロのようなお菓子で、とってもふわふわした食感が特徴です。口に入れるとふわふわの食感と玄米茶の風味が広がって美味しいんです！専門店で買うと効果なギモーヴですが、お家で意外と簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね。

ごはんお茶碗1杯
塩少々
粉末玄米茶小さじ1/4杯
ごま油 小さじ1杯

①ごはんに、塩・粉末玄米茶・ごま油を入れて混ぜます。
②おにぎりを作って、オーブントースターでこんがりと焼いたら完成！

玄米茶の風味がたまらない、焼きおにぎりのレシピです。焼いたおこげの香ばしさと、玄米茶の香ばしさが絶妙にマッチ！簡単に作れて美味しいので、おやつにもおすすめです。

いかがでしたでしょうか？
玄米茶を使ったいろいろなレシピをご紹介しました。玄米茶は飲むだけでなく、料理やお菓子作りに使っても美味しいんです！誰でも簡単に作れるレシピばかりなので、お家にある玄米茶を使って、ぜひ作ってみてくださいね。