ココナッツオイルをおかずに使おう♪ココナッツオイルのレシピ７選

ココナッツオイルの魅力はなんといっても、中鎖脂肪酸の多さですよね！
中鎖脂肪酸が多いので、”痩せる油”と言われており、脳の活性化の手助けもしてくれるんですよね。

そんなココナッツオイルのお菓子以外のレシピを7つ、ご紹介します！

１．かぼちゃは7～8ミリ幅にスライスする。ベーコンは短冊切りにし、しめじはほぐす。
２．かぼちゃをさっと水にくぐらせ、耐熱容器にラップをして
　電子レンジで600W2分半～3分加熱する。(串は刺さるけどまだ堅いかな？程度まで)
３．フライパンにココナッツオイルを小さじ1熱し、ベーコンとしめじを炒める。
　大方火が通ったらお皿に取る。
４．空になったフライパンにココナッツオイル小さじ1と
　かぼちゃを入れて炒め、みりんを入れて軽く混ぜ、蓋をして蒸し焼きにする。
５．かぼちゃがお好みの柔らかさになったら3の具材をフライパンに戻し、
　カレー粉を入れて炒め、塩コショウで味付けして完成。

しめじをマッシュルームにしたり、ベーコンを豚こまに替えても良いかもしれませんね！
かぼちゃを小さめにスライスして、サンドイッチにしても美味しいそうです♪

１．ボウルに薄力粉、塩、ぬるま湯、ココナッツオイルを入れてよく混ぜ捏ね、塊にする。
２．麺棒でタルト皿よりひとまわり大きくのばす。
３． タルト型の底にクッキングシートを敷き、1の生地を敷き、フォークでまんべんなく穴をあける。
４．180℃のオーブンで10分ほど焼く。
５． フライパンにココナッツオイル大さじ1とみじん切りにしたにんにくを入れて火にかける。
６．香りが立ったら玉ねぎの薄切りを加え、軽く塩をふり、薄い飴色になるまで炒める。
７．ベーコンの薄切り、ハーブミックス、黒こしょうを加えて炒めたらバットに取り出し冷ます。
８． 卵、豆乳をまぜアパレイユを作る。
９．キッシュ生地に７をまんべんなく入れる。
１０．チーズを均等にちらし、アパレイユを注ぐ。
１１．80℃のオーブンで30分ほど焼き完成。

大きく分けて、”キッシュの型を作る作業”と”具材を作る作業”がありますが、
手作りキッシュにしては簡単に作れると思いませんか？是非お試しください～♪

１．鶏もも肉を一口大に切り、トマトはくし型に切る。
２．フライパンに〇を入れて火にかけ、ニンニクの香りがしてきたら鶏肉を入れて炒める。
３．鶏肉に火が通ったらトマトと◎を加えて強火でさっと炒める。
４．器に盛り付け、ココナッツロングをまぶして完成。(なくてもOK)

エスニックなおかずです！ちょっと異国のテイストを取り入れてみたい場合はぜひ作ってみては？
野菜はトマト以外でもお好みでどうぞ♪

１．さつまいもを好きな大きさに切り、水にさらた後さっと水気を切る。
２．耐熱皿にラップをして電子レンジで600W3～4分加熱する。
３．フライパンにココナッツオイルを入れて、さつまいもを炒める。
４．塩コショウで味付けをして完成。

簡単もう一品や、お弁当のおかずにも最適です☆
さつまいもの大きさによって電子レンジの加熱時間を調節してくださいね！

１．鶏むね肉はそぎ切りにし、酒をもみ込む。
２．蓮根は半月切りに、長ネギは斜め切りに、ピーマンは乱切りにする。
３．フライパンに〇を入れて火にかける。
４．鶏肉を中火で炒め、火が通ったら蓮根・長ネギ・ピーマンの順に炒める。
５．全体に火が通ったら、混ぜ合わせておいた◎を加えて全体に絡め、ごま油を垂らして完成。

ココナッツオイルの独特な風味が苦手だけどココナッツオイルを摂りたい方にオススメです！
ニンニクとごま油が良い感じにココナッツオイルの風味を消してくれるそうですよ☆

１．カリフラワーとじゃがいもは食べやすい大きさ、玉ねぎとにんじんは薄切り、にんにくは千切りにする。
２．鍋に、カリフラワー・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん・にんにく・水・コンソメを入れ、煮込む。
３．豆乳を加えて弱火で温める。
４．器に盛り付け、ココナッツオイル・黒こしょう・パセリを振りかけて完成。

豆乳は必ず弱火で温めるのがポイントです。
とろみを付けてもよし、もっと濃厚にしてもよし、アレンジの効くレシピです♪

１．◎をよく混ぜ、お好みに切った食パンを浸す。
２．フライパンを熱し、バターを溶かし、１を弱火～中火で両面焼く。
３．お皿に盛り、〇をトッピングして完成。

ココナッツオイルは固まっていたら少し温めて溶かすと良いです！
ココナッツオイルが好きな方にイチオシです、朝食にぜひ。

いかがでしたでしょうか？

お菓子のレシピによく使われるココナッツオイルですが、
おかずに用いることもできちゃいます。

ココナッツ風味が好きな方は特に、日常的にココナッツオイルを用いて
より健康な身体作りをしちゃいましょう♪