2016/03/14
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夏は、暑さでチョコレートが溶けてしまうので、なかなか手作りのチョコレートスイーツは避けてしまいますよね。そこで今回は、夏でも美味しく食べられる、手作りチョコレートスイーツをご紹介します。市販のスイーツにはない、手作りならではの美味しさを堪能しましょう!
暑い夏には、チョコレートが溶けやすいので手作りのチョコレートスイーツを作ろうとはなかなか思えないですよね。それでもチョコレートスイーツを手作りして食べたい!というチョコレート好きの方にぜひともおすすめしたい手作りレシピを、今回はご紹介します。
暑い夏でも失敗せずに手作りできて、しかも夏でも美味しく食べられる手作りチョコレートスイーツばかり♪なにか手作りのお菓子を作ろうかなとお考えの際の参考にしてみてくださいね。
それでは早速、夏にもおすすめの手作りチョコレートスイーツのレシピをご紹介していきましょう!
明治ミルクチョコレート3枚(150g)
明治マクビティダイジェスティブビスケット9枚
明治北海道十勝フレッシュ100(生クリーム)200ml
クルミ50g
レーズン50g
①チョコレートを細かく刻んでボウルに入れ、湯せんにかけて溶かします。
②マクビティビスケットをビニール袋に入れ、めん棒などで細かく砕きます。
③鍋に生クリームを入れて弱火で約40℃に温めたら、①のボウルに加えてよく混ぜ、冷蔵庫で約20分冷やします。
④冷蔵庫から取り出したら、泡立て器で泡立てます。
⑤細かく刻んだクルミ、レーズン、②のビスケットを加えてよく混ぜ合わせます。
⑥オーブンシートを敷いたバットの上に型をのせ、⑤の生地を流しいれて、冷凍庫で2時間以上冷やし固めたら完成!
夏にぴったりの手作りスイーツといえば、ひんやりとしたアイスケーキがおすすめです。通常のアイスクリームを手作りする時と異なり、混ぜながら凍らせる必要がないのでとっても簡単!手作りスイーツ初心者でも失敗なくできちゃいます。それでいて、チョコレートの濃厚な甘さはしっかりと残るので、とってもおすすめの手作りスイーツです。
パウンドケーキやスポンジ(切れ端で充分です)約250g
チョコレート40g
ラムレーズン45g
お好みのマーマレード50g
ラム酒約5ml
■ コーティング用
チョコレート135g
サラダ油15g
①フードプロセッサでパウンドケーキを細かくします。
②湯煎で溶かしたチョコレートを加えて混ぜ、さらにラムレーズンとマーマレードを加えて混ぜます。
③生地がまとまりはじめるまでラム酒を加えます。
④生地を手に取り、レーズンが表面に出てこないように気をつけながら丸め、冷蔵庫で20分ほど冷します。
⑤ボウルに、刻んだコーティング用のチョコレートとサラダ油を入れて混ぜ、湯煎でとかします。
⑥⑤のチョコレートで④の生地をコーティングします。
⑦残ったコーティングチョコレートで模様をつけたら完成!
フルーティーなラムレーズンの香りが夏にぴったりの、手作りチョコレートスイーツです。しっかりとチョコレートの甘さは感じられつつも、ラムレーズンでさっぱりといただけるので、暑い日にもくどくありません。手作りとは思えないほど見た目もおしゃれなので、手土産などにもおすすめの手作りスイーツです。
ホットケーキミックス 100g
卵1個
砂糖大さじ1
牛乳大さじ2
バター(またはマーガリン)15g
バナナ1本
・レモン汁(切ったバナナ用)少々
チョコチップ(または板チョコを刻んだもの)30g位
①バナナの皮をむいて、半分はつぶして、半分は5mm角に切ってレモン汁をかけておきます。
②ボウルに、ホットケーキミックス、卵、砂糖、牛乳、つぶしたバナナを入れて、よく混ぜます。
③耐熱容器にバターを入れて600wの電子レンジで30秒程加熱し、②に加えて混ぜます。
④5mm角に切ったバナナとチョコチップを加え、切るように混ぜます。
⑤カップケーキ型にバターを塗り、④の生地を入れ、空気抜きをします。
⑥生地の上にチョコチップを散らします。
⑦170度に予熱したオーブンに入れて、15分程焼いたら完成!
チョコレートを使った焼き菓子であれば、夏にも手作りしやすいですよね。こちらのレシピでは、相性抜群のチョコレートとバナナを使っているので、子供が喜ぶこと間違いなし!子供のおやつに、手作りのチョコレートスイーツはいかがですか?
いかがでしたでしょうか?
夏におすすめの手作りチョコレートスイーツをご紹介しました。暑い夏は、スイーツを手作りするのも億劫になりがちですが、美味しいチョコレートスイーツを手作りできるのであれば、頑張れちゃいますよね♪夏に敬遠しがちなチョコレートスイーツも、今回ご紹介したレシピであれば夏でも手軽に手作りできます。ぜひお家で手作りにチャレンジしてみてくださいね。
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