お夕飯のおかずにおすすめ♪赤ワインを使ったお料理レシピまとめ

最初にご紹介しますお夕飯の献立におすすめの赤ワインを使ったお料理レシピは『めっちゃウマ♪レンジで5分の簡単ローストビーフ』です。調理器具は電子レンジとフライパンだけなので、オーブンがないご家庭でもおいしく簡単に作れますよ♪

牛もも塊肉に塩、コショウ、粒マスタード、にんにくを揉みこみしっかりと下味をつけます。しっかり揉みこんだら冷蔵庫で寝かせて味をしみ込ませましょう。

耐熱皿に①を入れて軽くふわりとラップをかけ、500Wの電子レンジで5分ほど加熱します。時間になったら取り出して10分ほどラップを外さずに置いておきます。10分経ったら熱したフライパンで牛肉に焼き目を付けましょう。

牛肉を加熱した時に出た肉汁と醤油、赤ワイン、バルサミコ酢を混ぜて先ほど使ったフライパンに入れてソースを作ります。ひと煮立ちさせたらソースの出来上がりです。

ローストビーフをお好みの厚さに切って盛り付けて、ソースをかけたら完成です。

芳醇な香りの赤ワインを使ったソースに表面は香ばしく中はふんわりとした牛肉の旨みたっぷりのローストビーフはお夕飯は勿論、おもてなしのお料理としても活躍してくれます。しかも簡単に作れますので、お料理初心者の方にもおすすめですよ♪

次にご紹介しますお夕飯の献立におすすめの赤ワインを使ったお料理レシピは『やわらか鶏もも肉の赤ワイン煮込み』です。赤ワインと一緒に煮込むことでより柔らかく、コクのある味に仕上がります。ホームパーティのメイン料理としても喜ばれる一品です♪

鶏モモ肉は余分な脂と筋を取り除いて皮目に包丁の先で穴を開けてからお肉を2等分に切り分け、塩麹とコショウを揉みこんでしっかり下味をつけます。

(A)の材料をみじん切りにし、フライパンにオリーブオイルをひいて熱したら①を皮目を下にして並べて焼き目をつけるように焼き、両面に焼き色が付いたら一度フライパンから取りだします。

先ほど鶏肉を焼いたフライパンに②を入れて軽く炒めたら、先ほど取り出した鶏肉と(B)の材料を加えて沸騰させ、アクを取ったら蓋をして15~20分ほど煮込みます。時々、焦げ付かないように鶏肉を裏返して煮込みましょう。

出来上がったらお皿に盛り付け、黒コショウを振ってイタリアンパセリを添えたら完成です。熱いうちにお召し上がりください。

チキンの添え物として、マッシュポテトやガーリックトーストの他に人参のグラッセやフライドポテトなどお好みのものを添え物にするとより一層美味しく召し上がれますよ♪ワインとの相性もピッタリの一品です。

次にご紹介しますお夕飯の献立におすすめの赤ワインを使ったお料理レシピは『ブリの赤ワイン照焼き』です。日本酒の代わりに赤ワインを使うことでいつもとは一味t画った風味とコクのある味に仕上がります。白いご飯によく似合う一品です♪

ブリに塩コショウを振って下味をつけ、ふるい器などで小麦粉を薄く振りかけてまぶします。この時、<合わせ調味料>をあらかじめ混ぜ合わせておきます。豆苗は水洗いをして根元を切り落としてから4cmくらいの長さに切り、フライパンにサラダ油をひいて熱してしんなりするまで豆苗を炒め、塩コショウを振って器に盛り付けます。

豆苗を炒めたフライパンをサッと水洗いしてからキッチンペーパーなどで水分をぬぐい取り、バターを入れて中火で加熱して溶かしたら、ブリを盛り付けると気に表に来る側を下にしてフライパンに並べ、焼き目を付けます。

堅側がこんがりきつね色に焼けたら裏返してもう片面も同じように焼き、両面をきつね色に焼きます。あらかじめ作っておいた<合わせ調味料>を加え、煮汁が加えた時の半分くらいになるまで煮汁をブリにかけながら蒸し焼きにします。出来上がったら器に盛り付けておいた豆苗の上に煮汁ごとブリを乗せて完成です。

豆苗の他に白髪葱やミツバなどお好みのお野菜を添え物としても美味しく召し上がれます♪赤ワインを使うことでいつもと違った風味に仕上がったブリの照焼きをおいしくご賞味くださいね♪

次にご紹介しますお夕飯の献立におすすめの赤ワインを使ったお料理レシピは『夏野菜入りポークカレー』です。これからの季節にピッタリの夏野菜を使ったビタミンたっぷりのカレーに、赤ワインを使うことでより味に深みが増します。

トマトはヘタを取って熱湯に15秒ほどつけて皮を剥いてから一口大に切り、グリーンアスパラは根元を2~3cmほど切って下から4cmのあたりまで皮を剥き、4cmくらいに切りそろえたら塩を少々加えて沸騰させたお湯に入れて30秒ほど軽くゆでます。茹ったらざるに上げて水気をきり、キッチンペーパーなどで水分を拭きとります。

なすはヘタの部分を切り取ってから縦に3本皮を剥いて乱切りにし、水に2~3分ほどつけてあく抜きをします。あく抜きをしたらキッチンペーパーなどで水分を拭きとりましょう。

鍋にサラダ油をひいて中火で熱したら豚肉を1分ほど炒めて塩、コショウを少々振りかけて下味をつけます。水3カップと玉ねぎの素揚げ、ローリエ、チャツネを加えて煮立ったら弱火にしてさらに15分ほどアクを取りつつ煮込みます。

フライパンにサラダ油をひいて中火で熱したら、トマト、なす、アスパラを入れて軽くサッと炒め、そこに塩コショウ少々、赤ワインを加えます。中火で煮て煮立ったら火加減はそのままでさらに1分ほど煮詰めて火を止めます。

鍋の火を止めてからカレールウを割り入れて溶かし、先ほど炒めた野菜を加えて再び中火でかき混ぜながら煮込み、煮立ったら完成です。

これからどんどん熱くなってくる季節に辛くてビタミンたっぷりの夏野菜カレーはうってつけです。カレーを食べて夏バテを吹き飛ばしましょう！

次にご紹介しますお夕飯の献立におすすめの赤ワインを使ったお料理レシピは『赤ワインのハヤシライス』です。赤ワインを使うことでお肉はやわらかに、味わいも深くコクのあるお味に仕上がります。

にんにくは薄くスライスし、玉ねぎは縦に半分切り分けてから横に4つに切ります。

フライパンにオリーブオイルをひいて熱し、にんにく、玉ねぎを中火で3分ほど炒めます。

3分経ったら塩コショウを全体に振りかけ、牛肉ときのこを投入してさらに炒めます。

③に小麦粉、ケチャップを加えて炒め、さらに○印の材料を加え、弱火で15分ほど煮込みます。

しっかり煮込んだら完成です。お皿に盛り付け、ライスを添えてお召し上がりください。

トマトケチャップの代わりにトマトピューレを使うとさっぱりとした味わいに仕上がります。バターライスを添えればちょっとした洋食屋さんのハヤシライスに早変わりです♪

以上、今晩のお夕飯の献立におすすめの赤ワインを使ったお料理レシピを5つほどご紹介しましたがお役に立ちましたでしょうか？赤ワインがどうしても口に合わなかったり、飲み切れなくて処分に困った経験をお持ちの方も少なくないと思います。そんなときは赤ワインをお料理に有効利用してより美味しく召し上がりましょう♪