2016/03/18
nanaminjp
ふぐといえば冬が旬。というイメージがありますね。食される「とらふぐ」は、産卵期が3月-6月で、2月ごろに白子の旬で、産卵後である夏は、身に栄養が蓄えられる、身の旬ともいえます。夏ふぐは美肌に必要な栄養がいっぱい!今夏はぜひ一度いかがでしょう♪
こんがりときつね色で、おいしそうな香りがしそうですね。ビールにも合いそうです♪
暑いときに食べる、熱々の「から揚げ」は最高ですね!ぷりぷりした旬のふぐの身は格別でしょう!お父さんの酒のあてに、子供たちのお弁当にと活躍してくれそうなレシピですね。
材料(5人分)
ふぐ(頭をとって20cm位の物)5匹(ぶつ切り)
●ヌクマム大さじ2
●紹興酒 大さじ2
●みりん 大さじ2
●カレーパウダー 小さじ1~
●お好みでチリパウダーお好み量
片栗粉(揚げる際) 適量
旬な夏ふぐの食べ方①夏の一皿★ふぐの唐揚げカレー醤油風味レシピ【1】
ふぐはサッと水洗いして、水気をふき取る。プリプリして美味しそう♪
旬な夏ふぐの食べ方①夏の一皿★ふぐの唐揚げカレー醤油風味レシピ【2】
大きめの1口大に切って、水気をきちんとふき取る。
旬な夏ふぐの食べ方①夏の一皿★ふぐの唐揚げカレー醤油風味レシピ【3】
バットに●印の調味料を合わせ、ふぐを漬けて冷蔵庫で1時間程ねかす。途中で1~2回ひっくり返すとまんべんなく味が
旬な夏ふぐの食べ方①夏の一皿★ふぐの唐揚げカレー醤油風味レシピ【4】
きれいな油を180℃に熱して、片栗粉をうすくまぶしたふぐを揚げていく。あ~ヌクマムとカレーパウダーのいい香り♪
旬な夏ふぐの食べ方①夏の一皿★ふぐの唐揚げカレー醤油風味レシピ【5】
器にふぐを盛り付けて、お好みでレモンやかぼすを絞って頂こう♪残ったら明日のお弁当もリッチに変身♪我が家は余らないが…
ふぐは白身魚であっさりしているので、どんどん食べられそうなレシピですね。白ごはんとの相性もよさそうです♪
旬である夏ふぐだからいただけるメニューかもしれません
鍋や刺身がポピュラーなふぐですが、旬のものをシンプルに焼いて食べるのもおいしそうですね♪
材料(4人分)
とらふぐ 1尾(1K)
ポン酢 50cc
塩ダレ 50cc
焼肉タレ 50cc
白ネギ 1本
しいたけ 4枚
えのき 1袋
ししとう 8本
山いも 100g
白菜 2枚
一味 少々
山椒 少々
レモン 1個
ふぐをさばいて各部位に解体する(スーパーで魚屋にさばいてもらう)。1Kのふぐで4人前が目安です。
3枚の皿を用意し「遠近身、身皮、あご、くちばし、うぐいす」などを広く皿の上にならべる。
一味ポン酢味(ミツカン味ぽん可)
ふぐの身の上から、ポン酢をかける。一味をふる。白菜、白ネギ
塩ダレレモン
塩ダレにレモンをしぼり込む。ふぐの身の上から、塩だれレモンをかける。山いも、しいたけ
焼肉タレ、ししとう、えのき
ふぐの身の上から焼肉タレをかける。山椒をふる。
一味ポン酢味、塩ダレレモン、焼肉タレをIHの焼台又は炭火又はガス焼台の上にのせ、中火であぶり焼きにして、お召し上がり下さい。
切って、盛り付けて、焼くだけというのは忙しいお母さんの強い味方レシピですね。気候がいいときは、バーベキューのメニューに加えても、いつもと違う演出ができるかもしれませんよ♪
塩昆布とふぐの白身がごはんにしみてそうで、シンプルで味わい深そうですね。まさに夏にぴったりのメニューです。
材料(3人分)
米 2合
水 200CC
塩昆布 15gくらい
白サバフグ 1パック(5匹くらい)
グリーンオリーブ 8個
レモン汁 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
黒こしょう・岩塩 お好みで
お米2合は研いでから、200ccの水に浸けておきます。
塩昆布は15gくらいをお米の表面にほぐすように、広げ入れます。
白サバフグ1パック5匹くらいをさらに並べてのせます。
グリーンオリーブ8個は輪切りにして散らして入れ、ご飯を炊きます。
炊き上がったらレモン汁を大さじ1を振りかけ、オリーブオイル大さじ1をまわしかけます。
黒こしょうを少々ふりかけて出来上がりです。好みで岩塩をふりかけていただきます。
いかがでしたか?オリーブやレモンを使うところは、パエリアみたいですね。少し大人向けの炊き込みご飯のようで、じっくりと味わいたいですね。
白身魚であるふぐのてんぷらは、お魚のおいしさを堪能できそうですね。しめじとの相性も抜群です!
材料(4人分)
ひと塩ふぐ 6枚
しめじ 2/3パック
菊の葉 4枚
(天ぷら衣)
・薄力粉 70g
・溶き卵 1/2個分
・冷水 100ml
(天つゆ)
・だし汁 150ml
・みりん 50ml
・しょうゆ 50ml
揚げ油 適量
(薬味)
・大根(おろし )適量
・しょうが 適量
・すだち 2個
ひと塩ふぐは縦半分に切ります。
衣を作り、(1)、小房に分けたしめじ、菊の葉を170~180℃の油でカラリと揚げます。
器に盛り、薬味と、温めた天つゆを添えます。
栄養的にふぐを食べると、冷え性や肩こり、疲労に効果が期待されるということです。しめじなどのきのこ類も、免疫力が上がるそうなので、冷房や暑さで参った体に取り入れたいですね^^
夏の強い紫外線などでお肌が荒れた時の強い味方ですよ。旬の夏ふぐの皮は、コラーゲンたっぷりです。
材料(1~2人分)
ふぐ皮 50g
大葉 1枚
ポン酢 大さじ1
旬な夏ふぐの食べ方⑤☆ふぐ皮ポン酢☆レシピ【1】
お湯を沸かしてふぐ皮を湯引きします。冷水に取って冷やし、水気をふき取ります。
旬な夏ふぐの食べ方⑤☆ふぐ皮ポン酢☆レシピ【2】
細切りにしてお皿に入れます。大葉を添えて、ポン酢をかければ出来上がり☆
あっさりとしているので、食欲のないときでも食べられそうですね。熱々のお茶漬けと一緒に食べても、とてもおいしいですよ。
ご覧いただき、ありがとうございます。地域差もあるかもしれまんが、解体済みのふぐであれば、ご家庭でも気軽に料理ができそうですね。一夜干しにした身を使っても、風味がありおいしそうですね♪
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