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洋風料理には欠かせない名脇役!にんじんのグラッセレシピ5選

今日の料理に少し彩りが欲しい・・そんな時はにんじんのグラッセはいかがですか?グラッセとはフランス語で「バター煮」「つや煮」という意味です。生でも甘みを感じるにんじんを、バターや砂糖を加えてグラッセしましょう!沢山のレシピの中から、厳選した5つをご紹介します。

にんじんのグラッセレシピ①にんじんのグラッセの作り方

2~3人分

・にんじん 1本
・塩、コショウ 適量
・砂糖 20~30g
・バター 20~30g
・水 ニンジンがヒタヒタにかぶる程度

基本の簡単な料理を紹介してくれる、フランス料理のレシピサイトからにんじんのグラッセの作り方です。こちらではグラッセして表面を焦がすのがポイントです。塩コショウは砂糖を邪魔させない程度に入れて、水は多すぎず少なすぎず、にんじんの風味を壊さない量で煮ます。グラッセとは「バター煮」などの他に「氷」や「凍らせた」と言う意味があります。”マロングラッセ”は「バター煮」というよりは、「氷のようにツヤツヤした」という感じですね。グラッセと言う言葉、奥が深いですね~

にんじんのグラッセレシピ②元ステーキ職人直伝!簡単にんじんのグラッセ

2~3人分

人参 1本
バター 大さじ1
砂糖 大さじ1
水 かぶる位

元ステーキ職人直伝!というフレーズだけで美味しいにんじんのグラッセだとわかっちゃうほどですね!しかも、にんじん以外に調味料はバターと砂糖だけ!これだけで美味しいグラッセの出来上がりです。にんじんの切り方や面取りの方法まで教えてくれるので、にんじんのグラッセ初心者さんにもおすすめのレシピです。グラッセは「冷やして固める」という意味もあって、アイスクリームなどを冷やして固めるのもグラッセの仲間なんです。

にんじんのグラッセレシピ③にんじんのグラッセ

4 人分

にんじん 2本
砂糖 大さじ2
バター 20g
塩 少々
イタリアンパセリ 適量

こちらのにんじんのグラッセは、塩を少し入れているのがポイントです。甘みの中に少し塩を入れることで味が締まります。パセリの緑色が、にんじんの鮮やかさをアップさせてくれますね。お菓子の世界ですと、グラッセはカラメルやシロップ、ゼリーなどの糖の衣を着せるという調理方法を言い、甘露煮がそのグラッセの調理法によく似ています。

にんじんのグラッセレシピ④人参(にんじん)とブロッコリーのグラッセ

3人分

人参(大) 1/2本
ブロッコリー(大) 1/2株
(A)
┌バター大さじ1杯
│マギー 化学調味料無添加コンソメ 1本
│水 1/2カップ
└砂糖大さじ1/2杯

にんじんのグラッセにブロッコリーも入れてボリュームを出したレシピです。にんじんとブロッコリーはゆで時間が違うので、にんじんを先に煮汁でゆでてからブロッコリーを加えます。コンソメが入ることで旨味が倍増しますね。

にんじんのグラッセレシピ⑤【にんじんのグラッセ】を美味しくつくるコツ

2~3人分

にんじん  1本
水 100~120ccくらい
きび砂糖  大さじ2
バター 20g
粗塩ふたつまみ

こちらのにんじんのグラッセレシピでは、細かく料理方法を教えてくれています。どのタイミングでバターを入れたら良いか、塩を入れたら良いかなど、簡単なにんじんのグラッセだからこそこだわると更に美味しいにんじんのグラッセになるのです!途中でインゲンなどの緑の野菜も入れて、お皿を色鮮やかにしましょう。

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