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食物繊維たっぷり!プルーンを毎日の食事に取り入れる上手な食べ方

食物繊維やカロチン、ビタミンEなどが含まれており、成人病やアンチエイジングに効果が期待できるプルーン。ドライプルーンをそのまま食べるだけでなく、プルーンを料理に取り入れた美味しい食べ方をご紹介します。食べ方は他にも沢山!毎日の食事に加えてみてはいかがでしょうか

プルーンを食べよう!

プルーンってなに?

乾燥したプラムです。
全てのプルーンはプラムから出来ますが、プラム全てがプルーンにはなりません。種のついたまま乾燥させても発酵しないプラムだけがプルーンとなります

出典:https://www.prune.jp

プルーンはプラムの中でも種のついたまま乾燥させても発酵しないプラムを指すようですね

プルーンの効果

プルーンにはペクチンなどの水溶性食物繊維が豊富に含まれています。水溶性食物繊維には食後の血糖値の急激な上昇や、コレステロールの吸収を抑制する作用があるとされ成人病の予防に効果が期待出来ます

出典:http://foodslink.jp

そのほかにも、カロチン、ビタミンEも多く含まれており、アンチエイジングにも効果があるかも?!と言われています。

成人病予防や老化防止に効果が期待されるプルーンの食べ方はどのようにしたらいいのでしょうか。ドライプルーンをそのまま・・・という食べ方が多いのでは?

そのまま食べても美味しいですが、毎日となると飽きてしまいそうな気がしますね。
そこで食物繊維やビタミン豊富なプルーンを毎日の料理に上手に取り入れる食べ方をこれからご紹介します!

プルーンの美味しい食べ方①ビスコッティ

ノンオイル☆おからプルーン☆ビスコッティ

<材料>

生おから100g
プルーン100g
卵1個
薄力粉50g
砂糖30g
ベイキングパウダー 小さじ1/2
紅茶(葉)小さじ2

プルーンの美味しい食べ方①

プルーンは1cm角くらいに刻み、紅茶はミルやすり鉢等で細かくしておく。薄力粉とベイキングパウダーは一緒にしてふるっておく

プルーンの美味しい食べ方②

ボウルに卵を入れます。泡だて器でよく混ぜ、砂糖も加えてさらに混ぜる

プルーンの美味しい食べ方③

ふるっておいた粉類、生おから、プルーン、紅茶を加える

プルーンの美味しい食べ方④

ゴムへらで混ぜます。一まとまりになればOK

プルーンの美味しい食べ方⑤

クッキングシートを敷いた天板に生地をのせ、生地を形成します。170℃のオーブンで20~25分焼く

プルーンの美味しい食べ方⑥

焼けたら、網でさまします。粗熱がとれたら、包丁でカットする。7mm程度の薄めのカットがお薦め

プルーンの美味しい食べ方⑦

再度、クッキングシートを敷いた天板にカット面を上にして並べる。160℃のオーブンで片面10~15分、合計、20~30分焼く

プルーンの美味しい食べ方⑧

完全にさめたら、密閉容器で保存する

おからとプルーンのビスコッティです。紅茶の茶葉とプルーンの相性もGood!!おからもプルーンも食物繊維が豊富に含まれるとされているので、便秘に効果がありそうですね。ノンオイルでヘルシー成形も簡単、ワンボウルでできるのも嬉しいビスコッティのレシピです!

プルーンの美味しい食べ方②フローズンヨーグルト

プルーンフローズンヨーグルト

<材料>

カリフォルニア プルーン10個
プレーンヨーグルト400g

プルーンの美味しい食べ方①

プルーンはみじん切りにし、ヨーグルトの半量に混ぜ、ラップをして冷蔵庫で半日休ませる

プルーンの美味しい食べ方②

残りのヨーグルトを加えて混ぜ、冷凍可能な容器に入れてふたをし、冷凍庫で凍らせる。

プルーンの美味しい食べ方③

冷凍庫に入れて、半分凍ったら出来上がり!

完全に凍ると固くなるので、溶かしてから食べて下さいね

プルーン入りのフローズンヨーグルとです。食べ方は簡単。刻んだプルーンをヨーグルトに混ぜて凍らせるだけ。朝のお目覚めの一品にいかがでしょうか。より美味しくなる食べ方のポイントは半解凍させてから食べることです♪

プルーンの美味しい食べ方③サラダ

便秘に!簡単かぼちゃとプルーンのサラダ

<材料>

かぼちゃ1/4個
ドライプルーン(種無し)5個
マヨネーズ大さじ1~2
プレーンヨーグルト大さじ1~2
塩・こしょう少々

プルーンの美味しい食べ方①

かぼちゃは種をとり、皮も剥いてレンジで柔らかくなるまで加熱する

プルーンの美味しい食べ方②

柔らかくなったかぼちゃを潰し、塩・こしょうで調味する

プルーンの美味しい食べ方③

マヨネーズ・ヨーグルトを加えて混ぜ合わせる。

プルーンの美味しい食べ方④

細かく切ったドライプルーンを加えて出来上がり!

美味しいプルーンの食べ方、お次はカボチャサラダです。カボチャサラダは食べる前に冷蔵庫でしばらく置いておくと、プルーンが柔らかくなって味も馴染んでさらに美味しくなります☆

最後に

いかがでしたでしょうか。
サラダやデザートにプルーンを取り入れた食べ方をご紹介しました。
プルーンの食べ方はまだまだ他にも沢山あります!
日々の食事にプルーンを使った食べ方を見つけて下さいね。

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