マンゴーのキレイな剥き方もご紹介!マンゴーのスイーツレシピまとめ
2016/03/24
蒔子
マンゴーを使ったスイーツはいまや定番ですが、新鮮なマンゴーが手に入ったら、お家でどんな食べ方をしたらいいのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、マンゴーのおすすめの食べ方をご紹介します。基本の食べ方から驚きの食べ方まで、いろいろご紹介していきましょう!
滑らかな舌触りと濃厚な甘さがたまらなくおいしいマンゴー。スーパーやコンビニでも、マンゴーを使ったスイーツやお菓子がたくさん販売されていて、とても身近なフルーツですが、なかなか生のマンゴーをお家で食べることって少ないですよね。だからこそ、新鮮なマンゴーが手に入ったときに、、どんな食べ方をすればいいのか迷ってしまいます。
そこで今回は、マンゴーのおすすめの食べ方をご紹介します。マンゴーの定番の食べ方から、マンゴーをスイーツにする食べ方まで、いろいろ!ぜひ参考にしてくださいね。
それでは早速、マンゴーのおすすめの食べ方をご紹介していきましょう!
①マンゴーのヘタを上にして立て、真ん中に入っている種を切らないようにゆっくりと縦に2箇所切って三枚におろします。
②切った両端の実を、さいの目状に切ります。皮まで切らないようにご注意を。
③皮の部分を裏から押すように反り返らせて完成!
これぞまさに定番のマンゴーの食べ方ですよね!どうやって包丁を入れるのか疑問だった方も、ご紹介した通り切れば、簡単にさいの目状のマンゴーにできちゃいます。新鮮なマンゴーをそのままいただきたいなら、この食べ方が一番かもしれませんね。
完熟マンゴー1個
はちみつ(お好みで) 大さじ2~3
ヨーグルト山盛り1カップ
氷1カップ
①完熟マンゴーを切ってミキサーに入れます。
②蜂蜜を加えて撹拌し、ヨーグルトと氷を加えてさらに攪拌します。
③コップにお好みで氷を入れて、②を注いだら完成!
マンゴーラッシーも、マンゴーの食べ方の定番のひとつですよね。濃厚なマンゴーの甘さが、ヨーグルトでさっぱりとするので、大人も子供もおいしくいただくことができる食べ方です。冷たくておいしいので、これからの暑い季節にはもってこいの食べ方でもあります。
マンゴー(生)正味量400g
グラニュー糖 160~200g
レモン汁少々
①マンゴーの皮を剥いて適当な大きさに乱切りします。
②鍋にマンゴー、グラニュー糖、レモン汁をいれて軽く混ぜ、20~30分ほどおいておきます。
③鍋を中火にかけて、灰汁を取り除きながら混ぜて煮ます。
④ボウルに移してラップをし、冷蔵庫で一晩寝かせます。
⑤一晩たったら、シロップと果肉に分けてシロップだけを鍋に入れて中火にかけ、灰汁を取り除きながら煮詰めます。
⑥果肉を戻し入れてさらに煮詰め、果肉をお好みの大きさまで潰したら完成!
生のマンゴーのおいしさをそのまま味わえる食べ方ではありませんが、マンゴーのフレッシュさを長期間いただける食べ方といったら、ジャムにするのが一番です。マンゴーがお好きな方は、果肉を大きく残しておけば、マンゴーのおいしさを存分に味わうことができますね。
生春巻の皮4枚
春雨20g
マンゴー120g
生ハム8枚
モッツアレラチーズ50g
カット野菜80g
ミックスナッツ適量
シーザーサラダ又はごまドレッシング適量
イタリアンパセリなどのハーブ適量
①春雨を戻します。
②マンゴーとチーズをスティック状に切り、マンゴーには生ハムを巻きます。
③ミックスナッツを粗く刻みます。
④生春巻の皮を戻し、カット野菜、①、②をのせてひと巻きします。
⑤ハーブを乗せて最後まで巻き、食べやすい大きさに切ります。
⑥器にドレッシングをしいて盛り付け、③のナッツを散らしたら完成!
マンゴーの食べ方といったら、お菓子やスイーツにするのが定番ですが、食事メニューに使うのもおすすめの食べ方です。マンゴーの甘さとフレッシュさが春巻きにマッチしておいしいですよ♪
いかがでしたでしょうか?
マンゴーのおすすめの食べ方をご紹介しました。マンゴーは、定番の食べ方でも、お食事メニューに活用する食べ方でも、どの食べ方でもおいしいんです!新鮮なマンゴーが手に入ったら、ぜひいろいろな食べ方を試してみてくださいね。
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