旨みが凝縮して美味しい！日持ちしないホタルイカを干物にして長持ち

春頃が旬を迎えるホタルイカ、普通のイカよりも5ｃｍ～8㎝と小ぶりで色が濃いのが特徴的です。
目が光ることからホタルイカと名付けられました。
濃厚な旨みで生はもちろん煮物やパスタにしても美味しいんです。

普通のイカの干物といえばスルメ♪
実はホタルイカにもスルメと同じような干物があったんですよ。
干物は生のホタルイカよりも濃厚な味わいで、さらに美味しく調理したり、お酒のおつまみとしても使えます。

新鮮なホタルイカが手に入ったら・・・

イカは洗わない
目も口もとらない

網に並べましょう

この時期太陽光と風が重要です
片面２日、ひっくり返して１日程度

ホタルイカの干物完成しました！
ホタルイカの干物をおつまみとしてそのまま食べるときはライターで炙って食べましょう♪
程よく温まってよりいっそう美味しくなりますよ。

筍はあらかじめ糠であく抜きし、薄切りにしておきます。米をといで炊飯器に入れ、タケノコ、蛍烏賊を加えます。
水、酒を加えたら醤油で味を調え、蓋をし、通常炊飯します。

炊き上がったら全体をきるようにして混ぜ、再び蓋をし３分蒸らして完成です。

濃厚な旨みがホタルイカの干物から出て出汁いらず♪
炊き込みご飯にも使える万能食材ですよね。
そのままお茶漬けにもよさそうです。

1.　切り干しダイコンと干しホタルイカを、それぞれボウルに入れ、ひたひたの水でもどす（約30分）。（もどし汁は後で使う）

2.　もどした切り干しダイコンはざく切り、ニンジンと油揚げは千切りにする。

3.　フライパンに油を入れ熱し、材料をすべて入れて炒める。

4.　炒まってきたら、酒、味醂、出汁の素、もどし汁を適量入れて煮込む。

5.　しょう油を入れて煮込み、味を調える

切干大根の美味しいだしとホタルイカの干物の美味しい旨みが合わさってとっても美味しいホタルイカの干物の炒め物になりましたね。
常備菜にも重宝するので作りためしてくださいね。

パスタを茹でます。
※ソースに使うので茹で汁はとっておいてください。

ホタルイカの干物をみじん切りにする。

ニンニクを潰す（みじん切りでも可）

エリンギは薄く一口大に切る。

フライパンにオリーブオイルをひいて弱火～中火ぐらいでニンニクを炒める。

みじん切りにしたホタルイカの干物も追加して炒める。

エリンギも入れて炒める。

バジルとオレガノを一振り二振りする。

茹で中のパスタの茹で汁をおたま1杯程入れる。
→茹ったパスタとあえる。

美味しくアンチョビ風パスタを干しホタルイカで再現♪
出汁なんて使わなくても旨みが出てとても美味しいですよ。
戻して普通のホタルイカと同様に調理できます。

いかがでしたか？
生のホタルイカってすぐ傷んでしまったりしがちです。
でも干して干物にすれば日持ちもしてより旨みを味わうことが出来ます。
ホタルイカが手に入ったら干して常備菜として使ってくださいね。