2016/04/23
泣き虫ぱんだ
づけ丼の定番と言えばマグロのづけ丼ですが、他の刺身で作ったづけ丼も、マグロのづけ丼に負けず劣らず美味しいです。づけ丼の主役は新鮮なお刺身ですが、味付けに使われているたれが決め手となっています。お刺身が余ってしまったときには、おいしいたれでづけ丼を作りましょう!
材 料(2~3人分)
マグロ100g~150g
【 マグロのたれ 】
●みりん大2
●醤油大4
【 薬 味 】
きざみのり適量
ねぎ適量
ごま適量
手鍋にみりんを入れて火を着けて煮切ります。
みりんが煮切ったら火を止めて醤油を入れて冷まします。
マグロは7mm位の厚さに切ります。
ボウルにマグロと冷めた漬け汁を入れて空気を抜くようにしてラップをします。
冷蔵庫で1時間くらいたれに漬け込みます。
丼にごはんを盛り
きざみ海苔をのせます。
マグロを並べて
ネギをのせ胡麻を散らし
て、たれが決め手のづけ丼完成です!
おいしくなるコツ
刺身用の切り身でもぶつ切りでも切り落としでもたれに漬けれます。
お好みでわさびをどうぞ ・ 真ん中に卵黄を落としても美味しいです。
薬味はあった方が断然美味しくなります。
材料 (2人分)
鯛の刺身8〜10切れ
☆しょうゆ大さじ2
☆みりん 大さじ2
☆白ごま大さじ1
みょうが1/2個
青じそ2枚
ご飯お茶碗2杯
お好みで わさび適量
■ だし茶漬けにする場合
水240cc
鰹削り節(3g)1パック
塩小さじ1/2
☆の調味料を混ぜ合わせ、鯛を入れて冷蔵庫で15分ほど冷やしておく。
みょうが・青じそを千切りにして、さっと水にさらして水気を切る。
器に温かいご飯を入れて、鯛を盛りつけ、みょうがと青じそを散らして出来上がり。お好みでわさびを添える。
【だしを添える場合】 器に水と鰹削り節を入れて、電子レンジで1〜2分加熱し、粗熱が取れたら茶こしなどでこす。
取れただしに塩を入れて混ぜる。注ぎ易い器に入れて、ご飯に添える。だしは冷たくても温かくてもOKです。お好みで
材 料(2人分)
鰹のたたき約250g
小ネギ3~5本
大葉4~5枚
茗荷(あれば)1個
生姜1/2かけ
白胡麻適宜
海苔1/4枚
温かご飯どんぶり2人前
【たれ】
醤油大3
胡麻油大1
みりん大1/2
小葱を刻み、茗荷は縦半分に切って斜めに薄切り、大葉は千切り、生姜は細千切りにする。
海苔はハサミで刻んでおく。
鰹を切り、たれの材料を合わせて、漬け込む。
漬け込む時間は、冷蔵庫で15~20分。
途中で様子を見て、上側が浸かってないようなら、上下を入れ替えるようにしてください。
丼にご飯のよそり、小葱を散らし、その上に漬けた鰹のたたきを並べ、残ったたれを少量まわしかけます。
その上から胡麻、海苔、大葉、茗荷、生姜を乗せてづけ丼完成です。
おいしくなるコツ
酢や柑橘系の果汁は、魚の身がしまり色が悪くなる(白っぽくなる)ので
たれに入れない方が良いです。
酸味が欲しい時は食べる時に加えると良いと思います。
材 料(3~4人分)
アジ (刺身用)2尾
★しょうゆ大3
★みりん大3
★酒大1と1/2
★すりごま大1
★青ねぎ少々
ご飯人数分
~トッピング~10枚
大葉、青ねぎ、刻みのり、わさびなどお好みで
ボウルに★を入れて混ぜ合わせます。
購入する際に、お店で刺身用の鯵をを三枚におろしてもらいましょう。
食べやすい大きさに切り、★のたれに入れて混ぜたらラップをかけます。
冷蔵庫で30分漬けます。
器にご飯を盛り付けて、たれと鯵とお好みのトッピングをのせたらづけ丼出来上がりです。
おいしくなるコツ
※盛り付ける時に残ったたれを、盛り付けた鯵の上にかけるといっそう美味しいです。
材 料(1人分)
イカの刺身80g
醤油小さじ1
みりん小さじ1/2
わさび適量
卵黄1個
ご飯1膳
イカのお刺身に醤油とみりんを入れて和えたら冷蔵庫でひと晩馴染ませます。
(ひと晩だったら)たれにわさびを入れて混ぜます。
お茶碗にご飯をいれたら、たれとイカを乗せます。
卵黄を乗せてづけ丼出来あがり
余ったイカと家にある調味料でたれを作れるので、簡単にづけ丼が出来ますね。
マグロのづけ丼以外にも、おいしいづけ丼が沢山あります。
たくさん買ってしまった余ってしまったお刺身を、たれに漬けておけば美味しいづけ丼ができるので、
試してみてはいかがでしょうか?
づけ丼に飽きてしまっても、薄めのダシを温めてかければ、海鮮茶漬けの出来上がり!
一粒で二度美味しいたれが決めてのづけ丼レシピを活用しましょう!
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