塗りだけではもったいない！ピーナッツバターのおすすめの食べ方

全ての材料を鍋に入れて、しっかり混ぜる。

火にかけて、とろみがつく混ぜ続ける。もったりとしたら火から離し、型に入れて粗熱が取れたら、冷蔵庫へ

冷蔵庫で冷やしたら、型から出して完成です。

本来のピーナッツ豆腐はピーナッツを茹でて、ミキサーで細かくして絞ったエキスが必要なのですが
既にペースト状のピーナッツバターの滑らかさと豆乳が混ざりやすく、落花生を茹でる必要がないのでピーナッツバターでピーナッツ豆腐を作るのはおすすめです。

ゴマと違う風味の和え物でおすすめでつぶつぶのないタイプでもいいですが、つぶつぶの入っているタイプを使い、ピーナッツの食感を料理の演出にしています。

和え物なので小松菜以外の葉物野菜でも使い勝手は利きます。

フライパンにオリーブオイルを入れて、みじん切りにしたショウガを加えて、弱火で炒めて、香りを出します。

香りが出たら、粗みじんにしたニンジン・きゅうり・エリンギ・ベーコンを加えて、中火でしんなりするまで炒める。

②にAを加えて絡め、パスタの茹で汁をレードル1杯分に加えて、乳化させます。

③に水の量の1％の塩を加えてお湯でアルデンテ（固め）に茹でたパスタを加えて、2分ほど絡めます。

お皿に盛り付け、刻みのりを飾ります。

麺つゆとピーナッツバターが具材と混ざったソースはコクがあり、パスタ自体に絡みやすく、美味しい和風パスタが出来上がります。水気の多い食材を使うとソースが薄まってしまうので、注意しましょう。

甘みそにピーナッツバターがプラスされる事で味の深みが出来ます。ピーナッツバターは少なめにしないと味噌の風味に勝ってしまい、台無しになるで注意しましょう。

ピーナッツバターを使うと様々な料理に使えるおすすめの調味料となります。今回、紹介した以外にもピーナッツバターをつかった量はたくさんあります。トーストだけに使うのはもったいないです。

スーパーでピーナッツバターを見かけた際には甘い物もあるので無糖を買うように注意しましょう。