これで困らない！「ワイン」に合う料理を選ぶ５つの方法とは？

ワインポイント①野菜：料理の味付けにもよりますが、一般的に豆系の料理は赤、緑黄色野菜系の料理は白でいくと無難です。
トマトは緑黄色野菜で酸味のある野菜ですので白ワインがとてもよく合います！バジルの香りが効いてワインが進む料理です

海老フライといえば、昔では大変なご馳走料理でしたが、最近では、冷凍でちょくちょく食べられるようになりました。それとは違って豪華な海老料理です。まろやかな蟹クリームと海老を一緒に食べると美味しいですね。大人からお子様まで人気のある料理です。
ワインポイント②シーフード：クリーム・ソース系でないのであれば、ドライな白ワインが合うでしょう。クリーム・ソース系の場合には、普通の白ワインだと勝てないので、Chardnnay辺りに移行しましょう。甲殻類や貝類はスパークリング・ワインやドライな白ワイン辺りがよく合います。

ローストしたサーモンに甘いソースを。ベストマリアージュは、新発売の華やかな辛口白ワインできまり！。サーモンローストの素材からくる旨味と脂身の甘みがソースのメープルシロップとオレンジの複雑な甘みとヴィオニエの華やかな香りが絶妙にマッチします！
ワインポイント③｢魚料理を食べたいけど、ワインはどうしても赤じゃないと嫌だ｣という赤ワイン派の貴方のために。強い赤ワインだと魚の味が薄れてしまってよくありませんね。でも、酸味があると魚の味は引き立ちますよね。そこで、酸味の利いた、タニンの少ない赤ワインを選ぶことにしましょう。ライト・ボディでチェリー系のなPinot Noirや、Chianti (Sangiovese)やRioja (Tempranillo)などのマイルドな赤ワインもよろしいでしょう。また、グリルで料理されて軽く焦げ目の付いた、鮭やカジキなどの味の強い魚料理などには軽めのMerlotなどを合わせることも可能です。

羊大好きが大好きな人へ。おもてなし料理の一品には羊をおすすめします！前の日からマリネしておくことで、柔らかく、臭いも気にならなくなります。ラック（塊）で焼くことで肉汁が閉じ込められ、切り分けた時に肉汁が流れ出る程おいしい料理です。
ワインポイント④ヒツジ：シンプルなラム料理であれば、Cabernet SauvignonやTempranilloなどのミッドからマイルドな赤ワイン。ガーリックのしっかりと効いたラム料理の場合、料理に負けてしまわないよう、Zinfandel辺りのスパイシーな赤ワインにした方がいいでしょう。

「牛肉の赤ワイン煮込み」は、体が温まる冬の定番料理。ピュレやじゃがいものソテーに合わせるといいですね。
ワインポイント⑤牛：ステーキ等にはCabernet Sauvignon。特にコショウの効いたステーキなどの料理には、ZinfandelやShirazなどのスパイシーな赤ワインがよく合います。、ロースト・ビーフなどの料理はPinot NoirやMerlotなどのマイルドな赤ワインがいいでしょう。ハンバーグ等はたいていの赤ワインならだいたい問題なく合います。