2015/10/21
まろまろんまま
2016/04/25 更新
食べると元気になるうなぎ。うなぎを食べる時の献立って悩みますよね。今回はそんなうなぎにぴったりの副菜・汁物レシピをご紹介します。これで献立はバッチリです。うなぎが更に美味しく食べられますよ。どれもあっさりしたレシピなのでうなぎ以外の献立にも合いますよ!
材料 (4人分)
・うなぎのかば焼き (市販) 2くし(240g)
・にら 1ワ
・ねぎ (白い部分) 5cm
・粉ざんしょう 小さじ1/2
・強力粉 適宜
*なければ薄力粉
・ご飯 (温かいもの) 茶碗4杯分
・酢
・しょうゆ
うなぎは両面に強力粉を薄くまぶす。にらは1cm幅の小口切りにする。ねぎは縦半分に切って芯の部分を取り出し、ごく細く切って水にさらしておく(白髪ねぎ)。
フッ素樹脂加工のフライパンに油をひかずにうなぎを入れ、弱火で表面がカリッとするまで両面をじっくり焼く。
うなぎの表面がこんがり焼けたら取り出す。続けてにらを入れて強めの中火でいためる。酢・しょうゆ各大さじ1を加えてさらにいため、最後に粉ざんしょうを加えて混ぜ、ボウルに取り出す。
うなぎは上にのせる分を少しとっておき、残りは1cm角に切る。にらのボウルに温かいご飯を加え、よく混ぜる。うなぎを加えてさらによく混ぜ、器に盛る。残しておいたうなぎを食べやすい大きさに切ってのせ、1の白髪ねぎの水けをよくきってのせる。
カリッと焼いたうなぎが美味しいですよ!
材 料(2~3人分)
米2合
*うなぎ蒲焼のたれ大匙2
*酒大匙2
うなぎ蒲焼(長焼き)1枚
酒小匙1~2
うなぎ蒲焼のたれ小匙1~適量
ししとう彩りにお好みで
粉山椒お好みで適量
うなぎの献立のメイン:ひつまぶし風✿うなぎ丼①
ウナギ蒲焼はさっと水で洗いキッチンペーパーで水気を軽く取って1/4枚を1cm幅に切り、残りは2~3cm幅に切る。米を研いで*と水を入れ2合のラインに合わせ、1cm幅ウナギをのせる。
うなぎの献立のメイン:ひつまぶし風✿うなぎ丼②
普通に炊飯し、ざっくり混ぜる。
うなぎの献立のメイン:ひつまぶし風✿うなぎ丼③
耐熱容器に残りのウナギを入れて酒を振り、蓋をしてレンジで1分加熱する。
(付け合せのしし唐は竹串で数箇所刺してから一緒に入れる)
うなぎの献立のメイン:ひつまぶし風✿うなぎ丼④
丼に②を盛り、後は普通のウナギ丼と同じ様にタレを少量かけ、③を載せて刷毛でタレを塗って完成。お好みで粉山椒を振ってどうぞ♪
ひつまぶし風に炊き込んだご飯で作ると見た目もボリュームも満足出来ますよ!
材料 (2〜3人分)
菜の花1輪(170gぐらい)
水250ml
白だし 大さじ2
みりん 大さじ1
酒大さじ1
薄口醤油 小さじ1
桜海老乾燥8g
うなぎの献立の副菜:菜の花と桜海老の煮浸し①
菜の花は、塩を少し加えたお湯を沸騰させて固めに茹で、水に取る。
茹で時間は、1分ぐらい。
うなぎの献立の副菜:菜の花と桜海老の煮浸し②
半分の長さに切り、しっかり水分を絞っておく。
太い茎は半分に切る。
うなぎの献立の副菜:菜の花と桜海老の煮浸し③
お鍋にお水・白だし・みりん・酒・醤油を入れて一煮立ちし、弱火にして桜海老を加える。
うなぎの献立の副菜:菜の花と桜海老の煮浸し④
桜海老がお出を吸ったら菜の花を加えて温める。
うなぎの献立の副菜:菜の花と桜海老の煮浸し⑤
器に菜の花を盛り付け、桜海老のお出しを注ぐ。
菜の花と桜海老で春をひと足早く感じるレシピです。
材料 (2人分)
水菜 2株(約40g)
ちくわ 2本
酢 みそ 砂糖 練りわさび
水菜は長さ3~4cmに切る。ちくわは幅5mmの斜め切りにする。ボールに酢大さじ1、みそ、砂糖各大さじ1/2、練りわさび小さじ1/2を混ぜ合わせる。水菜とちくわを加え、さっくりとあえて器に盛る。
わさびのさわやかな辛みで、後味さっぱり。
ちくわを加えれば食べごたえも充分ですよ。
材料 ( 4 人分 )
エノキ小1袋
乾燥あおさ4~5g(または干しワカメ)
ネギ(刻み)大さじ3
だし汁800ml
白みそ大さじ4~5
うなぎの献立の汁物:エノキとアオサの白みそ汁①
エノキは石づきを切り落とし長さを3等分に切って、根元を食べやすい大きさに分ける。
乾燥アオサは水で柔らかくもどしてザルに上げ、水気を絞る(干しワカメの場合は水で柔らかくもどして水気を絞り、長い場合はザク切りにする)。
うなぎの献立の汁物:エノキとアオサの白みそ汁②
鍋にだし汁を入れて強火にかけ、煮立ったらエノキを加え再び煮立ったら白みそを溶き入れる。
うなぎの献立の汁物:エノキとアオサの白みそ汁③
火を止め、アオサ、刻みネギを加えてひと混ぜし、器に注ぎ分ける。
甘い白みそにアオサの磯の香りがプラスされて美味しいですよ!
うなぎの献立にピッタリの副菜と汁物レシピはいかがでしたか?
少しこってりしたうなぎにピッタリのレシピです。どれもサッと作れるのでぜひ参考にしてください。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局