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2016/02/27
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低脂肪高タンパクで、ダイエットの強い味方である鶏のささみ。安く手に入ることもあって、料理に重宝する食材ですよね。ただ一つ、ささみについている筋を取るのって簡単にはいかない!面倒!ってことありませんか?そんな時におすすめの、簡単な筋とり方法をご紹介します☆
ささみとは、ムネ肉に近接した部位です。ムネ肉と同じよう脂肪が少なく、淡白な味わいで、形が笹の葉に似ていることから「ささみ」と付けられました。
ムネ肉との決定的な違いは皮が付いてるかどうかです。低カロリーなムネ肉ですが、皮付きだと約2倍にカロリーが上がります。
その点、ささみは皮がないのでダイエット等でよく使われる食材なんですね!
高タンパクなので、スポーツマンにも愛されています。
脂身が少なく、低カロリーでおまけに高たんぱくな食品だからです。特に、日ごろから運動を行って、ダイエットを心がけている方であれば鶏肉は是非とも取り入れたい食品ではありませんか。
ダイエットや筋トレ時によく出てくるこの食材は、炭水化物・脂質はほぼなく殆どがタンパク質である。
そのためささみは減量時に摂取カロリー量を低くしたり、トレーニング時の筋肉を作るための栄養源として活用しやすい食品である。
ただ、問題はこの白い「筋」ですよね・・・。
包丁で削ごうとすると身がボロボロになったり、手が滑ってうまくつかめずイライラ。
でも、この方法を覚えれば、今までの苦労がなんだったのか!と思うほど簡単に取れますよ♪
鶏ささみの筋のとり方について、
身をくずさず、うまく筋がとれる方法があれば教えてください!
包丁を使って取っていますが、いつもボロボロになります。
やっぱりささみの筋取には苦戦している人が多いようです。
そんな方に知ってほしい。私も初めて知った時、目からうろこでした~!!!
割りばしを使って!
▼用意するもの
ささみ・・・使う分量
割りばし・・・割れていないもの
たったのこれだけでささみの筋がきれいに取れます。
慣れてくると、割れた使い古しの割りばしでもできるようになりますよ♪
割り箸は割らずに、ささみの筋をはさみ込みます。
ささみにはとくに切れ目など入れなくても大丈夫。そのままのささみを使ってください!
割り箸のくっついていない方を片手でしっかり持ち、もう片手で筋を引っ張ります。
徐々にに筋がとれてきますよ☆
キッチンペーパーで筋をつかむと滑らずにうまくいきます。
スルンと筋がとれてできあがり!
めちゃくちゃ簡単ではないですか?!
身も綺麗なまま、つるっと筋だけが取れています。
料理に使わなくても、ちょっと試してみたくなりませんか?
フォークで簡単にとれる!
▼用意するもの
ささみ・・・使う分量
フォーク・・・1本
こちらもこれだけ。でも魔法のようにするっと筋が取れていくので驚きますよ~♪
フォークを用意します。
デザート用の小さいスプーンの方がやりやすいですが、無くてもご自宅にあるフォークで大丈夫です。
ささみの筋の端っこをフォークにひっかけます。
左手で筋を持ち、右手はフォークを押さえつけて、筋を左奥の方向へ引っ張り出します。
筋が滑って持ちにくい場合は、キッチンペーパーを使ってみてください。
つかみやすくなりますよ♪
身も崩れず、綺麗にとれました!
こちらも本当に簡単です。今までの苦労はなんだったのか・・・・。
割りばしやフォークを使うと、筋に身が残りにくいので余すことなく使えるのも良いですね!
お弁当作りによく使うささみも、筋取が簡単だと時短につながります。
ママや主婦にはぜひ知っておいていただきたい!
こんなおかずも簡単に作れちゃう~♪
筋取に費やしていた時間を調理時間に回せるから、少しこったおかずができますね♪
身が崩れないから、見栄えも◎
筋付きでも食べられますが、取った方が断然口当たりがよくなりますしね。
小さいお子様も食べやすくなります。
いかがでしたか?
取りにくくてイライラするささみの筋が簡単に取れました!いろんな人に教えたくなっちゃうささみの筋取り。気持ちよすぎるので、一度試してみてはいかがですか?
ストレスフリーなお料理ライフが送れますように・・・☆
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