トマトが大好き!美味しくって人気のトマトサラダのレシピをご紹介♪
2016/05/14
永井 わかめ
見た目も華やかでとってもおしゃれなフルーツポンチ♪実は、意外と作り方もいろいろあるんですよ。おやつやデザートはもちろん、イベントやパーティーなどでも喜ばれること間違いなしの、おしゃれで美味しいフルーツポンチの作り方をご紹介します。
材料:約450mlサイズ2瓶分
りんご:1/2個
カットパイナップル:10個分
キウイフルーツ:約2個
みかん(缶詰):1缶
いちご:約12粒(小粒のもの)
桃(缶詰):1缶
さくらんぼ(缶詰):1缶
三ツ矢サイダー:1本(500ml)
①約450mlのジャー2個用意する。
桃缶のシロップは使用するので、別の容器に入れておく。
②フルーツを用意する。
③林檎は、皮付きのまま4等分にカットし、芯を切り落とし、約1cm幅に切ったものをさらに1cm角くらいにカットする。
④林檎は、変色を防止するために、塩水にさっとくぐらせる。
※参考:水400ccに(分量外の)塩少々
⑤まずは、外側に見える部分に皮付きのものと皮を剥いたものを交互に並べ入れる。
⑥瓶の底をグルっと一周、囲むことができたら、中央の空いているところにもりんごを隙間なく詰める。
⑦パイナップルは、厚さ5mmくらいにカットする。林檎の上に二枚重ねてのせていく。
⑧写真のように、パイナップルの入れる方向を変えることで、上手く全体が埋まります。合わない場合はカットして調整して下さい。
⑨キウイフルーツは、半分にカットしたものを幅5mmくらいにスライスする。
⑩まず外側から見える部分の瓶内側に貼り付けるようにして、互い違いに入れていく。
⑪瓶の側面に一周全てに互い違いに貼り付け終わったら、真ん中にさらに半分のサイズに小さくカットしたものを隙間なく詰める。
⑫キウイフルーツの上に、缶詰のみかんを並べ入れる。
⑬部分をカットして半分に切ったいちごを断面が見えるように瓶に入れる。先に、外側から見える部分をグルっと一周入れる。終わったら中央の空いている部分にもいちごを詰める。
⑭1cm角くらいにカットした缶詰の桃を蓋が閉まるギリギリのところまで詰める。
最後にさくらんぼを入れる。
⑮別容器に入れておいた桃の缶詰のシロップを瓶へゆっくり投入する。(約40ml)
溢れやすいので少しずつ加えて下さい。
⑯仕上げに、全てのフルーツが浸かるくらいサイダーを注いで下さい。炭酸で溢れやすいので少しづつ加えて下さい。 蓋を閉じて出来上がり!!
※食べる時に、瓶から器に移し替えてお召し上がり下さい♡
『フルーツポンチ』というとお家で食べたり、パーティーなどで出したりというイメージですが、このメイソンジャーを使った作り方なら外へ持ち出すことも可能なので、ピクニックや昼食後のデザートなどにもピッタリですね♪天気のいい日に屋外で食べるフルーツポンチもまた格別で美味しいですよ♪
材料
【ヨーグルト寒天】
ヨーグルト:200g
粉寒天:小さじ2
水:200ml
砂糖:大さじ5
【ヨーグルト白玉】
ヨーグルト:100g
白玉粉:100g
砂糖:大さじ1
抹茶:小さじ1
スイカ・オレンジなどお好みのフルーツ:各適量
サイダー:適量
【ヨーグルト寒天】を作る。
①ヨーグルトはよく混ぜてなめらかにし、室温においておく。
②鍋に水を入れ、粉寒天を加えてよく混ぜてから火にかけ、沸騰したら弱火で1~2分煮る。砂糖を加えて溶かし、火を止める。
③①のヨーグルトを少しずつ入れながらよく混ぜる。(※冷たいヨーグルトを加えると、寒天液がかたまってしまいます。)バットに流し入れ、冷蔵庫で冷やしかためる。
【ヨーグルト白玉】を作る。
④白玉粉にヨーグルトと砂糖を加えて混ぜ、耳たぶくらいのやわらかさになるまで練る。(足りなければヨーグルトを少しずつ加える。)
⑤④を2等分にし、一方はそのまま、もう一方は抹茶を加えて色づけし、それぞれ15等分に丸める。中央をすこしくぼませて熱湯の中に入れ、2~3分煮て浮き上がってきたら冷水にとる。
⑥③の寒天はクッキー型などで抜き、スイカは丸くくり抜く。オレンジは薄皮をむき、食べやすい大きさに切る。
⑦器に⑤⑥を入れサイダーを注いだら出来上がり。
こちらのフルーツポンチの作り方は、寒天と白玉どちらにもヨーグルトを使っているので、さっぱり感の中にもしっかりとした味のあるフルーツポンチを味わえます♪
材料
いちご:8個
キウイ:1個
季節の柑橘:1個
白玉粉:1/2袋
生協とうふ:1/2丁
【ジンジャーシロップ】
砂糖:90g
水:1/2カップ
はちみつ:小さじ2
しょうが:10g
①しょうがは千切りにする。鍋にシロップの材料を煮立て、砂糖が溶けたら粗熱を取る。
②いちごは半分に切り、キウイ・柑橘は皮をむいて一口大に切る。
③ボウルに白玉粉ととうふを入れ、よくこねる。
④耳たぶくらいの固さになったら丸めて、たっぷりの熱湯で茹でる。浮いてきたら冷水にとる。
⑤ボウルに材料を合わせて、冷蔵庫で冷やす。
このフルーツポンチの作り方では、白玉に豆腐を混ぜているのでとってもふわふわ柔らか♪しょうが入りのシロップもさっぱり感があってとっても食べやすいですよ♪
材料:2人分
ナタデココ(缶):1缶
ミックスフルーツ(缶:小):1缶
キウイ:1/2個
【シロップ】
紅茶:200ml
砂糖:大さじ2
<下準備>
・ナタデココ、ミックスフルーツは汁気をきる。大きければ1cm角に切る。キウイは皮をむき、1cm角に切る。
・ボウルに【シロップ】の材料を混ぜ合わせて、砂糖を溶かす。
①【シロップ】に、ナタデココ、ミックスフルーツ、キウイを入れて和える。
②冷蔵庫で30分以上冷やして、器に盛る。
こちらのフルーツポンチの作り方は、シロップに紅茶が混ざっているので、でちょっぴり大人の味に仕上がります。ナタデココのコリコリとした食感もクセになりますよ♪
材料:6~8人分
小玉すいか:1個
キウイフルーツ:1個
バナナ:1本
巨峰:1/2房
パイナップル缶:約250g
ナタデココ:80g
炭酸水約:500ml
※お好きなフルーツを入れてみてください
※缶詰を使う場合、シロップごと入れるとおいしくでき上がります。
①すいかは安定をよくするため、底の皮を薄く切り取る。
※分厚く切り取ってしまうと、炭酸水を注いだときに漏れてしまうので注意。赤い果肉部分が出ない程度にします。
②すいかの上部1/3あたりを、一周、ギザギザに飾り切りする。
・緑色の皮部分が切れていればOK。
・歯先が細く、小さくて扱いやすい「ペティナイフ」などがおすすめです。
・すいかのカットする高さに合わせて、ぐるっと一周、目印を付けておくと、曲がらずにきれいに切ることができます。
※飾り切りがむずかしい場合は、すいかの上部を水平に切り落としてから、ふちをギザギザに切り取ると簡単です。
③すいかをふたつ(ふたと器)に分ける。 すいかを横にして、ゆっくり体重をかけるように押すと、中の果肉まできれいにふたつに分けられます。
④すいかの果肉をスプーンで丸くくり抜く。 スプーンをグッと深く差しこんでから、まわすようにします。ふたの部分もくり抜いてください。
※くり抜き後、残った果肉はスプーンできれいに取り除き、器を作ります。
⑤すいか以外の果物は、それぞれ食べやすい大きさに切る。
⑥④でできたすいかの器に、くり抜いたすいかの果肉と果物、フルーツ缶、ナタデココなどを入れ、炭酸水を注ぎ入れる。
※好みで、すいかのふたをのせる。パーティーなどの場合、食卓でふたを開けると盛り上がります。炭酸水は、食べる直前に注ぐのがおすすめです。
※食べる直前まで冷やす場合は、すいかの器に果物を入れた状態で冷蔵室に入れ、炭酸水も別に冷やしておき、食べる直前に炭酸水を注いでください。
すいかを丸ごと使った作り方は一見難しそうに思いますが、手順さえ分かれば意外と簡単ですね♪すいかの中も外も無駄なく使うアイデアレシピですね。この作り方を応用すれば、メロンでも素敵なフルーツポンチが作れますよ♪パーティーなどで喜ばれること間違いなしですね♪
材料:2人分
フルーツミックスの缶詰:1缶
白玉粉:100g
水(白玉粉用):120cc
カルピス:大さじ2
水(カルピス用):140cc
フルーツミックスのシロップ:60cc
①白玉粉に水を少しずつ足し、力を入れてよくこねる。耳たぶくらいの固さになったら、15等分し、小さめに丸める。または12等分し平ためのお団子にし、中央をくぼませる。水を入れたボウルを用意する。
②鍋にお湯を入れ、沸騰したところで白玉粉をそっと入れ、白玉が浮いてきたら、1分ゆで、すくう。水につける。
③フルーツミックス、シロップ、水で薄めたカルピスを器に入れ、白玉を入れて、完成☆
このフルーツポンチの作り方では、カルピスを使っているのでとっても簡単に作れますよ。カルピスの優しい甘さがフルーツのすっきりとした甘さとベストマッチです♪
今回はパーティーなどでも喜ばれる、おしゃれで美味しいフルーツポンチの作り方をご紹介しました。フルーツポンチは作り方もとっても簡単なので、ぜひ、いろいろな味のシロップやフルーツを味わってみてください♪
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