優しい味で体に沁み渡る名コンビ、豆腐と卵を使った厳選レシピ5選
2016/03/31
裕子です
卵は料理の"つなぎ"にもなるとても便利な食材です。また、料理に甘みを出し、きれいな色付けをしてくれたり様々な料理や食品に使われているんです。卵アレルギーの子供を持つママにとって、これを除去するのはとっても大変です。今回は卵アレルギーについてまとめてみました。
卵アレルギーとは鶏卵または鶏卵を含む食品が体内に入ることで起こるアレルギーです。
主な症状は、皮膚のかゆみやじんましん、喉のイガイガ感、下痢や嘔吐、ひどい場合は呼吸困難や意識障害という命の危険に関わる症状が起こる場合もあります。
卵アレルギーの症状には、蕁麻疹や咳が挙げられます。食べてから数分で症状が出る場合や数時間後に症状が現れる場合もあります。口周りから赤いポツポツとした凹凸が見られ首・首下へと広がっていき、同時に痒みも発症。痒みから掻きむしると思いますが、傷ができないように注意を払うことが大切です。
また、咳が出る場合がありますが、症状が重いと呼吸困難に陥る場合もあるため、様子を観察する必要があります。嘔吐や下痢、腹痛を引き起こし目が赤くはれるなどの症状もあり、体が熱を持ち、体温が高くなることもあります。
アレルギーとは体が異物と判断した時に症状を引き起こします。乳児は判断する機能が未熟なため、アレルギーを引き起こしやすいそうです。卵アレルギーは、卵白に含まれているオボアルブミンが主で、オボトランスフェリン・オボクコイド・リゾチームが原因のアレルゲンとされています。
材料(4人分)
タマネギ 大1個
合い挽き 400㌘
片栗粉 大さじ1
塩・コショウ・ナツメグ 少々
1
挽き肉を冷蔵庫からだし、常温に戻す。
2
タマネギをみじん切りにして、耐熱容器に入れ、レンジで7分から10分加熱(しっかり透明になるまで)
3
タマネギをフライパンに取り出しあら熱を取って、肉・片栗・調味料を加える。
4
白っぽくなるまでしっかりこねる。
写真のようにこねて繊維が立つくらい。
5
成形してバットに並べて、お肉をこねたフライパンにそのまま油をひき、両面焼き目をつける。
強火で2分づつくらい。
6
ホイルを引いてトースターで15分ほどやく。(温度調節機能があれば180度~200度で)
フライパンでそのまま焼くときはふたをせずに弱~中火で片面7分づつくらい焼く。
7
ハンバーグソースを作ります。
焼いた後に出た肉汁を大さじ2、ケチャップとソースを大さじ4レモン汁少々を混ぜて電子レンジで軽く温めます。
材料
米粉 50g
砂糖 大さじ1
ベーキングパウダー 小さじ1/2〜1
塩 ひとつまみ
サラダ油 小さじ1〜
豆乳 ホットケーキより緩い位になる量
材料を全部ボールにいれて、ゴムベラで滑らかになるまで混ぜます。
ホットケーキの生地より緩いく、とろとろしてます。
レンジ用の容器に二つに分けて、入れます。
我が家は最近ドーナツ型を手に入れたので、この容器です。が
その前はジップロックを使っていました。(2個)
薄いプラスチックがよいようです。
レンジで2分加熱します!
一度取り出して、端の部分が生(白っぽい)だったらもう20秒位加熱して下さい。
レンジから取り出したら、型から外し、すぐに網の上であら熱をとって下さい。(蒸気がつくとべちゃべちゃになります)
触れるくらい冷めたら完成です☆
包丁を入れるときは冷めてからにして下さい。くっつきます。
砂糖を少なくして半分に切ってハンバーグ挟めばハンバーガーに!家族で初めて皆でハンバーガーが食べられました。
材料
米粉 100g
片栗粉 20g
砂糖 60~70g
ベーキングパウダー 小さじ1
かぼちゃフレーク(あれば) 大さじ2
牛乳または豆乳 100~120ml
ヨーグルト 大さじ2
1
オーブンを180度で予熱する。
2
材料をすべて混ぜ合わせ、クッキングシートを敷いたパウンドケーキ型に流し入れる。
3
予熱しておいたオーブンで、35~40分位焼いて完成。
4
すぐに食べない場合は、あら熱がとれたところで、クッキングシートでくるみ、その上からラップでくるんでおく。
5
私は夜焼いて、切らずに↑のようにくるんでおき、翌朝、切って、保育園に持参しています。
6
翌日でも温めなおさなくても、しっとりしてます。
7
かぼちゃフレークは黄色に色づけのために入れてます(卵をいれないので)。
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