健康にとってもいい！炊飯器で手軽に炊くことができる玄米のレシピ！

下準備
玄米は水洗いし、ザルに上げる。

具だくさんの玄米ご飯の下準備2
ゴボウはタワシできれいに水洗いし、みじん切りにして水に放つ。
里芋は皮をむいて1cm角に切り、水に放つ。
ニンジンは皮をむき、細かく切る。
豚肉は細切りにする。
サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、塩を入れた熱湯でゆでて水に取り、粗熱が取れたら幅1cmに切る。

作り方

具だくさんの玄米ご飯の作り方1
フライパンにゴマ油を熱して豚肉を炒め、色が変わったら水きりしたゴボウ、里芋、ニンジンを加えてサッと炒める。さらに、＜調味料＞の材料を加えてからめるように炒め合わせる。
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具だくさんの玄米ご飯の作り方2
炊飯器に玄米を入れ、通常の水加減まで分量外の水を加え、(1)を煮汁ごと加えて普通に炊く。
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具だくさんの玄米ご飯の作り方3
炊き上がったら10～15分蒸らし、余分な水分を飛ばすように、炊飯器の底から大きく返して混ぜる。最後にサヤインゲンを加えて混ぜ合わせ、器に盛る。

・お米の洗い方。ボウルに計量したお米とたっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐ水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるよう に軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。最初に入れる水を最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。

（１）里いもは皮をむき、１．５ｃｍ程度の乱切りにする。

（２）炊飯器に水、発芽玄米を入れて１時間ほどおく（時間外）。「ほんだし」を加えて混ぜ、（１）の里いもを上において炊く。

（３）器によそい、黒ごまをふる。

1
小豆30g＝大さじ２杯ぐらいの量です。
小豆と玄米はさっと洗っておきましょう。

2
小豆と玄米と塩をボウルに入れ、表面が完全にかぶる量の水を入れます。
泡だて器でぐるぐるとひたすらかき混ぜます。
（時計回りに８分・・と良くいわれます。）

3
約８分後、水がすっかり白く濁っています。
この水は捨てずに、そのまま炊飯器に移します。

4
炊飯器の「玄米」の目盛りに合わせて水を足し、玄米モードでスイッチオン。

5
炊き上がったら、全体をさっくりと混ぜます。
毎日１回、上下を返すように全体を混ぜ、熟成させていきます。

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すぐ食べても美味しい＆玄米と小豆の栄養はもちろん普通にとれるのですが、酵素を取り入れるためには３日目から召し上がっていただくのがおすすめです。

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いよいよ召し上がっていただけます！
お赤飯のような色になりました。
もっちりして美味しいですよ～。

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色がさらに赤くなり、モチモチ感が増しています。

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ちょっと乾燥してきましたが、香ばしさが増し、これもまた美味しいです。

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※１日１回、上下を返すように混ぜてください。
※炊飯器で保温し続けることで酵素が活性し、腐敗しないといわれますが、雑菌が入らないよう注意を。

おにぎりにしたり、お弁当にも！
必ず炊飯器で保温し続けてください。
腐らないと言われますが、だんだん乾燥してきてしまうので、１週間ぐらいで食べきるのが良いと思います。

もう一度炊飯器の急速炊飯コースで炊く。
※炊飯器が熱くなっていてエラーが出るときは少し時間をおいてからでOK！