モチモチ食感がたまらない☆癖になる美味しさの生パスタレシピ♫

生パスタは食べた時にもちもちしていて美味しいものの実際は乾麺と生パスタどのような違いがあるのかわからないですよね。簡単にこの2つの違いをご紹介☆

乾麺のパスタ(スパゲッティやマカロニ）は、１００％デゥラムセモリナ粉（黄色くてざらざらした小麦粉）を使用しており、セモリナ粉と水だけで練ります。
ゆで時間は７分～９分が一般的ですね。
常温で保存ができ賞味期限も長いですが、湿気が多い環境だと品質が落ちてしまいます。

モチモチとした食感が特徴で、麺を乾燥させないので素材の風味が際立ちます。
ゆで時間は１分半～４分と、乾燥パスタよりも少ない時間で茹で上がります。
ただ弱点としては、乾燥パスタに比べると伸びやすく、冷めると麺同士がくっつきやすくなるのと、賞味期限も短いものが多いですね。

乾麺にない「モチッとした食感」
生パスタは乾麺ではできない麺それぞれの食感をデュラム小麦、小麦粉、卵、塩、水の割合を変えることにより様々な食感に変えることが出来ます。
「モチッとした食感」「歯切れのいい食感」「コシがあり弾力のある食感」など麺それぞれにあった風味・食感ごとに分けて麺の特徴をだしています。

牛乳だけクリームソースの生パスタレシピ☆1
時間通りにパスタを茹でながら作業します。
ベーコン、玉ねぎを切る。

牛乳だけクリームソースの生パスタレシピ☆2
オリーブオイルをひいたフライパンで玉ねぎを炒めしなしなになったらベーコンを入れ炒める。

牛乳だけクリームソースの生パスタレシピ☆3
ベーコンと玉ねぎをフライパンの端の方に寄せ、そこでバターを溶かし、小麦粉をダマにならないように振りかける。

牛乳だけクリームソースの生パスタレシピ☆4
泡立て器等でダマができないように素早くかき混ぜ、牛乳を加えベーコン玉ねぎともからめながら火をとおす。

牛乳だけクリームソースの生パスタレシピ☆5
茹で上がったパスタにからめ完成！

さくっと作れるクリームパスタです♪
パスタに絡めることで濃厚で凄く美味しくなります☆

葉にんにくジェノベーゼ風生パスタレシピ☆1
オイルサーディンを細かく切り、フライパンにオリーブ油を入れ炒め火を止める。

葉にんにくジェノベーゼ風生パスタレシピ☆2
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩少々入れパスタを茹でる。
※ゆで時間約2~3分程度。(冷凍の場合＋30秒程)

葉にんにくジェノベーゼ風生パスタレシピ☆3
1に茹でたパスタ、イタリアンソースを入れ軽く混ぜ、塩コショウで味をととのえ出来上がり！

葉にんにくジェノベーゼ風生パスタレシピ☆4
彩りでお好きな具材（写真のトマトやオクラなど）をトッピングしても○

葉にんにくジェノベーゼ風生パスタレシピ☆5
■【クリームパスタ】
オイルサーディンを細かく切り準備しておく。

葉にんにくジェノベーゼ風生パスタレシピ☆6
容器にイタリアンソース（市販）、生クリーム、塩コショウ少々を入れ準備しておく。
※電子レンジで少しだけ温めておくと○

葉にんにくジェノベーゼ風生パスタレシピ☆7
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩少々入れパスタを茹でる。
※ゆで時間約2~3分程度。(冷凍の場合＋30秒程)

葉にんにくジェノベーゼ風生パスタレシピ☆8
茹でたパスタと5,6を入れフライパンで混ぜ、塩コショウで味をととのえ出来上がり！

～このレシピのコツ～
※1.ソースの塩分が少ない為、塩コショウでの味付けをオススメします。
※2.茹で上がったパスタにソースを絡める際は、すばやく混ぜてお皿に盛り付けてください（葉にんにくの風味が熱で飛ぶ為）
※3.6はオリーブオイルが分離する為、温め過ぎに注意

モチモチ食感の生パスタににんにくとバジルの相性が合っていてすごく食べごたえのあるパスタとなっています☆パスタが好きな人はぜひ作ってみてください♪

きのことチーズの豆乳生パスタレシピ☆1
玉ねぎを線維に沿って5㎜幅に薄切りにする。しめじは使う分だけ切り離し根元を削ぎ落とす。鍋に多めの水を入れて火にかける。

きのことチーズの豆乳生パスタレシピ☆2
温めたフライパンにバターを入れ、玉ねぎ→しめじの順で炒める

きのことチーズの豆乳生パスタレシピ☆3
玉ねぎ、しめじがしんなりしてきたら豆乳、コンソメを入れ弱火にする。

きのことチーズの豆乳生パスタレシピ☆4
コンソメが全て溶けたら粉チーズをいれ、ソース全体に粉チーズが馴染んだら火を消す。

きのことチーズの豆乳生パスタレシピ☆5
生パスタを茹でる。成城石井で買った麺は2〜3分の茹で時間でした。

きのことチーズの豆乳生パスタレシピ☆6
パスタが湯だったらお湯をしっかり切り、ソースのあるフライパンに入れて、麺にソースを絡ませる。

きのことチーズの豆乳生パスタレシピ☆7
お皿に盛り付けて最後に粗挽き胡椒をかける

～このレシピのポイント～
粉チーズの量はお好みで変えて大丈夫です。
粉チーズを減らす場合はキューブコンソメ1ヶ使うと塩気が丁度良くなると思います。
今回は粉チーズを多めに入れたのでキューブコンソメは包丁で半分に切りました。
生パスタじゃなくても美味しいと思います。

きのことチーズで季節を問わずに美味しく食べることができます♪
パスタが食べたいと思った時は通年通して美味しいのでぜひ作ってみてください☆

～このレシピのコツ～
１．の材料を混ぜ合わせるときに、ちょっと濃いかなーと思うくらい多めに塩、ブラックペッパー、コンソメを入れるのがポイントです♪

今回はいろいろな生パスタのレシピをご紹介しましたが、パスタが好きな人はもちろんそうでない人でも美味しく感じるレシピばかりです！ぜひみなさんも作ってみてください☆