今すぐ使えるアイデア満載♪♪人気の豚バラ薄切り肉レシピ8選!!
2016/03/05
lu_run
ヘルシーな上に食べやすい！食べると頬が落ちる鴨肉レシピをご紹介☆
今回は絶品鴨肉のレシピをご紹介します☆鴨肉といえばヘルシーで食べやすい特徴がありますが他にも女性に嬉しい効能があったりと万能な食材なのです♫そんな優秀な食材「鴨肉」の特別レシピを教えます☆作り方も簡単なのでぜひみなさんも挑戦してみてください♫
鴨肉には、低温でも溶ける消化しやすい良質な不飽和脂肪酸が多く含まれており、中性脂肪を減らし血液をサラサラにする効果が高い、つまり若さを作る源なのです。
また、女性に多い貧血を改善するヘム鉄や美容ビタミンと呼ばれるビタミンB2が多く含まれているため、まさにビューティーミートと呼ぶのにふさわしいお肉なのです
鴨肉の他の特徴。それは優れた解毒作用があることです。身体に入った毒を分解して排出する効果が優れています。特にタバコを吸う人は、調子が悪いなと思ったら禁煙するのが一番ですが、鴨肉を食べて解毒すると良いでしょう。
φ10cmのセルクル1台分
鴨もも肉大 1 本
大根1/2 本
玉ねぎ（みじん切り）1/2 個
チキンブイヨン50 cc
フォン・ド・ヴォー（市販のものを水に溶かした状態で）20 cc
白ワイン30 cc
パイ生地（市販の冷凍のものでよい）1 枚
砂糖30〜40 g
バター適量
サラダ油適量
塩、粗挽き黒こしょう適量
※チキンブイヨン（作りやすい分量）
水4.5〜5 L
鶏ガラ800 g
鶏手羽360 g
にんじん100 g
玉ねぎ100 g
長ねぎ80 g
セロリ60 g
パセリ数本
ローリエ1 枚
～大根と鴨のタタンレシピ☆下ごしらえ～
※チキンブイヨンを作っておく。深めの鍋に、分量の水と手羽、鶏がらを入れて強火にかける。沸騰したら弱火にしてアクを取る。アクが取れたらにんじん、玉ねぎ、長ねぎ、セロリ、パセリ、ローリエを入れて少し火を強め、再び沸騰したら火を弱めて1時間半から2時間煮てから漉す。
鶏がらはよく水洗いする。玉ねぎ、にんじんは縦半分に切る。
大根と鴨のタタンレシピ☆1
鴨もも肉に塩、粗挽き黒こしょうをふる。厚手の鍋にサラダ油を熱し、皮目から鴨を入れて全体にしっかり焼き色をつける。
大根と鴨のタタンレシピ☆2
1 に玉ねぎを加えてよく炒める。
大根と鴨のタタンレシピ☆3
2 に白ワインを注ぎ、ブイヨンとフォン・ド・ヴォーを加え、鴨肉が軟らかくなるまで150〜160℃のオーブンで加熱する。
大根と鴨のタタンレシピ☆4
3 から肉を取り出し、あまりくずさないように骨をはずす。
大根と鴨のタタンレシピ☆5
大根の皮をむいて大きめの乱切りにする。フライパンにバターとサラダ油を熱し、大根を入れて炒める。色がつきはじめたら、塩をふり、砂糖を2〜3回に分けて加えながらあめ色になるまで炒める。周りがしっかりとあめ色に香ばしく、中は軟らかくかすかに白い色が残る程度が理想的。これを冷ましておく。
大根と鴨のタタンレシピ☆6
パイ生地は型より少し大きく切り抜き、冷蔵庫に入れておく。天板にオーブンシートなどを敷いてセルクルを置き、大根、黒こしょうをふった鴨、大根の順で隙間なく詰め、少し押しつけるようにして形を整える。
大根と鴨のタタンレシピ☆7
パイ生地にフォークで何カ所か穴を開けてから6 にかぶせ、端を型の内側に押し込むように入れて平らにならす。
大根と鴨のタタンレシピ☆8
7 を180℃に温めたオーブンに入れ、15分ほど焼く。
大根と鴨のタタンレシピ☆9
焼き上がったら、器に上下をひっくり返して置き、型をはずして切り分ける。
深めの鍋に、分量の水と手羽、鶏がらを入れて強火にかける。沸騰したら弱火にしてアクを取る。アクが取れたらにんじん、玉ねぎ、長ねぎ、セロリ、パセリ、ローリエを入れて少し火を強め、再び沸騰したら火を弱めて1時間半から2時間煮てから漉す。
～このレシピのポイント～
大根の炒め具合がポイント。周りはこんがり香ばしく、中は大根の香りと味が残るくらいに軟らかくする。フライパンだけでは難しい場合、表面に焦げ目がついたら180℃のオーブンに入れ、焦げないようにアルミホイルをかけて10〜15分、中が軟らかくなるまで加熱したら、最後に再びフライパンで焦げ目をつけるとよい。あるいは、少し小さめに切ると火が通りやすいので、心配なときは小さめに切ってカラメル色に炒めてもよい。大根を炒めるとき、最初から砂糖を入れるとすぐに焦げてしまうので、ある程度炒めてから入れるようにする。パイ生地は、使う直前まで冷蔵庫に入れておく。温かくなると生地がゆるんで扱いづらくなるので。
材 料（３～４人分）
鴨ロース肉約３００ｇ
塩・こしょう少々
★赤ワイン８０ｃｃ
★しょうゆ大さじ１
★おろしにんにく チューブでも小さじ１/３
★砂糖小さじ１．５
粒マスタード お好みで適量
鴨肉のローストレシピ 赤ワインソース☆1
鴨は脂のある面に斜め１ｃｍ間隔で切り目を入れ（端までしっかり。赤身の肉まで届かないように）、両面に軽く塩こしょうを振り、キッチンペーパーに包んで冷蔵庫で２時間程度寝かす。
鴨肉のローストレシピ 赤ワインソース☆2
フライパンを弱火で熱し（油は不要）、［１］の鴨の脂の面を下にして、焼き目が付くまでゆっくり焼く（目安２分程度）。
焦げ目が付いたら裏返し、もう片面を１分焼く。
鴨肉のローストレシピ 赤ワインソース☆3
鴨を一旦取り出し、フライパンの脂を半分程捨て、★の材料を入れてひと煮立ちさせる。そこへ鴨を戻し入れ、蓋をして弱火で５分加熱後、火を止めて蓋を開けずそのまま５分置いたら出来上がり。
材料 （3人分）
鴨のモモ肉3本（約750ｇ）
砂糖肉重量の0,5～1%
塩肉重量の0,7～2%
おろしニンニク1本につき小さじ2分の1弱
・ローズマリー、タイム、などの香草少量
グースファット （ガチョウ脂）1本に付き100ｇ
（オリーブオイル）or（キャノーラ）or （ラード）
鴨肉の真空コンフィレシピ☆1
１、 解凍した鴨モモ肉はキッチンペーパーで拭き取って、ちゃんと重さを測ります。
鴨肉の真空コンフィレシピ☆2
（アルカン食品の鴨は1本ずつパックに入ってグラム数が表示されてます）
鴨肉の真空コンフィレシピ☆3
２、 砂糖を肉の重さの0,8%（ドミナスの割合）鴨肉にまぶしながら、たっぷりと揉みます。
（ネチャネチャ音がするまで）
鴨肉の真空コンフィレシピ☆4
※よく揉みます。
鴨肉の真空コンフィレシピ☆5
塩を肉の重さの1%（ドミナスの割合）を振り掛け、更に揉みます。
鴨肉の真空コンフィレシピ☆6
お湯を沸かしておきます。（後で、炊飯器に入れます
鴨肉の真空コンフィレシピ☆7
ニンニクは適当で良いですが、成鴨足で小さじ2分の1目安であとはお好みです。
揉んで揉んで、揉みます。
鴨肉の真空コンフィレシピ☆8
★これに香草を足してもＯＫ
★この状態で一晩マリネしてもＯＫ
鴨肉の真空コンフィレシピ☆9
グースファットは320ｇ入りだったので3等分しました。
鴨肉の真空コンフィレシピ☆10
ジプロックに脂を入れてモミモミした鴨肉を入れてしっかりチャックを閉めます。
鴨肉の真空コンフィレシピ☆11
ジプロックの口を半分閉めて湯か水にゆっくりつけて（水が入らないように
鴨肉の真空コンフィレシピ☆12
減圧されて袋がペシャッとなったら空気を抜きながらチャックを閉めま
鴨肉の真空コンフィレシピ☆13
※減圧されてるので、お肉の形状に沿ってピシッとなります。
鴨肉の真空コンフィレシピ☆14
袋ごと、炊飯器に入れます
鴨肉の真空コンフィレシピ☆15
先に沸かしておいたお湯を入れます。
鴨肉の真空コンフィレシピ☆16
炊飯器を保温にセットします。
鴨肉の真空コンフィレシピ☆17
電気炊飯器に一旦沸騰したお湯を入れて、ジプロックに入れて保温に設定して放置
13時間～15時間位が目安になります
鴨肉の真空コンフィレシピ☆18
（保温温度によって異なりますので最初は13時間で一旦あげてつまようじを刺して要チェックです）
これで、出来上がりです。
鴨肉の真空コンフィレシピ☆19
★この状態で冷凍か冷蔵庫保存すると長持ちします。
鴨肉の真空コンフィレシピ☆20
バットにあけます
すぐに食べない時はサランラップをきっちりかまして、冷蔵庫保存、ラップのまま冷凍もＯＫ
鴨肉の真空コンフィレシピ☆21
3時間程できれいに分離します。
鴨肉の真空コンフィレシピ☆22
ジューと脂はタッパに移して粗熱を取って冷蔵庫に入れます。
鴨肉の真空コンフィレシピ☆23
脂だけ瓶に戻して冷蔵庫保存します。（この脂は何度も使えます）
鴨肉の真空コンフィレシピ☆24
タッパの底にゼラチン状に固まった鴨のジューがあります。
プルプルです。
鴨肉の真空コンフィレシピ☆25
次にソース作り！
鴨1本に付き、40ｃｃの赤ワインを鍋に入れて3分の1まで煮詰め（3本の仕込みで3分）ます
鴨肉の真空コンフィレシピ☆26
鴨のジューを入れて、バターを1本に付き5ｇ入れて濃度調整します。
鴨肉の真空コンフィレシピ☆27
★ソースは、1人前ずつラップで巻いて、冷凍も効きます
鴨肉の真空コンフィレシピ☆28
鴨肉を調理します！
冷蔵庫に入れてた鴨肉は電子レンジで温めます
鴨肉の真空コンフィレシピ☆29
フライパンに多めのオリーブオイルを引いて、中火で
鴨肉の真空コンフィレシピ☆30
鴨を皮からパリッと焼きます
鴨肉の真空コンフィレシピ☆31
フライパンを斜めにしてむらなく焼きます
鴨肉の真空コンフィレシピ☆32
皮目がパリッとなったら、ひっくり返して、弱火にして蓋をして中心部分が熱くなれば出来上がり
鴨肉の真空コンフィレシピ☆33
ソースを下に引きつつさりげなく、かけて出来上がりです。
鴨肉の真空コンフィレシピ☆34
ソースなしでマスタードと塩、串切りレモンを添えるか、バルサミコクレームソースでも美味しいです
～このレシピのポイント～
※グースファット（ガチョウの脂）の場合、鴨の香りが付いて、しっかりフレンチのプロの味。
※オリーブオイルだと軽く仕上がり、香りも肉の臭いではなく仕上がります。
※ラードでも可、ラードとオリーブオイルを混ぜても可
要はどんなオイルでもＯＫ
今回は鴨肉のレシピをご紹介しましたが焼くものが多いですね！
焼いて脂分を落とすことによって臭みを消すことも出来ますしさらにヘルシーになります☆
ぜひ皆さんも挑戦してみてください♫
