ジューシーなのに超ヘルシー♪鶏胸肉のソテーを美味しく作ろう!!
2016/03/15
ke-maron06
ささみと言えばヘルシーなお肉の代表格!ダイエット中の人にもお勧めできるお肉ですよね♪でもこのささみってどこの部位になるのか知ってますか?意外と部位までは知らない方も多いですよね・・・今回はささみの部位とその魅力、簡単レシピをご紹介!
ダイエット中でも食べられるほどヘルシーなお肉ささみ!
そのまま茹でてサラダにしてもおいしいし
お肉なのでだしもとれ、おいしいスープもできますよね♪
さて、そんなささみですが鳥のどの部分か部位ですか?
よく食べる!という方でも部位までは知らないことも多いですよね!
今回はささみの部位とその魅力、そして簡単レシピをご紹介します!
部位をお教えする前にまずは改めてささみの魅力をお届けします♪
ダイエット中の方は必見ですよ♡
ささみといえばダイエット食材としてもよく使われますよね。ささみのカロリーというのは100gで105kcal。一本だと大体45kcalです。それでいて炭水化物や糖質はほとんどなく、良質なタンパク質を豊富に含んでるのでダイエットにぴったり!
炭水化物、糖質と言えばダイエットの大敵・・・
それがないとは・・・!
やっぱりささみって部位はダイエットの友ですよね・・・!
でも実はこの部位にはこんな効果もあるんです!
栄養面ではビタミンAやB群など各種ビタミンが豊富に含まれています。
胸肉と同様、疲労回復や粘膜・消化器系を守る働きのあるナイアシン(ビタミンBの一種)が多いのも特徴です。
低脂肪でビタミンに富むささみを上手に食べるなら、蒸したりゆでたり、油を使わない調理法が良いでしょう。
鶏のタンパク質については、必須アミノ酸の一種・メチオニンが肝機能強化に力を発揮します。
美肌効果まであるとは・・・ささみという部位おそるべしですね・・・!
現代社会では眼精疲労もたまりやすいのでそれが緩和されるのも嬉しいですよね!
さて、それではささみの部位はどこでしょう?
やっぱりヘルシーなのでよく動く部位なんでしょうか?
ささみ:両手羽に1つずつある深胸筋の部分
特徴
むね肉の中でも上質で柔らかい部分で、脂肪がほとんど入ってなく味わいは淡白です。低脂肪・高タンパクな為、ダイエットや胃腸が弱っている時に向いています。
絵と一緒に見るとより分かりやすいですね!
胸の筋肉の部位だったんですね!
しかも胃腸が弱い時にも食べれるくらいお腹にも優しい部位だったとは・・・!
でも胸肉がそこまでヘルシーな部位とは意外ですよね?
どんな使い方をされる部位なんでしょう?
翼を動かす筋肉であり、鶏肉の中では最も脂肪の少ないタンパク質の塊であることから、ダイエット食やスポーツ選手の肉体改造にも用いられることで知られている。1羽から2本しかとれない希少部位。
なるほど、翼を動かす筋肉なら脂肪も少ない部位なはずですよね♪
しかしお値段も比較的な部位なのでこんなにも希少部位だったとは意外じゃないですか?
そうなれば希少な部位、おいしく料理したいですよね!
ヘルシーでたんぱく質も豊富!でも唯一パサパサするのが欠点ですよね・・・
でもこの作り方なら大丈夫!パサつき知らずの
ささみというヘルシーな部位を使ったおいしいレシピをご紹介します!
材料
鶏のささみ 150g
きゅうり 1本
★テンメンジャン 大匙3
★蜂蜜 小匙3
★ごま油 小匙2
★酒(または紹興酒) 小匙1
★水 大匙2
お好みでシリアル(玄米フレーク等甘くないもの) 少々
1
きゅうりは細切りにしておきます。
2
鍋に★を入れ加熱し一煮立ちしたら火を止め、タレの完成です。
3
鍋に水を沸騰させ鶏のささみを8分間煮たら火を止めます。
4
3のささみをほぐし、1のきゅうりと(お好みでシリアルを追加)混ぜ皿に盛ります。
5
そこに2のタレをかけたら完成です。
材料
ささみ 2本
カリフラワー 1/4〜1/2個
ブロッコリースプラウト 1パック
しめじ 1かぶ
ごま油orオリーブオイル 大さじ4
きざみにんにく 少々
■ ★★以下タレ
マスタード 小さじ1〜2
醤油 大さじ2
お酢 大さじ2
甘味料 砂糖の甘さに換算して大さじ1
1
ささみ2本とカリフラワーを塩茹でし、ささみは細かくほぐしておく
2
油とにんにくをフライパンに入れ火にかける。香りが出てきたらしめじを入れ、炒めて火を通す
3
1と2と、根本を切り落としたブロッコリースプラウトをボウルに入れ合わせる
4
混ぜ合わせたタレをかけ、軽く和えたら完成!
材料
(2人分)
鶏ささ身 4本(160g)
ねぎ(青い部分) 10cm
しょうがの皮 1かけ分
酒 小さじ1
塩 小さじ1/2
青じそ 3~4枚
梅干し(または市販の練り梅大さじ1/2)(大) 1コ
調味料
├ みりん 小さじ1/2
└ しょうゆ 小さじ1/2弱
1
【ささ身をゆでる】
ささ身は筋を取る。鍋に入れて水カップ2~2と1/2、ねぎ、しょうがの皮を加え、中火にかける。沸騰したら弱火にし、5~6分間ゆでて火を止め、そのまま冷ます。ゆで汁大さじ1をだし用にとっておく。
2
【下ごしらえをする】
青じそは水で洗い、ふきんなどで水けをふいて、軸を切り落とす。梅干しは種を取り除き、果肉を包丁で細かくたたいて、こし器やざるで裏ごしする。ボウルに梅干しの果肉、とっておいた1のゆで汁、【調味料】を入れてよく混ぜ、梅だれをつくる。
3
【仕上げる】
ささ身はふきんなどで水けをふき、1cm幅のそぎ切りにする。器に青じそを敷いてささ身を盛り、梅だれをかける。
ダイエットだけじゃない!美肌効果もあるささみ♪
女性なら積極的に摂りたい部位ですよね!
でもささみばかり摂りすぎると栄養が偏ります・・・
なのでささみというヘルシーな部位を上手く摂り入れながら
おいしくダイエットしてくださいね♪
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