味付けラクラク♪めんつゆで味がキマル!絶品焼きうどんレシピ7選
2016/03/24
ががさま
ちくわはスーパーで必ずといっていいほど売られている食材ですね。栄養たっぷりで、とても手頃な値段で手に入りますし、お弁当やあと一品の副菜メニューにぴったりです。安い時に多めに買って、冷凍保存してみてはいかがでしょうか?ちくわの冷凍とレシピを調べてみましょう。
ちくわは、漢字で書くと「竹輪」です。この漢字の通り、魚肉のすり身を竹など棒に巻きつけて焼いたもの、または蒸した加工食品です。串を抜くと筒状になり、竹の切り口に似ているのでこの名前がついたようです。
ちくわは、白身の魚を原料としているので、低脂肪、高タンパクの健康的な食材です。
ちくわは、そのままでも食べますが、主におでん、筑前煮など煮物、うどん、焼きそば、野菜炒めの具として使用されることが多いです。
青のりを加えた衣をつけて天ぷらにしたものを「磯辺揚げ」とよび、のり弁や学校の給食などに使われます。
また、ちくわの穴に細切りにしたきゅうりやチーズなどをつめるのも定番メニューの一つです。お弁当のおかずなどとして人気です。
ちくわは、スーパーなどどこでも手に入る食材です。価格も安いですし、なにかと重宝な食材なので、多めに買って常備しておきたいものです。しかし、練り物食材ですから、賞味期限もそう長くはありませんので、安い時にまとめて買っておけたら良いですね。
では、ちくわは冷凍できるのでしょうか?
答えは、「はい、できます」。ちくわは冷凍しても風味も変わらず使いやすい食材なのです。
では、どのように冷凍すれば良いでしょうか?次に冷凍の仕方について調べてみましょう。
ちくわの冷凍の方法ですが、とても簡単です。棒状のままでも冷凍する場合は、1本ずつラップに包んで冷凍しましょう。
時間がある時は、輪切りなど食べやすい大きさに切っておくと、その後の調理がラクですね。切ったものはフリーザーバッグにまとめて冷凍してください。
ちくわの冷凍期間については、冷凍後3週間が目安のようです。
1ヶ月間は冷凍庫で保管できるなんて嬉しいですね。なにかとメニューに使えそうで重宝しそうです。
では、冷凍したちくわはどのように解凍して調理したら良いのでしょうか?
ちくわの解凍方法は二通りです。
①冷凍したちくわを、凍ったまま加熱調理する
②冷凍したちくわを、冷蔵庫で自然解凍
解凍後は調理に使用してもよいし、生のまま食べてもOKです。
解凍方法もとっても簡単ですね。
先ほどまでは、ちくわをそのまま冷凍する方法を紹介しましたが、次は調理したちくわ料理の冷凍について紹介しましょう。調理したものなら、そのままお弁当に入れられますし、冷凍庫に常備しておくと忙しい朝にとても便利ですよ。
ちくわの甘辛きんぴら
ちくわを輪切りにして、油をひいたフライパンで焼きます。みりんと醤油を加えて汁気がなくなるまで炒めたら火を止めて、小分けにしてゴマや七味をお好みでかけましょう。粗熱をとって冷凍します。凍ったままお弁当に入れられますよ。
ピーマンとちくわ炒め
ピーマンとちくわを短冊状に切り、ごま油を入れたフライパンで炒め、塩コショウで味付けします。冷めたら小分けして冷凍しましょう。お弁当にもってこいのメニューです。
ちくわの磯辺揚げ
小麦粉、水、青のりをボウルにいれ、混ぜ合わせる。ちくわをくぐらせ油で揚げます。とても簡単だけど美味しいのです。多めに作って、このまま冷凍しちゃいましょう。お弁当のおかずにぴったりです。
ちくわの冷凍とレシピについて調べてみました。いかがでしたか?
ちくわは低カロリーで栄養もたっぷりです。
それなのに、100円前後でどこでも売られていて、手に入りやすい食材の1つです。
そのまま食べても美味しいですが、おでん、筑前煮などの煮物、揚げ物など調理方法も様々です。
そして、冷凍方法や冷凍後の解凍も簡単です。安い時に多めに買って、冷凍庫に常備しておいたらとても便利ですね。もともと価格も安いですし、節約にぴったりの食材ですね。
あなたもちくわを冷凍して、常備食材にしてみませんか?
ぜひちくわの冷凍レシピを参考にしてみて下さいね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局