カロリーよりも栄養と美容効果を期待した☆美味しい牛タンレシピ♪
2016/06/24
ruru_mamy
ホルモン、好きですか?!「大好き」な人から、「ちょっと苦手・・」な人まで、好き嫌いがはっきりわかれてしまう食材でもあります。カロリーも気になるところ。今日は色んなホルモンの部位や、カロリーなどご紹介していきたいと思います☆ホルモンのいいところ、再発見できますよ
「ホルモン」って一口にいってもその種類は本当に沢山ありますよね!!そもそも、ホルモンって何?食べたことない人やこれから食べようかなと思っている人は気になるところ。
「ホルモン」とは、動物でいう牛や豚の内臓(臓物)を指します。「ホルモン」の語源は関西弁の「放るもん」=捨てるものという意味から来ているそうです。
ホルモンは好きなんだけど、カロリーが気になる!そんな人の為に今日はホルモンの部位やカロリーを調べてみました(^^♪
こんなにある!!ホルモンの部位!!
捨てるところなんてないぐらい、ホルモンって種類があるのです☆沢山ありすぎて、全部調べていくのはちょっと無理があるので、一般的に焼肉屋さんで食べられているホルモンビギナーでも食べやすいホルモン部位とカロリーを調べていきます♪図を見ながら、「この部分か~」と確認しながらカロリーを確認していくと楽しいかもしれません(^^♪
ひとつ一つ、画像とカロリーを載せていこうと考えましたがなにせちょっと内臓部分になりますので、見てる方が気分が悪くなってしまわないか心配になりました。なので今日は名称とカロリーをまとめていく形をとりますね(;´Д`)美しくて美味しそうな画像をお楽しみください。
☆牛ハラミ・・454キロカロリー/100g
☆牛タン・・269キロカロリー/100g
☆牛レバー・・132キロカロリー/100g
☆牛ハツ・・142キロカロリー/100g
☆牛ミノ・・182キロカロリー/100g
☆牛大腸・・162キロカロリー/100g
☆牛小腸・・287キロカロリー/100g
代表的な部分のカロリーを挙げてみましたが、もっと他の部位のカロリーも調べてみたい!という方の為に、ホルモンや畜肉のカロリーを詳しく調べられたサイトのリンクを貼っておきますのでのぞいてみてくださいね♪
ホルモンのカロリーダウン!!その方法は?
ずばり、「よく焼く」ことです!焼肉屋さんでホルモンを注文すると、ちゃんと網を持ってきてくれますよね。これって余分な脂肪を落として、すっきりと味わうことが出来るようにするためなのです。すっきり味わえるということは、余計な脂がおちているということ!というわけで「よく焼く」ことによって、ホルモンのカロリーは部位によって違うものの、なんと5%~20%近くのカロリーをダウンさせることができるのです☆
白モツ(生ホルモン)の下処理方法☆
ホルモンをおうちでカロリーセーブしながら食べたいときは下処理をしっかり、処理するときに脂肪の余分な塊などを除いてしまうことをおすすめします☆下処理プラス、炙り処理や茹で処理したものをたべることによってもカロリーをずいぶんセーブすることができますよ!
簡単美味☆ホルモン焼き
おうちで簡単!居酒屋の味☆もやしやにらが沢山食べれて、ごはんも進む上に、お酒のおつまみにもなっちゃう優秀ホルモンレシピですね☆ホルモンと一緒に、野菜が沢山食べれるのでホルモンのたれでローカロリーの野菜を沢山食べれて、とってもヘルシーな一品ですね☆
マストなもやしは低価格!お財布にも体にも優しいレシピです☆
やみつき♪牛ホルモンと白菜と長ネギのグツグツお鍋
ホルモンの余分な脂を落とすには「煮る」ことも重要(^^♪お鍋にしてしまえば、余分な脂もずいぶん落ちますよね☆これは白菜と、ホルモンのお鍋なので、ローカロリーな白菜やネギをたっぷり入れたらホルモンを入れてローカロリーなお鍋の出来上がりです☆15分でできちゃうぱぱっとレシピもうれしいですよね☆
ホルモン煮込み(醤油味・みそ味)
これが作れればもう文句なしに女子力の塊ですね!!よく煮込んだホルモンの煮込みはとっても美味しいですよね♪お酒のおつまみにも、ごはんのおかずにもなる優秀レシピです☆よく煮込まれたホルモンは脂肪分がかなり落とされているので、すっきりと食べることができますね♪
こっくりモツ煮込み
ホルモンは煮物の具材にもなっちゃいます!いつもの煮物のお肉をホルモンに変えるだけで、一味違った煮物になります☆ごぼうや人参、こんにゃくなどお馴染み食材を使って今夜は一味違うおいしい煮物を作っちゃいましょう♪♪
モツ鍋
ホルモンのお鍋といえばこれ!!ホルモンとにらと、キャベツの相性は本当に抜群!!ホルモンが苦手なひとも、モツ鍋のお野菜はおいしく食べられると思います(^^♪ホルモンが苦手なお子さんにはしめのちゃんぽんで楽しむことができるので、家族みんなでお鍋を楽しむことができますね(^^♪
いかがでしたか?ホルモンはカロリーがたかいものの、うまみがすごく好きな人には癖になってしまう食材です☆是非いろいろ工夫して、いろんなホルモンを楽しんでみてくださいね☆
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