2016/04/15
ががさま
家庭でも常備されてやすい長ネギですが、切り方によってはおかずにもなるし、盛り付けにも使えるし、薬味にも使えます。また、生でも良し。焼いても良し。煮ても良し。どんな料理にも大変身です。長ネギの切り方を工夫した様々な使い方や料理などご紹介いたします。
年中気軽に手に入る長ネギですが、切り方や調理の仕方で様々なジャンルで活躍する万能野菜です。
切り方の種類によってレシピや盛り付け例を抜粋しておりますので主婦の方々にも必見です。
長ネギの繊維に対して垂直に切っていく。基本的な切り方です。
1、長ネギの切り方は輪切りします
2、ボウルに★の材料を入れ、よく混ぜます(箸でok)
3、それに長ネギを入れてよく混ぜます
4、生地をフライパンに薄くのばします強火でやらないでください!焦げますので弱〜中火で 焼きます
5、そこにかつお節をかけます
6、生地の色が変わり、ひととおり火が通ったらおりたみます
7、折りたたんでからも両面よく焼いてしっかり火をとおします
8、焼き上がったら、カットしてしょうゆで食べましょう
しょうゆをかけると辛くなるので、しょうゆにつけて食べましょう
長ネギの輪切りは基本的な切り方ですが、使い方としては沢山ありまして上記は長ネギを生地に混ぜて料理しておりますが、飾りもかねてお味噌汁や豚汁、そばの薬味などにも使えますね。
豚汁の上にアクセントとして長ネギの輪切りを飾ります。
そばの薬味としてわさびと長ネギを添えてあげます。
1: 長ネギを洗い、根元を切り、白い部分を5cmくらいの長さに切ります。
2: 包丁の刃先で、ねぎの繊維と同じ方向に、表面のみにスッと切り込みを入れます。
3: 切り込みから、ねぎの芯(黄緑色の部分)を取り除きます。
4: ねぎを縦方向に、細く切ります。 薬味やサラダに活躍します。
料理内には長ネギは入っておりませんが、このように洋食でも飾りとして盛れば華やかになります。切り方は出来るだけ細くしましょう。
1、牛もも肉は一口大に切り、塩・こしょうをする。
2、にんじんは一口大の乱切り、ほうれん草はゆでて5cm幅に切る。しめじはいしづきをとって小房に分け、長ネギの切り方は白髪ネギ(ネギの白い部分を千切りにする)にしてさっと水にさらす。
3、鍋にサラダ油を熱して牛もも肉とにんじんを炒め、赤ワインを入れて軽く煮たら、ほうれん草、しめじ、Aの調味料を加える。
4、水溶き片栗粉(片栗粉を2倍量の水で溶く)を加えてとろみをつけ、器にります。
5、白髪ネギを盛り付けます。
長ネギの切り方の中では、切りづらいという事もあり少し難しいです。切り方が細ければ細いほど辛すぎず、上品でソフトな辛みで料理の味を引き締めてくれる薬味的存在になります。
豚の角煮丼の盛り付け
長ネギといえばやはり定番はラーメンですね。
1: 長ネギを洗い、根元を切ってから、切り口が斜めになるようにして切ります。
作り方
1、ボウルで【鶏つくね】の材料をよく混ぜ、ひとくち大に丸めて沸騰した湯に入れ、1~2分ゆでてザルに上げます。
2、昆布の入った鍋を火にかけ、沸騰直前で昆布を取り出し、塩としょうゆを加えます。
3、(1)、長ネギ(切り方は斜め切り)、シメジ、ニンジンも加え、火の通った物からスープと一緒に取り分ける。
長ネギの斜め切りの切り方は、輪切りの切り方同様色々な料理に活躍し、厚みによってっも料理の使われるジャンルが変わってきたりしますね。上記の様な厚みのある切り方は、鍋やスープや中華など長ネギが主役として使えますね。
薄い切り方で鳥のたたきの上に飾る事も出来ます。
同じく薄い切り方でサラダにしても良いですね。少し辛みがあるさっぱりとしたサラダでやみつきです。
縦に包丁で切れ目を入れていきます。細かくしたいときはねぎを回しながら6~7本、粗みじんに切るときは2~3本切れ目を入れます。
切れ目に直角に端から細かく切っていきます。切り方は優しく包丁を入れてあげて下さい。そうすると長ネギはつぶれず、シャキシャキして美味しくしあがります。
肉料理や魚料理、サラダにも使えます。
鳥南蛮にしょうゆベースのソースと長ネギのみじん切りで盛り付けです。
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