2016/03/26
ののののん
生姜焼き。それは料理をするお母様たちがほぼ作れるレシピです。簡単でおいしい。時短も可能となれば食卓にあがる日も多いのではないでしょうか?そんな生姜焼きですが付け合せを用意するお母様も多いと思います。そんなものがよく付け合せとして一緒にお皿に乗るのか?紹介します
皆さんの生姜焼きの付け合せといえば何を思い浮かべますか?生野菜、キャベツ、サラダなど・・野菜が多いかと思います。その中でよく皆さんが付け合せとしてよく使われているメニューを紹介させていただきます。
みんなの定番千切りキャベツ。キャベツを切るだけなので時短としてよく使われています。ですが少し味気ないな~と思う方はキャベツにトマトをプラスして付け合せとして生姜焼きを食卓にだす方も多いと思います。
定食屋さんとかで生姜焼きを注文するとよくポテトサラダが付け合せとして出てきます。生姜焼きのタレがしみてその部分がまた美味しかったりもしますよね。また箸休めとしてもポテトサラダは効果を十分と発揮してくれるので定番メニューの一つとなっています。
先程も申し上げた通り生野菜サラダも生姜焼きの付け合せとしてよく活用されています。生野菜サラダは酵素などがたくさん含まれていますのでダイエット中の方にもおすすめです。ただ水気が残っていると生姜焼きがべちゃべちゃになってしまうので要注意です。
付け合せを一緒に焼いて生姜焼きのお皿に盛る場合もあります。この時に使用される付け合せ食材はかぼちゃや人参、ししとうなどの焼いたら美味しくなるものが中心となります。バーベキュー感覚の生姜焼きになりそうですね。
付け合せの千切りキャベツを下に敷いて生姜焼きを出す方もいます。この場合の付け合せは味噌汁や煮物になってしまうかと思います。千切りキャベツに生姜焼きのタレが直接染み美味しいです。
画像のように焼き野菜を付け合せとしてそばに添えて出すのもいいですね。その場合は生姜焼きを全面に敷き詰めないようにするとバランスがいいです。
まさかの付け合せレタスを下に敷いてご飯と分ける時もあります。この時は付け合せのレタスの水気を十分に切っていただきたいです。レタスを下に敷くとサラダ感覚になり気軽に楽しめる一品となりますね。
付け合せのピーマンを生姜焼きの上に乗せて丼として出すのもいいですね。その場合下にも別の付け合せ野菜のキャベツを下に敷いて出すと彩りが良くなります。
付け合せの小松菜を一緒に焼き、生姜焼きの上に乗せた丼もあります。付け合せの小松菜の苦味と生姜焼きのタレの旨みが一緒になり大人の一品になるかと思います。
付け合せのカイワレ大根を生姜焼きの上に乗せる場合も場合もあります。しゃきしゃきしたカイワレ大根とこってりした生姜焼きは相性が抜群です。付け合せのカイワレ大根は生のまま生姜焼きの上に乗せるといいでしょう。さっぱり感覚で食事ができます。
生姜焼きを洋風にしたい場合は付け合せをひと工夫するといいでしょう。その場合の付け合せとしては、ナポリタンやマカロニサラダなどを生姜焼きにつけあわせると洋風になると思います。
サラダをシーザーサラダにしてみたり、焼き野菜のタレを変えたり、汁物をコンソメベースにしたりしてみると洋風に早変わり!和食の生姜焼きの付け合せを変えるだけで雰囲気なども変わるのでアレンジを楽しめるメニューとなります。
生姜焼きロールを作ると、付け合せの人参やインゲンを巻くことができお子様も見た目の楽しめるメニューになります。その際、付け合せ野菜は蒸すか茹でる事をおすすめいたします。いつもの生姜焼きのイメージと違う、おしゃれな食べ物になるので普段の生姜焼きの見た目が飽きた方にぴったりです。
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