夏以外にも食べたくなる♪素麺で作るランチにおすすめのレシピ５選

素麺レシピ、最初の一品は、素麺レシピの定番ねばねば食材をたっぷり合わせた冷やし素麺のレシピです。素麺にねばねば食材は相性抜群ですよね。そして、栄養もたっぷりのねばねば食材ですので、ヘルシーランチにしたい時にもおすすめです。

鍋にたっぷりの湯を沸かします。沸騰したら、その湯から大さじ3を別の容器にうつし、ほんだしと塩を加えてよく溶かします。そして、水を加えて混ぜ合わせ、出汁を作ります。これを冷蔵庫などでしっかり冷やします。

素麺を①でわかしたお湯で袋の表示通りに茹でて、ザルにあげて冷水にさらし、水気を切っておきます。同じお湯で軽くオクラを茹でて、小口切りにしておきます。

②の素麺、オクラ、納豆（付属のタレを混ぜ合わせておく）、長芋、温泉卵を器に盛り、①で冷やしておいた出汁を注ぎます。最後に海苔を飾れば完成です。

素麺をカルボナーラ風にアレンジしたちょっと珍しいレシピです。濃厚な味が特徴のカルボナーラも、素麺で作ると、パスタで作るよりも軽い食感になり食べやすさがアップしますね。

☆の卵液のざいりょうを混ぜ合わせておきます。素麺は、袋の表示の時間通りに茹でてザルにあげておきます。その際、80ml分茹で汁をとっといておきます。

先程のレシピと同じ様にパスタ風にアレンジした素麺レシピです。こちらのレシピでは、冷製パスタ風になっています。さっぱりとしていますが、ごま油のコクがあり、ついつい止まらなくなってしまうお味です。

鶏肉と豆乳味噌スープに素麺を加えたレシピです。骨付きの鶏もも肉から出る出汁によって深い味わいになっています。お肉も食べる事が出来て、豆乳は腹持ちもいいので、満足感たっぷりの素麺レシピではないでしょうか。

塩を鶏肉にふりかけておきます。◆の昆布と水を鍋に入れて、火にかけて、沸騰直前に昆布を取り出します。そこに、鶏肉を入れて煮込みます。

袋の表示通りに茹でた素麺を、水にさらして、ザルにあげて水気をよく切っておきます。

①で煮込んでいた鶏肉が柔らかくなったら、◆の豆乳と味噌も加えます。

③のお鍋に②で茹でた素麺を加えて温めます。まず、最初に鶏肉と素麺を器に盛り、その後にスープを注ぎます。最後にお好みで青ネギを散らし、ラー油をたらして完成です。

最後の素麺レシピは、沖縄料理の定番料理、素麺チャンプルーです。ねぎ以外にも、玉ねぎやにんじん、ニラなど幅広い種類のお野菜が合いますので、冷蔵庫に中途半端に余っているお野菜を使って冷蔵庫の整理レシピにしちゃってもいいですね。

カルボナーラ風などちょっと珍しいレシピもあった素麺レシピですが、夏が来る前でも食べたくなるレシピはありましたでしょうか？素麺は茹で時間も短くてすむのもうれしいポイントの一つですよね。早速家に素麺を常備して、素麺ランチしてみませんか♪