爽やかな香りをもっと楽しみたい♪「しそ」おすすめレシピ6選

独特の爽やかな香りが嬉しい「しそ」。
麺類の薬味にしたり、お刺身のツマにしたり、少量でも香りを楽しめるのが嬉しいですよね♪
でもたまには、しそをたっぷり楽しんでみませんか？

●しそ香る浅漬け
●東北の郷土料理・しそ巻き
●ジェノベーゼ風しそソース
●しそチャーシューおにぎり
●かじきのごましそ焼き
●新鮮長持ち♪しその保存レシピ

以上、6つのしそ活用レシピを紹介します。

しそをたっぷり使った、浅漬けのレシピです。
しそを後で加えることで、爽やかな香りをしっかり楽しめそうですね。

①　キャベツはしんを取って2cm四方に切る。
　　きゅうりは長さ4cmに切り、縦6～8等分に切る。
　　にんじんは皮をむいて細切りにする。

②　ボウルにキャベツ、きゅうり、にんじんを入れて塩をふって手でもむ。
　　酢を加えて混ぜる。

③　皿と水をはったボウルをのせて重しをし、1時間ほどおく。

④　青じそはせん切りにして水にさらし、水けをきる。

⑤　野菜の水けを絞り、青じそ、ごま、酒、薄口しょうゆ適宜を加えて混ぜる。

東北ではお馴染みの、しそ巻きのレシピです。
炊き立てごはんによく合います。お茶請けやお弁当の一品にもどうぞ♪

大葉は水洗いし、キッチンペーパーで水気を拭き取り、軸を切り落とす。
●を混ぜ合わせておく。

バジルの代わりに「しそ」を使ったジェノベーゼ風ソースのレシピです。
お好みでゴマ油をオリーブオイルに代えても美味しそう。
作り方も簡単なので、その都度作りたての香りを楽しみたいですね♪

しその香りが嬉しい、チャーシューおにぎりのレシピです。
しその爽やかな香りで、ついつい食べ過ぎてしまいそうです。

①　チャーシューは刻み、青じそはせん切りにし、マヨネーズと混ぜ合わせる。
　　飾り用に少々取っておく。
　　のりを４等分に切る。

②　ボウルにご飯を入れ、顆粒だしを混ぜ合わせる。

③　②のご飯を取り、中心に①を入れ三角に握り、のりを天むす風に巻く。

④　残しておいた①の飾り用の具を、おにぎりの上にのせる。

ごまと青じその衣が嬉しい、焼魚のレシピです。
しその香りと胡麻の食感で、魚が苦手なお子様にも美味しく召し上がっていただけそうですね。

①　かじきまぐろは２等分して●をまぶしておき、下味をつける。

②　①に薄力粉、溶き卵、白ごまの順でまぶし、青じそで包む。

③　フライパンにごま油を熱し、②の巻き終わりを下にして両面こんがりと焼く。

しそがたくさん手に入った時にオススメの保存方法です。
10日～2週間程度シャキシャキが保たれるそうです♪

しそ巻きのレシピ、ジェノベーゼ風しそソース・レシピ、じきのごましそ焼きレシピetc…
6つの「しそ」おすすめレシピを紹介しましたが、いかがでしたか？
その日の気分に合わせて、色々な「しそ」レシピを楽しんで下さいね♪