話題の太りにくい肉料理“ジンギスカン”の食べ方と魅力を紹介!
実は、ジンギスカンはダイエット女子の味方!太りたくないけれど、お肉が食べたい…。そんな時は、「ジンギスカン」に決まり!今、北海道の郷土料理「ジンギスカン」が大注目!北海道ならではの食べ方から、手軽に楽しめる食べ方まで、ジンギスカンの美味しい食べ方をご紹介!
ダイエットの味方「ジンギスカン」。
ジンギスカンが、近年ダイエット女子に支持されている理由は、羊のお肉にあります。
実は、羊の肉は、食べても体内で脂肪になりにくい性質があり、さらに羊肉に含まれる「Lカルニチン」という成分は、脂肪の燃焼を助ける効果があるんです。
「脂肪になりにくく、さらに体内の脂肪の燃焼を助ける」
そう言った効果から、今までは北海道ならではだったジンギスカンも、今では全国で人気が高まり注目されている肉料理になりました。
北海道では、普段の食事はもちろん来客時のおもてなし料理としても、ジンギスカンを良く楽しみます。
自宅でジンギスカン専用の鍋を持っている家庭もありますが、手軽に楽しむならホットプレートを使う場合がほとんどです。
定番の食べ方は、もやしや玉ねぎ、ニラなど、たくさんの野菜の上に、たっぷりタレのしみ込んだジンギスカンを乗せて焼く(煮る)食べ方。
ジンギスカンの旨みが、野菜に染み込んでとっても美味ですよ~。
ジンギスカンの専用鍋を使って…と言われると、ちょっと敬遠しちゃいますが、自宅のホットプレートで楽しめると聞くと、手軽に楽しめそうな気がしますよね。
北海道の老舗「松尾ジンギスカン」
北海道でジンギスカン専門店と言えば、ここ「松尾ジンギスカン」。
ジンギスカンの美味しい食べ方にはこだわりがあり、ジンギスカン専用鍋もオリジナルで販売しています。
北海道でジンギスカン専門店と聞くと、一番に思い浮かぶお店と言えば、やはり老舗の「松尾ジンギスカン」でしょう。
北海道に8店舗。東京に2店舗。と、北海道外にも出店してます。
松尾ジンギスカンと言えば、お肉はもちろんですが、専用の鍋も取り扱い、ジンギスカンの食べ方についても、こだわりをもっています。
お店のホームページでは、「ジンギスカンの食べ方」を詳しく説明しています。
しかも、「専用鍋での食べ方」「ホットプレートでの食べ方」「フライパンでの食べ方」と、シーン別に食べ方を説明しているので、とても参考になります。
手軽にホットプレートは良いけれど、せっかくジンギスカンを食べるなら、本格的に専用鍋を使った食べ方にこだわりたい!
そんな方へ、簡単にジンギスカン鍋を使った食べ方を教えちゃいます♪
ジンギスカンの食べ方[1]
鍋を温めて、ジンギスカン鍋に牛脂であぶらを塗ります。
しっかりと塗らないと、お肉や野菜が焦げ付いてしまうのでご注意ください。
ジンギスカンの食べ方[2]
鍋のくぼみ部分に野菜、頂点にお肉を乗せます。
野菜は、玉ねぎやもやし、ニラなど、お好みの野菜をたっぷり入れてください。
野菜の他に、茹でうどんも良く合います。
水分が足りない場合は、ジンギスカンのタレ(お肉を付けていた汁)をお肉の上からかけてください。
ジンギスカンの食べ方[3]
お肉に火が程よく通れば、ひっくり返して裏面も焼きます。
ジンギスカンの食べ方[4]
お肉が焼けたら出来上がり!
野菜はお肉のタレが染み込んで、柔らかくなるまで焼くのがオススメです。
ジンギスカンの食べ方[番外編1]
専用鍋が無くても大丈夫!
ジンギスカン専用鍋での食べ方をご紹介してきましたが、そんな鍋持ってない!!という方でも大丈夫♪
ホームセンターやネット通販では、お手軽な簡易鍋も200円程度で販売しています。
ジンギスカンの食べ方[番外編2]
北海道「春のジンギスカン」
年中ジンギスカンを楽しむ北海道の早春の食べ方はコレ!
春山菜「行者にんにく(アイヌネギ)」と、春野菜「グリーンアスパラ」を入れた食べ方。
この季節限定の食べ方は、北海道でも人気の食べ方です♪
みんなで楽しめて太りにくい!しかも美味しい♪
こんな素敵なお肉料理ジンギスカンは、太るのが怖い女子の味方!!
今度の女子会は、みんなで「ジンギスカン」を楽しんではいかがでしょうか?