記事ID7462のサムネイル画像

おでんの正しい下ごしらえを覚えて美味しいおでんを作りましょう!

寒い日に熱燗と一緒にあったかいおでんを食べるのは最高のひと時ですね。でも家でおでんを作るのは下ごしらえが結構大変です。こちらではおでんの具の下ごしらえの方法をご紹介します。多少面倒でもきちんと下ごしらえしたおでんのおいしさは格別です。ぜひ挑戦してくださいね。

おでんの具と言えば・・・

おでんの具と言えば、大根、卵、こんにゃく、ちくわ、がんもなどが思いつきますが、地域やご家庭によっても様々ですよね。
具材の種類が多いメニューなだけに、それぞれの下ごしらえも違うので、少し面倒・・・
でも、おでんはきちんと具材の下ごしらえさえすれば、あとは煮込むだけなんです。
こちらではまず基本のおでん種の下ごしらえと、その他のおでん種の下ごしらえから作り方までご紹介します。

基本のおでん種の下ごしらえ

大根の下ごしらえ

大根はおでんのメインの具材と言ってもいいでしょう。おいしいおでんは柔らかい大根があってこそ!がんばってきちんと下ごしらえをしましょう。
大根は2~3cm位の輪切りにし、厚めに皮をむき、面取りします。
そして十文字に隠し包丁を入れたら、お水から茹で、沸騰してから中火にして20分~25分位火にかけます。
竹串がすっと通ったら水に放ってしばらく置きましょう。
(このひと手間で大根の臭みが抜けます。)
*お米のとぎ汁であく抜きをする場合は、茹でた後良く洗い、後の水に放つ時間を長めにとって下さい。

・厚めに切った皮は千切りにしてきんぴらにすることができます。
・面取りした端っこは浅漬けにしたりサラダにしたりすれば無駄なく使えます。

こんにゃくの下ごしらえ

こんにゃくのあく抜きは、塩(こんにゃく1枚につき小さじ1/2ほど)を全体にまぶして5分おきます。
食べやすい大きさに切った後、1分くらい下茹でして下さい。
こんにゃくは片面に隠し包丁を入れておくと味の染み込みが早く、どなたにも食べやすくなります。
味の染みたこんにゃくは本当に美味しいので、きちんと下ごしらえしたいですね。

ゆで卵の下ごしらえ

おでんのゆで卵は家族みんなが好きな具材のひとつなので、どのご家庭でも必ず入っているのではないでしょうか。
卵は固めにゆでます。
水からゆでて沸騰してから10分ほどゆで、殻をむいておきましょう。

揚げ物の下ごしらえ

さつまあげやがんもなどの揚げ物はそのまま使わずひと手間かけて下ごしらえすることで、美味しいおでんができます。
熱湯をかけて、油抜きをしましょう。
時間がない時は、キッチンペーパーで挟んで押さえるようにすれば、余分な油を取ることもできます。
表面の油を流すことで、臭みのない上品なおでんに仕上がり、味の染み込みも良くなります。

その他のおでん種の下ごしらえ

おでんはご家庭によって、具材にいろいろなバリエーションがありますね。
いままで入れたことのない具材も、この機会に下ごしらえの方法を覚えて試してみてはいかがでしょうか・・・?

牛すじの下ごしらえ

牛すじ肉はしっかり下ごしらえして、やわらかくしたものを美味しくいただきましょう。
おでんの柔らかい牛すじ肉は食べると幸せになれますね♪

まず大きめのひと口大に切っておきます。3切れずつ程度を竹串で刺しておくと食べやすいです。
鍋にたっぷりの水を沸騰させ、牛すじ肉を入れ、ふたをして1時間ほどコトコト煮込みます。

圧力鍋を使えば下ごしらえの時間が短縮できます。
牛すじ肉を圧力鍋に入れ、肉より3cmほどの高さまで被る位の水を注ぎ、高圧にセットして加熱します。圧力がかかったら15分加圧し、火を止め、自然放置で冷ましておきます。
*圧が抜けても、ゆで汁にすじ肉を浸したまま冷ましておきましょう。ゆで汁から上げて冷ますと、パサついてしまいます。

たこの下ごしらえ

おでんにゆでだこを入れる時も下ごしらえが必要です。
食べやすい大きさに切り分け、それから一度1分ほど下ゆでします。
たこの赤い色が火にかけると煮汁に出てくるので、一度下ゆでをして茹でこぼすことで、少しでも色移りを防ぐことができます。

じゃがいもの下ごしらえ

じゃがいもは主な品種として男爵とメイクィーンがあります。お好みもありますが、煮崩れしにくいメイクィーンの方がおでんには向いています。
どちらのじゃがいもの下ごしらえも、皮ごと蒸すかゆでるかして、芯まで柔らかくなったら取り出して、皮をむいておきます。

基本のおでんの作り方

具の下ごしらえが終わったら、いよいよおでん作りに入ります。
丁寧に下ごしらえしたおでん種を使うからには、最後まで丁寧に作っていきましょう。
ご家庭によってさまざまな作り方のあるおでんですが、ここでは基本的なレシピをご紹介します。

おでんを作るときのポイント

1.煮えにくいもの、味の染みこみにくいものから先に入れていきましょう。

2.弱火でコトコト煮ていきます。(強火で煮るとおでんの汁が濁る原因になります)

3.ふたはずらして。しっかりふたをすると沸騰して失敗しやすくなります。

4.練り物を長い時間煮込みすぎないようにしましょう。15分から20分で充分です。

5.はんぺんは食べる直前に入れて、おでん汁をかけながらさっと煮ます。

きちんとした下ごしらえで美味しいおでんを作ろう

いかがでしたか?寒い日に帰ってきたらあたたかいおでんがあったら、こんなに幸せなことはないですよね。

おでんの具の下ごしらえはおいしいおでん作りにはとても大切です。
今はコンビニで簡単におでんが買えますが、時間のある時はぜひきちんと下ごしらえをして、手づくりに挑戦してみてください。きっとあなたの家の「オリジナルおでん」が出来上がりますよ。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ