こどもの水筒どれにしよう？メーカー別おすすめステンレス水筒5選

大きいと重すぎてひとりで飲めるか心配だし、かといって少なすぎると熱中症にならないか不安ですよね。目安としては年齢×100mlが丁度良い容量とされています。なので幼稚園なら300ml～500ml、小学生なら600mlの水筒を持たせてあげると良いですね。

こどもとのお出かけに飲み物を持ち歩いていると、夏場は傷んでしまわないか不安ですよね。魔法びんのパイオニアでもあるサーモスから発売されているこのベビーストローマグは、保温保冷機能がしっかりしているうえ、1歳未満のこどもでも自分で飲むことができるように設計されている水筒です。飲み口も成長に合わせて替えることができるので、長く使うことができそうですね。

炊飯ジャーや魔法瓶で知られるタイガーの水筒は、保温保冷機能はもちろん、ボトルの内面になめらかで光沢のあるスーパークリーン加工を施しているのでさっと洗うだけでニオイも取れやすいのが特徴です。毎日使うものだからこそお手入れは簡単なものが嬉しいですよね。

野球やサッカーなど激しく動くスポーツのときはスポーツドリンクを水筒に入れることも多いですよね。でも塩分の多いスポーツドリンクのあとは、しっかり洗ってもどうしてもサビができてしまいます。象印の水筒は塩分が直接触れにくいので、サビに強くとにかく頑丈です。簡単には壊れないので、こどもがすぐに壊してしまって困っているお母さんにおすすめです。

幼稚園や小学校で重宝するコップタイプの水筒ですが、しめきらずにこぼしてしまうと大惨事に。でもこの水筒なら、カチっとしまるので、しまったかどうか確認しやすく事故を防止できます。コップ部分が大きいのでたくさん飲みたいときに便利ですね。

すっきりとしたデザインでキャラクターも豊富なスケーターの水筒は、お弁当グッズとお揃いにして買うこともできるのでこどもも大喜び。容量は小さめですが、ちょっとした外出ならこれで十分ですね。
カバンにすっと入るので、荷物が多い時でも持ち運びがしやすいです。

スケーターの水筒は大人からこどもまで愛されるデザインなので親子でお揃いもできちゃいます！家族でピクニックをするときなどでみんなお揃いだと嬉しいですよね。

シンプルすぎるほどシンプルな無印良品の水筒は、キャラもの水筒にありがちな、塗装がはがれてボロボロに見えるので買い替えるという必要がないので長く使えます。飲み口の買い替えができるので、飲み口が削れてしまったり、コップを紛失してしまっても大丈夫です。