一年中手に入るポテトを美味しく食べられるレシピを集めました。

ポテトは実はほとんどがでんぷんのため、カロリーが低いのに満腹感が得られる食材です。そして、カリウムも豊富に含まれます。カリウムは塩分（ナトリウム）を排泄する力があり、高血圧にも効果があります。カリウムを日常的に取れる食材は、意外と少ないので、ポテトはとても貴重です。

じゃがいも（新ジャガ推奨）：1Kgぐらい
水：450
砂糖：大さじ6
味噌：大さじ2.5
油：適量（揚げ焼きなので少し多め）

甘じょっぱくて、食べ始めたら止まらなくなっちゃいます。

じゃがいも：300ｇ
ピーマン：中1コ
ベーコン（スライス）：50ｇ
とろけるチーズ：50ｇ
油：大さじ3
バター：20ｇ
塩、こしょう：適量

○じゃがいもは、薄く千切りにします。この時、水にはさらさないで下さい。

○ピーマンは縦半分にしてから、横は3ｍｍくらいで切ります。

○ベーコンは1㎝角で切りましょう。

フライパンに油とバターを入れて、バターがとけたらじゃがいもをいれます。この時きちんとフライパンにバターを敷き詰めるように平らにしていれたら、蓋をして蒸し焼きします。

じゃがいもが柔らかくなったら、ピーマン、ベーコンを乗せて、塩コショウで味付けをしてチーズを乗せます。

チーズを乗せたら蓋をして、チーズが溶けたら完成です。

手早くできて子供も喜ぶレシピです。チーズとポテトの相性もいいです。他にもお好みの具材など乗せてみて下さい。

じゃがいも：3ケ
にんじん：1/3本
牛乳：75cc(大5)
鶏ガラスープの素(顆粒)：小1
シュレットチーズ：150cc
トマト：1ケ
塩、こしょう：適宜
バジル：8枚～

○トマトはざく切りにして塩をふっておきます。

○他の野菜はどれも火が通りやすいように、極薄くスライスしておきます。

野菜、スープの素、牛乳、塩少々を耐熱皿にいれて混ぜます。混ぜ終わったら、野菜をドーナツ状に並べ真ん中に隙間を作ります。

ラップを柔らかくかけて、レンジ500ｗで7分加熱します。

加熱した野菜を均一にならし、チーズとトマトを散らします。今度はラップなしでレンジ500Wで5分加熱します。

コショウをふってバジルを飾れば完成です。

ポテトとトマトで色合いがいいので、見た目がとても爽やかなレシピです。

じゃがいも：中2個
塩：小1/2
片栗粉：大1と1/2

○じゃがいもの皮をむいて、2㎝角に切り、水にさらします。

とってもシンプルですが、ポテトフライともまた違った感じで、揚げたての軽い食感にはびっくりです。

(牛肉の煮込み)
牛肉(カレー用・角切り)：350g
玉ねぎ：150g(中1個)
バター：10g
小麦粉：大さじ1・1/2
酢：大さじ1・1/2
ローリエ：1枚
クローブ：4粒
塩：適量
こしょう：少々

(マッシュポテト)
じゃがいも：700g
にんじん：450g(中3本)
玉ねぎ：150g(中1個)
牛乳：1/2カップ
塩：少々
こしょう：少々

(添え物)
マーシュ：適宜
レタス：適宜

○牛肉は一口大にしておきます。

○玉ねぎはみじん切りにします。

○じゃがいもとにんじんは、さいの目切りにしましょう。

○熱湯を用意しましょう。

鍋にバターをいれ、牛肉と玉ねぎを焼き目がつくまで炒めます。

焼き目がついたら小麦を加えます。小麦が全体的に回るようにして下さい。

そこに酢を入れて材料が全部浸かるくらいまで熱湯を入れます。ローリエ、クローブ、塩を加えたら1時間半ほど弱火で煮込みます。

牛肉が柔らかくなり、スープにとろみがついて来たら、ローリエとクローブを取り出し、塩コショウで味を整えます。

じゃがいも、にんじん、玉ねぎをヒタヒタになる位の水に入れ、柔らかくなるまで茹でます。

ゆで汁を切ったら牛乳、塩コショウを加え、マッシャーやフォークで潰していきます。

お皿に牛肉煮込みとマッシュポテトを盛り、お好みでマーシュやレタスを添えて完成です。

牛肉もポテトも鉄分を多く含むので、貧血の予防などに役立ちます。