みんな大好きマヨネーズ!マヨネーズを使った絶品人気レシピ特集!
2016/03/21
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マヨネーズは比較的長期保存可能な食材ですが、意外に保存についてはよくわからない事もありませんか? 開栓前や開栓後どうしたらいいのと悩んだりしませんか? そんな皆さんの疑問を解決するために、ここではマヨネーズの正しい保存方法を紹介します。
メーカーによって保存方法は多少異なりますが、開栓前のマヨネーズの賞味期限は約10ヶ月です。 常温(30°Cを超えない温度)で保存しましょう。 直射日光が当たったりすると変質してしまいますので避け、なお真夏など極端な室温を除き冷蔵庫での保存の必要はありません。
やはりマヨネーズといえばこのボトルですね。 賞味期限も比較的長く何より使いやすいです!
あまり見かけないですが、ビンタイプもありこちらは1年くらいの賞味期限の商品が多いです。ご自分の好みや使い勝手、保存方法で選びましょう!
賞味期限とは、比較的劣化しにくい食品を開封などせずに定められた状態で保存した場合の品質の保証する期限です。 マヨネーズもそうですが、長期間保存出来る加工食品によく用いられます。つまり、賞味期限は切れてもすぐに食べられなくなるわけではなく、あくまで目安ということですね! とはいえマヨネーズはきちんと保存したとしても開栓後は賞味期限にかかわらず、やはり1ヶ月を目安に使い切りましょう。
皆さん開封後のマヨネーズのボトル内の空気はどうされていますか?実は保存する際にやってしまいがちな事で、使いやすいので空気を入れて逆さまにすると酸化しやすく劣化が早く進みます。空気をギリギリまで抜いて保存しましょう。
お買い物帰りでも、マヨネーズが冷凍食品や保冷材などに接触していると分離が起こったりして変質してしまいます。マヨネーズの袋を別にしたり、くっつかないように入れるなど気を付けましょう。
冷蔵庫の置く位置でもマヨネーズの分離は起こります。 保存する場合は冷気吹き出し口の近く(奥の方)や、チルド室は0℃以下になる場合があるので要注意です。 低すぎる温度では凍結し分離してしまいます。 またマヨネーズといえばドアポケットが使い勝手がいいのでついついおきがちですが、メーカーや温度設定、冷気循環の方式によっては低すぎる場合もあって、実は野菜室が温度が高すぎず低すぎず最も保存に最適なんです。 そしてマヨネーズの保存に一番避けるべきは分離の起こりやすい0℃以下と30℃以上です。
いくつかの種類の違う商品の分離してしまった画像です。ちなみに中央はカロリーオフタイプで、こちらは分離が起きにくい傾向があります。
こちらは冷凍したマヨネーズを自然解凍した場合の画像です。こういう極端な分離はまず起こりませんが、マヨネーズを冷凍庫に入れて保存してしまうともうお終いです。
意外かも知れませんが、いわゆる手作りマヨネーズは冷蔵の保存が逆に分離の原因となります。 市販のマヨネーズは乳化剤が含まれていて安定していますが、手作りでは卵黄がつなぎとなっているだけなので分離しやすく、常温で保存しないといけません。 つまり、保存には向きにくく使い切るようにしたほうが無難でしょう。
最も有力とされている地名だけでも、メノルカ島のマオン、マヨルカ島などいくつもの説が存在する。
『世界ウルルン滞在記』(毎日放送)では、マヨルカ島がマヨネーズの語源として紹介されていた。
一方『クイズ$ミリオネア』(フジテレビ)では、人名説も有力であるとして訴訟になった例も存在する。
マヨネーズの語源にはいくつかの説があるようです。フランス料理のソースとして開発されたマヨネーズは、乳化系ソースの代表でその歴史の深さを感じますね。
マヨネーズとは万能調味料で現代の日本の食卓には欠かせない調味料です。 そしてマヨネーズは多種多様の商品がありますが、基本的な保存方法は同じです。 ついつい開栓後も常温で保存したり、冷蔵庫にマヨネーズを何本も眠らせていたりしませんか?
分離さえしなければ比較的保存のしやすい食品ですが、以上に気をつけて皆さんも上手に保存して無駄なく使いましょう!
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