ただ焼くだけに一手間プラス★焼き魚をもっと美味しくする食べ方５選

さわらの切り身に分量外の酒と塩を振り、30分ほど置きます。
汁気が表面に浮き出てくるので、キッチンペーパーなどでで拭きとります。
ボウルに味噌とみりんを入れ、味噌を溶いておきます。

さわら表面の味噌を手で軽く拭い、予熱したグリルで両面焼きます。
中火で12分焼いたら、強火にしてさらに２分焼きます。
皿に盛りつけて出来上がりです。

焼き魚の美味しい食べ方レシピ完成！

昔ながらのアイデアレシピ！
さわらにみりんと味噌を塗りこんだ、美味しい焼き魚の食べ方です。
甘塩っぱいタレがさわらにしっかりしみこんで、ご飯の進む味付けになっています。
味がすでについているので、醤油などはかける必要なくそのまま頂くことができますね。

【下準備】
鮭：塩とこしょう各少々をふり、小麦粉を薄くまぶす。

タルタルソース：ボウルに材料を入れて混ぜ合わせる。
オーブントースターの天板にアルミホイルを敷く。

バター大さじ1をフライパンに入れて中火にかける。
鮭を並べ、両面に焼き色がつくまで焼く。
白ワイン大さじ1、しょうゆ小さじ1/2をふって鮭の身全体にからめる。

オーブントースターの天板に鮭を並べ、切り身の上にタルタルソースを1/2量ずつのせる。タルタルソースの表面が乾くまで3分ほど焼いて皿に盛る。
仕上げに、クレソンを（あれば）添える。

美味しい焼き魚の食べ方完成！

こちらは洋食ムニエル風♡
鮭をバターで下焼きし、タルタルソースをのせて焼き上げる食べ方です。
この食べ方だと、同じ鮭の焼き魚でも立派な洋食のメインディッシュになりますね！
タルタルソースに少し加えた玉ねぎとピクルスのみじん切りが、美味しさの秘訣です。

【下準備】
さば：両面に塩・白こしょうをふる。さらに強力粉を両面にまぶして、余分な粉をよくはたく。
にんにく：包丁の背で潰す。
ミニトマト：包丁で切れ目を入れておく。

フライパンにサラダ油とにんにくを入れ、弱火で熱する。
にんにくの香りがたってきたら、さばを皮の面から入れ、弱火でソテーする。
皮目がカリカリに焼けたら裏がえし、ミニトマトも加えて弱火でじっくりソテーする。

さばに火が通ったら、フライパンを傾け油を集めてローズマリーを入れ、香りをだす。
器にさば、にんにく、ミニトマト、ローズマリーを盛りつけ、仕上げに上からフライパンに残ったオイルを回しかける。

美味しい焼き魚の食べ方レシピ完成！

いつもの焼き鯖にガーリックを加えるだけで、あら不思議！洋風ガーリックソテーに大変身♡
軽く炙ったローズマリーの香りも食欲をそそります。
サラダ油の代わりに香りの良いオリーブオイルを使ってもGoodです。

シンプルなブリの焼き魚に、甘いくるみみそダレを塗って焼き上げる食べ方です。
クルミのコリコリとした食感が楽しいアレンジレシピですね。
ブリの醤油や塩焼きに飽きたら、こんな一風変わった美味しい食べ方も良いかもしれません。

２００度に余熱したオーブンで３５分焼いたらできあがり。
美味しい焼き魚の食べ方レシピ完成！

こちらはメキシカン風の焼き魚の食べ方です！
色とりどりの野菜をサンマの上にのせて焼くだけで、いつもとガラッと変わった素敵なレシピが完成です。
パーティなどおもてなしにも使えそうな華やかさですね♪

いかがでしたか？
いつもの食べ方も良いですが、たまにはこうして少し変わった焼き魚の食べ方をしてみると、食卓に彩りが増しますね。
是非色々な焼き魚の食べ方を試してみて下さいね。