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おうちでもできる!パリッと美味しい憧れの羽根つき餃子の作り方♡

ラーメン屋さんや中華料理店で食べる餃子って、美味しいですよね♡パリッと香ばしい羽根つき餃子って憧れませんか?実はおうちでもお手軽に羽根つき餃子が作れちゃうんですよ!そんな美味しい羽根つき餃子の作り方と作り方のコツをまとめてみました☆

パリパリ!美味しい羽根つき餃子

香ばしい羽根が美味しい♡

パリッと香ばしい羽根つき餃子が大好き!
そんな方は結構多いのではないでしょうか。

お店で羽根つき餃子が出てくると嬉しくなっちゃいますよね。
お店じゃなきゃ作れない?
いえいえ、そんな事ありません♪
ご家庭でも手軽に羽根つき餃子を作ることが出来ますよ!
羽根つき餃子の作り方と、作り方のコツをまとめてみました☆

【羽根つき餃子の作り方】くずれにくい餃子の包み方

きちんと包んでくずれにくい餃子を作ろう!

上手に餃子が焼けない方は必見です!
焼いた時に餃子が崩れてしまう原因は、餃子の包み方にあるかも?
一度自分の餃子の包み方を見なおしてみましょう。

皮は常温に戻す

キレイな形の餃子の作り方のメインは「包み方」にあり!
不器用な方は結構重要ポイントです。
皮を常温に戻すと柔らかくなってとても包みやすくなります。

具をのせすぎない

具沢山でジューシーな餃子は美味しいですが、具の乗せ過ぎは崩れの原因になってしまいます。
見た目も悪くなってしまうし、皮も上手にくっついてくれません。
市販の餃子の皮なら小さなスプーン1杯くらいが適量です。
具が多くなってしまったなー、と感じたら、素直に具を減らすか、ヒダの数を減らして包むと上手に包めますよ☆

具は平らに乗せる

皮に具を乗せる時は平らに乗せましょう。
具を丸めた状態で乗せると、中心がずれて不格好な餃子になってしまいます!

フチが乾いたら素直に水を足す

不慣れだったり暑かったりすると、餃子を包んでいる最中に濡らした皮のフチが乾いてしまうこともあります。
そんな時は素直に水を足してしっかりと濡らすこと!
無理矢理くっつけても、焼く段階で剥がれてしまう場合があります。

しっかり圧着すること

なんといっても結局はコレ。
餃子が開いてしまわないように皮にヒダをよせたらギュッとくっつけましょう。

作り方を動画で確認!

包み方にはいろいろな種類がありますが、羽根つき餃子にはスタンダードな包み方が1番ですね☆
コツさえ抑えておけば、誰でも簡単に餃子を包む事ができますよ。

【羽根つき餃子の作り方】小麦粉で作る羽根つき餃子の作り方

【羽根つき餃子の作り方】材料

・餃子…好きなだけ
・油…大さじ1
・小麦粉…10g
・お湯…50~100cc
・ごま油…少々

小麦粉とお湯はあらかじめ1:10~1:5くらいの割合で混ぜておきます。
この時に小麦粉にいきなり熱湯を加えるとモチャっとした塊になってしまうので様子を見ながら少しずつ混ぜましょう。
小麦粉の比率が増えるほど分厚い羽根になりますよ☆

羽根つき餃子の作り方①餃子を並べる

フライパンに油を熱したら餃子を並べます。
まずは中火で2分火を通します。

【キレイな羽根の作り方のコツその①】
餃子をフライパンに円を描いて並べる事。
お皿に盛り付ける時に羽根がくずれにくいのでおすすめです。

羽根つき餃子の作り方②蒸し焼きにする

餃子に焼き目がついてきたら、小麦粉と水を合わせたさし水をして蒸し焼きにします。
フタをして5分ほど蒸しましょう。

実はこの小麦粉さし水、焼き上がりをモチモチにしてくれる効果もあるんです!
パリパリとモチモチのコンビネーションを表現してくれる秘密は小麦粉さし水だったんですね☆

【キレイな羽根の作り方のコツその②】
さし水のお湯が冷めないうちに使うこと。
さし水が冷えていると、フライパンが冷めてしまってパリッと美味しく焼きあがる前にベチャベチャとしてしまいます。

羽根つき餃子の作り方③焼き上げる

水分が飛んでカラッとしてきたら、鍋肌からごま油を回し入れて焼き上げます。
たらーっと細く2周ほど回し入れると上手に焼けますよ☆

羽根のフチが剥がれてきたらフライパンを揺すって、フライパンと餃子を剥がします。
はじめは菜箸やフライ返しなどを隙間に差し込むと剥がれやすいです♪
焦げ付かないように揺すりながらパリッと焼き上げます。

羽根つき餃子の作り方④盛り付ける

フライパンよりひとまわり小さなお皿をこんな風に乗せて、クルッとひっくり返せば簡単に盛りつけられます!

残った油が垂れる事があるので、シンクやキッチンペーパーの上で盛り付けると心配がなくて良いですよ。
慣れるまでちょっと難しいですが、本当にただひっくり返すだけなので、何度か作るうちにすぐマスターできてしまいます☆

羽根つき餃子の作り方⑤できあがり♪

パリッと美味しい羽根つき餃子のできあがりです♪
いかがでしたか?
結構簡単な作り方で香ばしい羽根つき餃子が作れてしまいますよね!

【羽根つき餃子の作り方】片栗粉で作る羽根つき餃子の作り方

【羽根つき餃子の作り方】材料

・餃子…好きなだけ
・油…大さじ1
・片栗粉…10g
・お湯…100cc
・ごま油…少々

片栗粉でも羽根つき餃子を作る事ができますよ☆
小麦粉と違うのは、片栗粉の方がでんぷん質だということ。
水に対して片栗粉の比率を上げるとベチャベチャしてしまうので、水10に対して片栗粉1程度にしておきましょう。

羽根つき餃子の作り方◆片栗粉の羽根

基本的には小麦粉で作る羽根つき餃子の作り方と同じです!
片栗粉の羽根は小麦粉で作るよりもサクッとパリッと薄焼きの羽根になります。
口の中でふわ~っと溶けていくような羽根がお好みの方は片栗粉の羽根がおすすめです☆

【羽根つき餃子の作り方】ホットプレートで作る羽根つき餃子の作り方

【羽根つき餃子の作り方】材料

・餃子…30個
・油…適量
・小麦粉…大さじ3
・お湯…2カップ
・ごま油…少々

パーティーや家族団らんにぴったりなホットプレートでの餃子!
ホットプレートでも羽根つき餃子が作れちゃいますよ☆

羽根つき餃子の作り方◆ホットプレートでの作り方

こちらも基本的には小麦粉で作る羽根つき餃子の作り方と同じ。
ただし、盛り付けはそれぞれのお皿に取るようになるので、お皿のくるりんぱワザが使えません。

材料を見るとおわかりですが、「え!?こんなに!?」というくらいさし水をします。
でもこれがポイントなんです!
たっぷりさし水をして最後にパリッと焼き上げる事で、きれいな羽根つき餃子に仕上がりますよ♪

羽根つき餃子で餃子パーティー♪

羽根つき餃子で楽しい食卓に☆

意外と簡単に羽根つき餃子が作れてしまいますよね!
手作りはもちろん、市販の餃子でも焼き上げる時のさし水にさえ気をつければ手軽に羽根つき餃子が作れちゃいますよ♪

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