さわやかな風味がクセになる!ヨーグルトを使った絶品アイスレシピ
2016/09/09
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ヨーグルトには体に良い栄養がたくさん含まれています。その中でも今回は便秘解消に効果的なヨーグルトの美味しい食べ方をご紹介します。いつものヨーグルトにちょい足ししたり、ちょっとアレンジするだけで効果がアップする美味しい食べ方です。
ヨーグルトの効果
便秘解消
美肌効果
骨を強くする
イライラ防止
生活習慣病の予防
免疫力向上
ダイエット効果
ヨーグルトは牛乳に乳酸菌を加えた発酵食品です。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は善玉菌と言われ、便秘解消など、体に良い働きをしてくれます。そんな効果を高めるヨーグルトの美味しい食べ方をご紹介します。
材料
バナナ:3/4本
レモン汁:少々
プレーンヨーグルト:適量
ハチミツ:適量
ミントの葉:適量
下準備
・バナナは幅1cmに切り、レモン汁をからめます。
① 器にプレーンヨーグルトを入れてバナナをのせ、ハチミツをかけてミントの葉を添えます。
食物繊維が豊富なバナナとヨーグルトの乳酸菌で整腸作用が高まります。また、バナナに含まれるマグネシウムが、ヨーグルトに含まれるカルシウムの吸収や働きを助ける働きがあり、骨粗鬆症を予防する効果が期待できるそうですよ。バナナの甘さとヨーグルトの酸味が合う定番の美味しい食べ方ですね。
材料(1人分)
プレーンヨーグルト:100g
プルーン:2~3個
① 蓋付容器に、ヨーグルトの半量を入れ、四つ割りぐらいに切ったプルーンをのせます。
※プルーンを細かく刻むほど出来上がりが濃厚になります!(写真は3個分を四つ割)
② ①のプルーンの上に残りのヨーグルトをかぶせます。蓋をして冷蔵庫でしっかりと寝かせますzzz
③ 翌日の状態です!ヨーグルトの水分をプルーンが吸ってヨーグルトが濃厚になっています!
※写真は前日の昼に仕込んで翌日の朝の状態です。
④ 混ぜるとこんな感じです♪
※プルーンをもっと細かく刻むともっと全体に色付いて味も馴染みますよ(^-^)
一晩おくことで、ヨーグルトとプルーンが馴染んでまろやかな味わいになりますね。プルーンは食物繊維が豊富で、特に乾燥プルーンは生のプルーンの3倍もの食物繊維を含んでいるんだそうです。便秘解消が期待できる美味しい食べ方ですね。
ヨーグルト:100g
水:50c㏄
オリゴ糖:大さじ1
ポッカレモン:小さじ1
① 水以外のヨーグルトを泡だて器などでだまが無くなるまで混ぜます。
② ①に水を少しずつ入れながら良く混ぜて完成♪
オリゴ糖は胃や腸で消化吸収されず腸まで届き、乳酸菌(ビフィズス菌)の餌となり、その数を増やすことで便秘解消に期待が出来るヨーグルトの美味しい食べ方です。
またオリゴ糖は砂糖よりもカロリーが控えめなのでダイエットにもおすすめの美味しい食べ方です。
材料(1人分)
市販のヨーグルト:適量
チアシード:小さじ1
バナナなど:適量
① 好みの量のヨーグルトにチアシードを入れて30分~半日冷蔵庫におきます。
② 好みのフルーツ入れて食べてください。
栄養価の高いチアシードとヨーグルトも便秘解消に効果的な美味しい食べ方です。チアシードのプチプチ感が癖になりそうですね。チアシードは水分を含むとゼリー状に膨らんでいくので満腹感も得られダイエット効果も期待できます。ただ食べ過ぎるとお腹か緩くなるのでご注意ください。また、水分をしっかりとる取ることも忘れずに!!
材料
ヨーグルト:1箱
リードキッチンペーパー:1枚
輪ゴム:2本
① ヨーグルトの蓋を取りキッチンペーパーを1枚被せて輪ゴム2~3本使って止めます。
② 私はメジャーカップに逆さにして置いて、ナイロン袋に入れて冷蔵庫に1日入れて保存水切りしてます 。
水切りしたヨーグルトはモッツアレラチーズやクリームチーズの様な触感になり、酸味もまろやかになるので、ヨーグルトの酸味が苦手な方にもおすすめです。栄養もぎゅっと濃縮されて、そのままハチミツなどをかけて食べたり、お料理にも活用できるヨーグルトの美味しい食べ方ですよ。
材料
プレーンヨーグルト:1パック
オリーブオイル:適量
ブラックペッパー:適量
トマト:適量
バジル:適量
① ヨーグルトを半日~1日以上水きりして、オリーブオイル、ブラックペッパーを添えます。お好みでバケットやトマト、バジルを添えて。
チーズ感覚でオリーブオイルと合わせるのも美味しい食べ方です。オリーブオイルの主成分であるオレイン酸にも便秘解消効果がありヨーグルトの乳酸菌とダブルで効果が期待が出来ますね。またトマトのリコピンもプラスされて健康にも美肌にも嬉しい組み合わせです。これは美味しい食べ方ですね。
効果
・善玉菌が活発になる→便秘解消
・内臓を冷やさない→便秘解消効果アップ
・カルシウムの吸収力アップ→ダイエット効果
ヨーグルトを温めるなんてと思いきや、ヨーグルトを温めることで口当たりがマイルドになり、酸味も柔らかくなって色々とアレンジしやすい美味しい食べ方が出来るようになるんです。またヨーグルトを温めることで善玉菌が活発になり、便秘解消により効果なんだそうです。冷え性の方や寒い時期にもおすすめの美味しい食べ方です。
材料
プレーンヨーグルト:100g
はちみつ:大さじ1
すりおろし生姜:小さじ1(繊維が気になる方は絞り汁でも可)
水:大さじ1
① ヨーグルトに、はちみつ・生姜・水をいれて、電子レンジで40秒~1分(人肌程度)
温めるだけです♪(温めすぎに注意です!!)
② 温めたら、よくまぜて、お召し上がりください。
生姜をプラスして冷え性対策効果もアップしますね。またハチミツにも便秘解消効果があるので、お腹に優しいヨーグルトの美味しい食べ方ですね。お水を少し入れることでヨーグルトが分離しにくくなるそうですよ。
材料(2人分)
明治コクがおいしいミルクココア:25g
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン:90g
熱湯:90ml
① ヨーグルトは耐熱のボウルに入れ、よくかき混ぜて600wの電子レンジで約20秒加熱し、温めます。
② マグカップにココアと1を入れて混ぜます。
③ ②に熱湯を注ぎ、混ぜます。
ココアには食物繊維の他に抗酸化作用の髙いポリフェノールが含まれているので、アンチエイジング効果も期待できるそうです。寒い時期や、ホット一息つきたい時にもおすすめの美味しい食べ方ですね。
便秘解消の為なら食後(特に夕食後)がおすすめです。食前だと乳酸菌が胃液によって乳酸菌が死んでしまうからです。夜の22時~2時が腸の活動が活発になる「腸のゴールデンタイム」なのでこの時間に合わせて、夕食後にヨーグルトを食べると効果がより期待できますよ。
いかがでしたでしょうか。ヨーグルトを毎日食べてお腹すっきり腸美人になりましょう。ヨーグルトは目的にもよりますが基本は100g~200g程度がおすすめですよ。健康に良いといっても食べ過ぎは禁物です!また乳酸菌には色々な種類があり、人によって合う合わないがあるそうなので1週間続けてみて効果が見られないようなら、他のヨーグルトに変えてみてください。
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