この一杯の為に働きます!ビールの作り方とお家でカクテルビール
2016/01/24
ayakasan
ビールと苦味と旨味、ジンジャーエールの爽やかな香りとキリッとした辛味が程よくマッチしたシャンディガフ。お家でも簡単に作れる簡単なカクテルなんです!今回は、ビールとジンジャーエールで作るシャンディガフの作り方をご紹介します!
まずは、シャンディガフとはどんな飲み物なのか、ご紹介します!
ビールベースのカクテルを代表するのがこのシャンディガフです。
シャンディガフのレシピは、ジンジャーエールとビールを半々で割るだけの
カクテルとなるため、ご自宅でも簡単に作ることができます。
一般的な味わいは、ビールの苦みをジンジャエールの甘さで飲みやすくしたカクテルです。
シャンディガフのアルコール度数は2~5度前後なのでカクテルの中でも低いお酒です。
シャンディガフは、主に使用するビールやジンジャエールのタイプで味わいが異なります。
使用するジンジャエールは、甘口タイプで作られたり辛口タイプで作られたりします。
しかし、同じジンジャーエールでも生姜の刺激が、
取り扱っているメーカーによって味わいが異なるため
BARでもお店によってシャンディーガフの味わいは様々です。
いろんなシャンディガフの作り方をご紹介していきます!
材料(1人分)
ビール100ml
ジンジャーエール100ml
材料 (1人前)
ジンジャーシロップ大匙1〜1.5
ビール(or発泡酒)お好み量
材料(1杯分)
ノンアルコールビールグラス1/2
ジンジャーエールグラス1/2
レモン(オレンジ、ライムなど)お好みで
ビールとジンジャーエールのカクテルとして有名な「シャンディ・ガフ」の
ノンアルバージョンにぶどうを加えたレシピです。
材料(1人前)
キリンフリー ・・・1/3
グレープジュース
(果汁100%) ・・・1/3
ジンジャーエール ・・・1/3
ぶどう
すりおろしショウガを入れてシナモンをひとふり。
体の芯からあたたまります。
夜の寒さが気になる方にお奨めのレシピです。
材料(1人前)
キリンフリー ・・・1グラス分
リンゴ ・・・1/4個
バター ・・・小さじ1
ジンジャー(すりおろす) ・・・小さじ3
砂糖 ・・・小さじ3
シナモンパウダー ・・・適宜
ビールとジンジャーエールを合わせるだけの簡単なレシピのシャンディガフですが、
美味しく作るためのポイントが3つあるのでご紹介します!
1. ジンジャエールとビールは予め冷やしておきます。
2. 氷を一切使わないカクテルの為、グラスも冷やしておきます。
※グラスはホコリ等の汚れがあるとビールの気泡は粗くおいしさに影響するため注意。
3. 味わいの好みによって、ビールとジンジャエールの種類や分量を調整しましょう。
※ビールは味が濃厚なスタウトを使い個性的に召し上がるもの良いです。
ビールとジンジャーエールを合わせたオシャレなお酒、スーパーでも購入出来るんですよ〜
『アサヒ ジンジャードラフト』は、ショウガから抽出したジンジャーエキスを配合した発泡酒です。発泡酒本来の爽快な「のどごし」に、ジンジャーの「刺激」「辛さ」を加えることで、軽快な刺激と爽快感を楽しめる新感覚発泡酒です。
ビールに合わせるジンジャーエールによって、自分好みのシャンディガフが作れますよ〜!
ジンジャーエールの甘み・辛味・スパイス・香りなどによりビールとの相性を試してみるのも面白いですね。
100年を超える伝統のブランド、ウィルキンソンを代表する辛口ジンジャエール。
飲むほどにクセになる、本格ジンジャーの力強い味わいです。
辛口のジンジャーエールちビールの相性は格別です!
美味しいモスコミュールをつくるためにバーテンダーが開発したというジンジャーエールなのでビールとの相性もgood!
コーディアルとは、
イギリス伝統のフルーツやハーブのシロップ漬けのことです要するに、薄めて飲むタイプのジンジャーシロップ。しょうがらしさは抜群で、自家製のような荒削りな無骨さ。
炭酸水で10倍程度に薄めたものを飲んでも体温が上昇するほどジンジャーが強いので、ビールとの相性もたまりません!
生ショウガ100%を使い、純甘蔗糖で甘みを加えたこの製品は、全てナチュラルで美味しく、リフレッシュできる炭酸飲料です。
ろ過をせず、本物のショウガ粒子を使うことでショウガ好きにはたまらないスパイシーなジンジャーエールはビールとの相性も抜群!
ビールとジンジャーエールをミックスしたシャンディガフについてご紹介してきました!
ビールが苦手な方でも、さっぱり飲めるアルコール度数が低いカクテルなので幅広い年代で愛されるお酒として、これから更に注目です!
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