【ゆで卵/時短】時短で簡単なゆで卵の紹介。卵の殻むきもきれいに!
ゆで卵を作る時には時間を気にしながら作業をします。その時間が時短で美味しくできたらどうでしょう。作りたいのは、固めのゆで卵?それとも、中の黄身がトロ~リと溶け出す半熟卵?時短でさらに殻むきがきれいにできたなら最高ですね。
ゆで時間は時短の3分!!驚異の時短!!後は蒸らすだけでゆで卵の完成!!
この時短ゆで卵を考えた人はすごいです。時短なので、今すぐにチャレンジ出来そうなゆで卵です。
冷水につけなくても殻剥きも簡単にできるとは感激です。
沸騰3分☆
少しの茹で時間、ほんの少しの水で、ゆで卵はできます!!
酢も塩もいりません。
冷水にさらす必要もなし。
つるんと綺麗な茹で卵ができますよ♪
料理レシピ
材 料(1~数人分)
卵 1~数個
水 適量(詳細下記)
作り方
1 鍋に卵を入れます。
幾つでもOK!
作りたいだけ(重ねずに)並べて下さい。
※何個作っても、加熱&余熱時間は同じ、複数の方が水量も少なくすむので、いっぺんに数個作っちゃいます。
2 水を鍋の底から1cmくらい入れます。
目分量でOK!
※なるべく小さな鍋を使った方が、水量が少なくすむので(水のほか、沸かすガスなども)さらに節約できます。
3 強火にかけます。
沸騰したらフタをして、中火にします。
3分間茹でます。
4 3分経ったら、火を止めます。
そのまま5分間放置します。(余熱で保温します)
できあがり!
※固茹で卵は、放置時間を長めに。半熟卵は短めに。
5 ※熱いうちに殻を剥いたら、つるんと綺麗に剥けますよ。
手が熱い人は、水に濡らしながら剥いて下さいね。
6 ※熱効率の良い鍋を使うと、加熱時間時短でもっと経済的です。
ホーロー鍋や土鍋は長く保温できます。冬場や寒い所では、バスタオルで包んでおくと熱が逃げ難いのでしっかり余熱保温できます。
水がなくてもできる時短ゆで卵。鍋でなくオールパンを使うとは…。作り方も簡単です。
材料
卵 適量
. 水 1/2カップ
作り方
1 オールパンに卵を入れる(卵の数は蓋ができる程度まで。オールパン(26)で24個くらいまでゆでられます)。1/2カップの水を入れ、蓋をして強火で加熱します。
2 蓋の穴から蒸気が勢いよくでてきたら、弱火にして3~4分加熱。
※途中で水がなくならないように注意してください。なくなりそうな場合は水を足してください。
※冷蔵庫から出したばかりの冷たい卵を使う場合は、加熱時間を1~2分長くしてください。
3 すぐに取り出すと白身も黄身も半熟のゆで卵ができます。余熱で10分ほどおいておくと、固ゆでにゆであがります。
ポイント
「水ナシ?」でゆでるとこんなに味が違います。黒い膜がはらず、黄身の色があざやか! ゆで卵独特の硫黄臭さがなく、ノドにつまりにくく、ゆで卵嫌いのお子様にも好評です。
時短ゆで卵だから経済的。
ゆで卵の作り方と言えば、水から茹ではじめ沸騰後11分~12分で固ゆでになると学んできました。5つのポイントをおさえて作る。定説を覆す、経済的かつ時短ゆで卵を紹介します。
ゆで卵の経済的な作り方・5つのポイント
・蓋付きの鍋を使う(熱効率を高める)
・熱湯は少なめで(湯は卵の高さの半分程度、高さ2cmほど)
・冷蔵卵は、熱湯に入れる前に、水にサッとくぐらせる
・固ゆで卵も半熟卵も、常温卵も冷蔵卵も、ゆで時間は4分間
・ゆだったら水に取って1分さます
ゆで卵の材料
卵 適宜
塩や酢は入れなくていい
ゆで卵の作り方・手順
固ゆで卵の作り方
1 蓋付き鍋に湯を2cmほど沸かし、冷蔵卵を水にくぐらせてから熱湯に入れ、蓋をして4分ゆでて火を止めて8分蒸らす。
2 水に取って1分さます。これで、卵黄がオレンジ色の、食べごろの固ゆで卵が完成。裏ごし用ならあと2~3分長く蒸らす。
火力は弱火~弱めの中火。黄身を真ん中にしたい場合は、ゆで初めの1分間、鍋を軽くゆすって卵を転がしながらゆでる。
半熟卵の作り方
1 鍋に2cmほど湯を沸かし、冷蔵卵を水にサッとくぐらせてから熱湯に入れる。
2 蓋をして4分ゆでて水に取ってさます。節約バージョンは、同様に熱湯に入れ、蓋をして1分ゆでて火からおろし、そのまま6~7分おき、水に取ってさます。
ゆで時間はそのままで、蒸らし時間を足したり引いたりして、好みの固さにする
【参考】時短ではないけれど温泉卵の作り方を紹介します。
温泉卵の作り方
1 保温性の良い蓋付き鍋で、1000ccの湯を沸騰させて火から下ろし、200ccの水を加え、卵を入れて蓋をして15~20分おく。
2 水に取ってさます。
鍋の代わりに金属製のボウルを使う場合は、沸騰湯をボウルに注いで 水を加え、卵を入れてラップをかけ、タオルで包んで20分おく。
※卵1~2個を手軽に温泉卵にする方法
500ccぐらい入る蓋付き丼に卵を入れ、熱湯をまわりからいっぱいに注いで、蓋をして20~30分おく。または、保温してある炊飯器のごはんの上に、ラップで包んだ卵をのせて保温のまま30分~60分。
アルミホイルと電子レンジで作る時短ゆで卵の紹介
材料 (ゆで卵1個分)
卵(L玉) 1個
耐熱マグカップ 1個
アルミホイル 卵を包める長さ
水 卵が隠れる位
作り方
1 まず始めに材料を用意します。出来れば卵を室温に出しておく。勿論冷蔵庫から直でもOKです。
2 次に卵をアルミホイルで卵が完全に見えないように包んでいきます。(アルミホイルから卵が見えると火花が散るからです。)
3 アルミホイルで完全に卵を包んだら次に耐熱マグカップに卵を入れ水を卵が隠れる位まで入れます。
4 水を入れたマグカップにふんわりとラップをかけ後はレンジ(600ワット)で9分~10分加熱します。
5 レンジで加熱が終わったら直ぐに取り出しアルミホイルを剥がし冷水で冷やしてある程度冷めたら殻を剥いて完成です。
【コツ・ポイント】
コツはないんですがあえて言うならレンジでの加熱後マグカップが熱いので取り出す時火傷しないように気を付けて下さいね。後工程4の時ラップは本当にふんわりとラップして下さいね。ピッタリラップしてしまうとプゥーと音がします。私が実際そうでした。
作り方
1 卵を冷蔵庫から出して、常温に戻す。
2 小さ目の鍋に卵を入れて、鍋底から1cmくらいの高さまで水を入れる。
3 蓋をして中火にかけ沸騰したら、時々ゆすりながら4分茹でて、火を止める。
4 そのまま4分蒸してできあがり。
実際にこの時短ゆで卵を作ってみた方の感想を紹介します。
すごい!ちゃんとゆで卵ができました!食べてみると、ひたひたのお湯で作るより、白身が硬い感じがしましたが、少ない水で加熱時間も短く、ゆで卵ができて感動です!
調理器具を使って、時短ゆで卵に挑戦!
時間がない時に利用すると時短で簡単にゆで卵ができてしまうグッズがあるのをご存知ですか?グッズをうまく活用して時短でできるゆで卵の作り方を紹介します。
時短ゆで卵 5分 調理器具を上手に活用
水を入れて、卵を置いて、電子レンジへ!後は出来上がりを待つだけ!ゆで卵に自信のないあなたも失敗なし。しかも時短、簡単!
ゆで卵と言えば、“どうすれば殻が上手に剥けるか”ということについてはよく研究したのですが、“時短でゆで卵を作ろう”とはあまり考えたことがありませんでした。
“熱湯に1分。次に冷水に1分。また、熱湯に6分。で半熟ゆで卵の完成”という作り方も、わりと時短でのゆで卵作りだと思っていたのですが、それ以上の時短でのゆで卵の作り方がありました。しかも経済的でした。紹介した時短ゆで卵の作り方はいかがでしたか?