2016/04/05 更新
- 酒(7727)
ビールが苦手でも美味しく飲める♪レモンテイストのビールはいかが?
フレーバーボールが流行ってるけど、本当に美味しいの??なんて疑問をお持ちのみなさまお待たせしました!今回は、ビール+レモンの特集です。ビールにただレモンを入れただけじゃ出せない美味しいフレーバービールを、是非一度お試し下さいね!!
「KIRIN Flaveer Lemon&Hop(キリン フレビア レモン&ホップ)」
キリン フレビア レモン&ホップは名前にある通り、レモン味の発泡酒だが、これまでの発泡酒の味わいとはまったく違う。苦みがなく、まろやかなコクがあり、爽やかな香りと清々しいレモンの酸味が魅力だ。
実際に試飲したが、最初のひと口、ふた口を過ぎても爽やかな味わいは変わらず、口の中に苦みが残ることはなかった。これならビールが苦手な人でも、軽快に飲めそうだ。
このホップで苦くない発泡酒を新たに開発し、シチリアレモンの果汁を加えた。その場でひと搾りしたような、新鮮なレモンの酸味がカスケードホップの香りを一層引き立てる。
「サントリー ラドラー」
「ラドラー」は、ドイツで愛され続けるビアスタイルの名前。1920年代にドイツで生まれたと言われ、一般的にはレモン風味を加えたビール類のことを指します。
飲んだ瞬間はビール類の最大の魅力ともいえる"飲みごたえ"を実感!気になる後味は甘酸っぱく爽やかなレモンの香りが広がり、スッキリとした甘みが楽しめますよ!圧倒的な飲みやすさでビール初心者にもおすすめです。
『オールフリー レモン&ライム』
『オールフリー レモン&ライム』
果実を皮ごと搾ったようなレモン&ライムの風味で爽やかな飲み心地を実現。夜はもちろんのこと、スポーツやピクニックといった日中のアウトドアシーンでも活躍してくれそうですね!
『オールフリー レモン&ライム』
ノンアルコールビールテイスト飲料No.1※1ブランド「オールフリー」は、「アルコール度数0.00%」「カロリーゼロ※2」「糖質ゼロ※3」の“3つのゼロ”を実現した機能面のみならず、うまみがありながら、すっきりとした味わいに高い評価をいただいています。
レモンの香りと爽やかさが楽しめるビールらしいですが、普通のビールにレモンを入れたのと何か違うのでしょうか? 実際に“レモンの輪切り”を入れたビールと飲み比べてみることにしました。
ビールにレモンを入れてみた
ビールにレモンを入れてみた
ビールにレモンを入れてみた
うーーーん。レモンの酸味がビールの味や香りを打ち消してしまうだけでなく、皮の苦みがホップの苦みを引き立ててしまうようです。ビールにレモンを入れただけなら正直、そんなにおいしくないことが分かりました。
ビールにレモンを入れてみた
『キリン フレビア』がレモンの香り・味とビールらしいうまみ・香りを調和させているのは、柑橘類と相性がよく、爽やかな香りのカスケードホップを使っているからなのだとか。
苦みが抑えられていることもポイント。ビール党でも、「今日はどっしり重いビールの気分じゃないんだよな」というときがありますよね? ホップの爽やかさを楽しみつつ、軽やかに飲みたいときにオススメ。
いかがでしたか??
是非フレーバービールを試してみて下さいね!!多分やみつきになることでしょう!