2016/04/04 更新
- フルーツ(2003)
ビールとジンジャエールで♪オシャレなシャンディーガフを作ろう!
最初に「とりあえずビール」をしてみたい!!けどビールがどうも苦手・・・。そんな方のために、ビールとジンジャエールで作ったシャンディーガフはいかがですか??苦いビールにジンジャエールが混ざって、とっても飲みやすいフレーバービールになりますよ♪
ビール+ジンジャエール=シャンディーガフって?
シャンディガフは、ビールベースのカクテルで、ジンジャエールと合わせたもの。ビール特有のホップの苦味をジンジャエールが和らげ、同時に生姜のピリッとした風味を添える。単にシャンディとも呼ぶ。
ビール+ジンジャエール=シャンディーガフって?
ビール+ジンジャエール=シャンディーガフって?
イギリスでポピュラーな飲み物として知られているカクテル、シャンディ・ガフをご紹介します。ビールにジンジャエールを入れるだけで、ほんのり甘くお洒落なカクテルになりますよ!
ビール+ジンジャエール=シャンディーガフの作り方
シャンディガフの作り方
ビール:グラス1/2杯
ジンジャーエール:グラス1/2杯
ビール+ジンジャエール=シャンディーガフの作り方
ビール+ジンジャエール=シャンディーガフの作り方
シンプルなカクテルだけにビールとジンジャーエールの割合で風味は大きく変わります。
スタンダードな割合は1対1ですが、ビール独特の風味が苦手な方や、甘いカクテルがお好きな方はジンジャーエールの割合を増やしても大丈夫。
ビール+ジンジャエール=シャンディーガフの作り方
ビール+ジンジャエール=シャンディーガフの作り方
ビール+ジンジャエール=シャンディーガフの作り方
ビール+ジンジャエール=シャンディーガフの作り方
ビール+ジンジャエール=シャンディーガフの作り方
・ウィルキンソン ジンジャエール
炭酸、風味ともにしっかり重め。辛口。アンバー。ウィルキンソンには「ドライジンジャエール」もあります。こちらは全体的に軽めに仕上がっていて「ウィルキンソン ジンジャエール」よりも口当たりが軽く、カナダドライジンジャーエールに似ています。
ビール+ジンジャエール=シャンディーガフの作り方
ビールは酵母によって、エールとラガーに分類されます。エールには「上面発酵酵母」が、ラガーには「下面発酵酵母」が使用されます。上面発酵酵母は15℃~24℃、下面発酵酵母は10℃以下と活動温度が違うのが特徴で、そのため香りや味わいにもそれぞれの特徴が現れます。
シャンディガフに使いたいビール!!
ベルギーが原産地のビールは、オレンジや柑橘のようなフルーティな味わいが特徴です。ドイツが原産地のものは、クローヴのようなスパイシーな香りやバナナの味がするものが多いです。クリーミーな口あたりで、世界中で愛されるやわらかいスタイルのビールです。
シャンディガフに使いたいビール!!
シャンディガフに使いたいビール!!
アメリカ産のようなライトボディのものから、イギリスのビッターやエクストラ・スペシャルのようなフルボディのものまで、国やブルワリーによってスタイルが非常に異なります。
シャンディガフに使いたいビール!!
シャンディガフに使いたいビール!!
大聖堂で知られるケルンの街で作られるケルシュは、大麦、小麦の麦芽から作られる、淡い黄金色をしたフルーティな印象のビールです。上面発酵法なので、エールと呼ばれることが多いですが、ラガーと同様に低温で熟成されるハイブリッドのビールです。
シャンディガフに使いたいビール!!
いかがでしたか?
ビールが苦手な人も、ジンジャエールを混ぜてみんなで乾杯しましょう☆