炊飯器におまかせ!失敗なし!みんな大好きチョコケーキの作り方♪
2016/03/09
okirakumama
2016/03/10 更新
ミル・クレープとは何枚ものクレープを間にクリームや果物を挟んで重ねたものです。あまり知られていないが実は発祥は日本だったのです!見た目はシンプルですがおしゃれですよね♪少し手間がかかるので難しいですが数あるレシピから美味しいミル・クレープのレシピを紹介します。
ミル・クレープ(フランス語: Mille crêpes)は、ケーキの一種。何枚ものクレープを、間にクリームや果物を挟んで重ねたもの。発祥は日本。名前は「千枚のクレープ」という意味のフランス語であり、「ミルク」と「クレープ」の合成語ではない。実際には、20枚前後のクレープを使うことが多い。
ミル・クレープは西洋起源であり、名称はフランス語起源。日本が起源ではないが、西麻布のカフェ「ルエル・ドゥ・ドゥリエール」と、南麻布のカフェ「ペーパームーン」がそれぞれ元祖を主張している。どちらも同じ工場でケーキを作っていた時期があったので、このような事態になった。ミル・クレープが日本中に広まったきっかけは、ドトールコーヒーがルエル・ドゥ・ドゥリエールから許可を得て売り出したことだとされる。
材料(1台分)
<クレープ生地(フライパンの大きさ18~20cmで15~20枚)>
薄力粉130g
グラニュー糖大2
牛乳300ml
卵3個
サラダ油大2
<カスタード>
紅茶(アールグレイ)2袋(ティーバッグ)
グラニュー糖60g
薄力粉30g
コーンスターチ10g
牛乳300ml
卵黄2個
<ホイップクリーム>
生クリーム200ml
グラニュー糖20g
バニラエッセンス少々
薄力粉はふるっておく。
<クレープ生地>を作る。ボウルにふるった薄力粉とグラニュー糖を入れる。そこへ少しずつ牛乳を加え、混ぜ合わせる。さらに溶いた卵を加えて混ぜ、サラダ油も入れ混ぜ合わせる。30分冷蔵庫でねかす。
クレープを焼く。フライパンを熱し、サラダ油(分量外)を敷く。熱しすぎたら、底に濡れ布巾をあててフライパンの粗熱をとる。生地を流し入れ片面を焼く。これを続けて、お皿に積み上げておく。
<カスタード>を作る。鍋に牛乳、アールグレイのティーバッグを入れ沸騰直前まで温める。
ボウルに卵黄とグラニュー糖を入れ、白っぽくなるまで泡立て器で混ぜる。そこへ、薄力粉、コーンスターチを入れさらに泡立てる。
温めた牛乳からティーバッグを出し、卵黄が入ったボウルへ流し込む。泡立て器でまんべんなく混ぜ合わせる。鍋に戻し、トロッととろみがつくまで火を入れる。
ボウルに移して、使うまでラップをしておく。(乾燥しないようにラップをピタッとくっつけておく)
<ホイップクリーム>を作る。生クリームにグラニュー糖とバニラエッセンスを入れ8分立てにしておく。
カスタードとホイップクリームをクレープに交互に挟んでいく。乾燥しないようにボウル等をかぶせて冷蔵庫で1時間程度冷やし固める。
材料(4~6人分)
薄力粉 200g
グラニュー糖 大1
卵 2個
卵黄 1個分
バター(食塩不使用) 30g
牛乳 500ml
塩 ひとつまみ
バニラビーンズ 少々
生クリーム 200ml
砂糖 大1
1
《下準備》
薄力粉はふるっておく。
器に卵を割り入れ、卵黄を加えて溶きほぐしておく。
鍋に牛乳を入れて人肌程度に温める。
バターはレンチン1分して溶かしておく。
2
生クリームと砂糖大1をボウルに入れ、泡立ててホイップクリームを作り、冷蔵庫に冷やしておきます。
3
ボウルに、薄力粉、グラニュー糖、塩を入れ泡だて器で混ぜる。
卵液と半量の牛乳を少しずつ流し入れよく混ぜる。
4
残りの牛乳を加えながら混ぜ、溶かしバター・バニラエッセンスをを入れさらに混ぜます。
ザルでクレープ生地をこして、冷蔵庫で30分~1時間休ませる。(これで生地が破れにくくなるよ)
5
フライパンでクレープ生地を焼きます。
おたま約1杯分流し入れて薄く広げ、表面が乾いてきたら裏返してサッと焼く。
竹ぐしを使うとうまくできるよ。
18枚ほど焼いたかな。
6
クレープ生地、生クリーム、クレープ生地、生クリーム…と重ねていきます。
一番下と一番上は、クレープ生地ね。
7
冷蔵庫で30分冷やして、お好きなジャムやフルーツを添えて盛り付けて完成です。
材料(直径18cmのケーキ型)
薄力粉 200g
グラニュー糖 大1
卵 2個
卵黄 1個分
バター(食塩不使用) 30g
牛乳 500ml
塩 ひとつまみ
バニラビーンズ(バニラエッセンス) 少々
生クリーム 200ml
砂糖 大1
1
《下準備・1》
薄力粉はふるい、
器に卵を割り入れ、卵黄を加えて溶きほぐしておく。
2
《下準備・2》
鍋に牛乳を入れて人肌程度に温める。
バターはレンチン1分して溶かしておく。
3
生クリームと砂糖大1をボウルに入れ、泡立ててホイップクリームを作り、冷蔵庫に冷やしておきます。
4
ボウルに、薄力粉、グラニュー糖、塩を入れ泡だて器で混ぜる。
卵液と半量の牛乳を少しずつ流し入れよく混ぜる。
5
残りの牛乳を加えながら混ぜ、溶かしバター・バニラエッセンスをを入れさらに混ぜます。
6
ザルでクレープ生地をこして、冷蔵庫で30分~1時間休ませる。(これで生地が破れにくくなるよ)
7
フライパンでクレープ生地を焼く。
おたま約1杯分流し薄く広げ、表面が乾いてきたら裏返してサッと焼く。
8
竹ぐしを使うとうまくできるよ。
18枚ほど焼いたかな。
9
クレープ生地、生クリーム、クレープ生地、生クリーム…と重ねていきます。
一番下と一番上は、クレープ生地ね。
10
冷蔵庫で30分冷やして、お好きなジャムやフルーツを添えて盛り付けて完成です。
材料
ミルクレープ 20cm×5㎝
クレープ生地 20cm×7枚
生クリーム 400cc(ミルクレープ分含む)
リボン 適量
ムースフィルム 又は硬めのファイル
■ フレッシュフルーツ
りんご 適量
苺 〃
ブルーベリー 〃
キーウイ 〃
オレンジ(+皮) 〃
ぶどう 〃
ミントの葉 〃
黄色い花 〃
ハートの飾り用チョコ 〃
1
↑この図の様に7枚のクレープでミルクレープを包み2㎝幅のリボンでバランスを見ながら包み込む。(手順⑤参照)
2
クレープ(包み用)→ミルクレープ→生クリム→フルーツの順に組み立てるつもりでしたが、カットする時はリボンを外しますので…
3
生クリームは抜き、カットしてそれぞれのお皿に盛りつける時に添えました。
4
こちらの方が組み立ても簡単ですし、切り分けやすく、美味しく頂けます。
5
※リボン…2㎝幅を使用しますが、きっちり2㎝の高さを出したい為、ムースフィルム等をリボンと同じ幅にカットし…
6
補助として重ねて使用します…(補助を使用する理由は、綺麗なフリルを出し、バランス良く仕上げる為です。)
7
※生クリーム…今回はミルクレープに300㏄、食べる時の分として100㏄使用したが…
8
クリームは多めが美味しいので、+100㏄がベストかも?フリル部分のクレープは、クリーム&フルーツを包んで食べると美味~♪
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