プリプリの食感がクセになる！絶品エビマヨの簡単レシピ大集合

エビマヨは日本生まれの中華料理です。中華料理人だった周富徳さんが考え出したレシピだそうです。古くからある中華料理ではないので、エビマヨの歴史自体はまだまだ浅いのですね。しかし、北京で開催された料理のコンクールで賞を獲得して、そのレシピをテレビの番組の中で公開して下さったので、日本の中華料理業界に一気に広まったのだそうです。

今回ご紹介するエビマヨの美味しいレシピたちも、もとは周富徳さんのレシピがそれぞれの作り手によって変化していったレシピなのです。では、そんな周富徳さんへの感謝の気持ちを感じながら、エビマヨのレシピを見ていく事にしましょう。

材料　2人分
ズッキーニ　1本
えび（ブラックタイガーなど）　8尾
セロリ　1本
卵白　1個分
マヨソース
　マヨネーズ　大さじ4
　牛乳　小さじ1
　酢、ケチャップ、砂糖　各小さじ1/2
　塩　小さじ1/3
酒　塩　片栗粉　サラダ油　一味唐辛子

サラダ油を熱したフライパンでズッキーニとセロリを炒めます。よく炒めたら取り出します。

あらかじめ混ぜておいたマヨソースにえびと野菜を絡めます。器に盛り付けて一味唐辛子を振りかけたら出来上がりです。

野菜と一緒にいただくことで、栄養バランスも整うレシピです。クセのないズッキーニと、食感のいいセロリはエビマヨにぴったりです。

材料　2人分
えび　10尾
レタス　３～４枚
マヨソース
　・マヨネーズ　大さじ３
　・おろしにんにく　小さじ１
　・砂糖　大さじ１強
　・みそ　大さじ１
ころも
　・溶き卵　１個分
　・小麦粉　大さじ３
　・片栗粉　大さじ１
・片栗粉、サラダ油

あらかじめころもの材料を混ぜておきます。殻と背ワタを取ったえびに片栗粉を薄くまぶしてころもを絡めます。

あらかじめマヨソースを作っておき、えびに絡めます。

ざく切りにしたレタスをさらに敷き、えびを盛り付けたら出来上がりです。

マヨソースに、隠し味でみそが入るレシピです。みそが入ることでコクが増します。少し和風になるので、ご飯にもさらに合いますね。

材料　作りやすい分量
エビ　10尾
料理酒 　適量
片栗粉　 適量
塩　少々
キャベツ・パクチー　お好みで
マヨネーズ　大さじ3

殻をむいたエビに酒を振りかけてフライパンで焼いておきます。

マヨネーズに塩を加えて粗熱が取れたエビを和えます。

お皿にキャベツやパクチーを敷き、エビを盛り付けたら出来がりです。

マヨソースは作らないでマヨネーズと塩だけで味付けをしたレシピです。本当に簡単なので、忙しい時でも作れるレシピです。

材料　3～4人分
エビ　25匹（約300g）
塩コショウ　少々
片栗粉
卵　1個
サラダ　油
パプリカ飾り
グリーンレタス　付け合わせ
（マヨネーズソース）
マヨネーズ　200cc
砂糖　25g
生クリーム　50cc
牛乳　50cc
レモン果汁　大さじ1/2

卵は卵黄と卵白に分けます。マヨネーズソースの材料を合わせます。

背ワタを取ったエビに塩コショウをふり、よく揉みます。そこに卵白を加えてさらに揉み込みます。

卵白が泡立ったところに大さじ1の片栗粉とサラダ油を加えます。

さらに卵黄も加えたら100cc分の片栗粉をまぶします。サラダ油を200cc分熱してエビを揚げ焼きにします。

エビに火が通ったらマヨネーズソースを和えます。

レタスをお皿に敷いて、エビを盛り付けます。最後にパプリカパウダーを振りかけたら出来上がりです。

エビをプリプリに仕上げるコツはよく揉み込むことです。それだけでワンランク上のエビマヨが出来上がります。

材料　2～3人分
エビ　8尾
片栗粉　適量
にんにく（チューブ）　3㎝ぐらい
●マヨネーズ　大さじ3
●ケチャップ　大さじ1
●砂糖　小さじ1
●塩胡椒　少々
●ポン酢　小さじ1

マヨソースと和えて器に盛り付けたら出来上がりです。

こちらは隠し味にケチャップが入るレシピです。ケチャップとマヨネーズのオーロラソースはエビにとても合いますね。