牛肉の旨みを手軽に！コンビーフを使った簡単おつまみレシピまとめ

牛肉の赤身肉から作られるコンビーフ缶には、牛の旨みがギュッと詰まっています。
もちろん保存も効くので、常備しておくと便利な缶詰です。

独特の塩気と旨みがあるコンビーフは、簡単なおつまみレシピにぴったりな食材です。
牛脂のこってり感もあるので、ビールなどによく合うレシピが作れますよ！
おすすめの、コンビーフを使ったおつまみレシピを紹介します。

ソーセージではなくコンビーフを使った、ジャーマンポテト風のレシピです。

ジャガイモは皮ごとラップで包み、５００Ｗの電子レンジで３分加熱します。
粗熱が取れたら皮を剥いて、一口大に切りましょう。

スナップえんどうは熱湯でサッと火を通しすぎないように茹でます。
斜めに食べやすい大きさに切っておきます。

油をひいたフライパンを熱し、ジャガイモの表面をこんがり焼きます。
玉ねぎは１センチくらいにスライスして加え、一緒に炒めます。

フライパンにコンビーフを加えて、ほぐしながら炒めます。
スナップえんどうも加え、コショウを振ったら完成です！

コンビーフの塩気があるので、調味料はコショウだけで作れるレシピです。
ほくほくのジャガイモとコンビーフの組合せが美味しそうなレシピですね！

コンビーフと長いもを使った、オープンオムレツのレシピです。

万能ねぎは食べやすい３センチくらいの長さに切ります。
長いもは皮を剥いて、乱切りにします。

フライパンに油を熱し、コンビーフを入れてほぐしながら炒めます。
長いもと万能ねぎを加え炒め、塩コショウで味を調えます。

長いもを入れているので、ボリュームもたっぷりのおつまみレシピです。
おかずとしても使えるレシピですね。
大きくかき混ぜて、ふわっと仕上げるのがレシピのポイントです。

マカロニサラダにコンビーフを使ったレシピです。

キャベツを食べやすく切り、葉の部分と芯の固い部分を分けておきましょう。
きゅうりは薄くスライスします。
タマネギも薄くスライスし、塩をまぶして揉み、水分を絞っておきましょう。

沸騰させたお湯に、キャベツの固い芯のほうから茹でます。
後から葉を入れ、茹ですぎないようにサッと茹でたら流水で冷やします。
絞って水気を切りましょう。

キャベツを茹でた鍋に塩を入れ、マカロニを茹でます。
茹で上がったらお湯を切っておきます。

コンビーフをほぐして、マヨネーズで和えておきます。
マカロニ、キャベツ、きゅうり、タマネギを加えてざっと混ぜます。
塩コショウで味を調えたら完成です！

コンビーフの塩気で、おつまみに丁度良いマカロニサラダのレシピです。
春キャベツの食感が残るように茹でるのがレシピのポイントです。

コンビーフを使って出来る、簡単なパテのレシピです。

一からパテを作ろうとすると、お肉を細かくする手間が必要ですが、
コンビーフを使えばとても簡単に作れます。ちょっとオシャレなおつまみレシピになりますね！

ゴーヤとコンビーフを合わせた、パンチのあるおつまみレシピです。

ゴーヤは、ワタと種ごと薄くスライスして、あえて苦みを残します。
タマネギはみじん切りにします。
コンビーフはほぐしておきます。

フライパンにタマネギとコンビーフを入れて炒めます。
タマネギに火が通ってきたら、ゴーヤを加え、炒めます。

ゴーヤに火が通ったら、塩コショウで味付けします。
くし切りにしたレモンを添えて完成です。

ゴーヤの苦みと、コンビーフの脂の相性がピッタリのレシピです。
あえて苦みを残すために、ワタと種をそのまま使っていますが、
苦手な方は取り除くと良いですね。