「ふわとろ」なオムライスに仕上げる作り方のポイントは！？

チキン、ピーマン、玉ねぎ、人参などたくさんの具材とご飯をケチャップで炒めたチキンライスを卵で包んでさらにケチャップをかけて食べるオムライス。とっても美味しくて、オムライスが好きな方は多いのではないでしょうか。私もふわとろ卵のオムライスが大好きです！でも、よく考えるとけっこうな高カロリーなのではないかと思いませんか？そこで、オムライスのカロリーについて調べてみました！

白米の方がカロリーが高いという驚きの結果が出ました！オムライスにはたくさんの具材が入っているので、その分お米の量が減ったからなのではないかと思われます。しかし、オムライスを食べるときは、もっとたくさんの量になるのでオムライス１人前のカロリーは約７００〜１０００kcalになります。やっぱり高カロリーですね。だからといって大好きなオムライスを食べないなんてことはできないので、特別な日の贅沢メニューとしていただきましょう！

まずは好きな具材を入れて、そのまま食べても美味しいケチャップライスから作りましょう。オムライスは卵だけでなくケチャップライスの味でオムライスの完成度が左右されるので、重要なポイントですよね。

③ご飯を投入
ご飯を入れて炒め、塩胡椒で味を整える。デミグラスソースをかけるので薄味に仕上げます。

④ケチャップライスを盛り付ける
お茶碗を使って形を整えながら、お皿に移す。ラップをかけて手でレモン型に成形する。冷めないようラップはそのままかけておく。

ケチャップライスにはいろいろな具材を入れた作り方ができるので、季節の旬な野菜を使って作るのもいいですね。また調味料はケチャップの作り方だけではなく、塩コショウやだしを使った和風味の作り方をすることもできるので、いろいろなアレンジができますよ。

ケチャップではなく、デミグラスソースをかけることで一気にお店の雰囲気に近づきますね。作り方も混ぜて煮詰めるだけなので簡単ですよ。

①材料を煮る
★以外の材料を鍋に入れてデミグラスソースを作る。沸騰させてアルコールを飛ばしたら火を止める。

デミグラスソースが家にあるもので作れてしまうんですよ。こんなに簡単な作り方なら是非覚えておきたいレシピですね。

いよいよオムライスの一番の見せ所！ふわとろ卵を作りますよ。

①卵液を作る
卵とマヨネーズをボウルに入れかき混ぜる。
②フライパンを用意する
小さめのフライパン(20cm位)が作りやすい。大きいと火の通りが早くなり、ふわとろに仕上がりません。

⑤再度卵を焼く
フライパンをにバターを溶かし④の半熟卵液を均等に広げ、形を整える。整ったら、表面は半熟、底は固まるように数秒間一切触らないようにする。

⑦ふわとろオムライスの完成
温め直したデミグラスソースをかければ、ふわとろオムライスの完成！！

ふわとろ卵のオムライスの作り方の最大のポイントは、卵は２回に分けて焼くこと！だったんですね。２回に分けることで焦らずゆっくり作ることができますよ。しかも、フライパンからスライドさせて乗せるので失敗も少なそうですね。

テレビなどでケチャップライスの上に乗ったオムレツをナイフで切って、パカーっとさせるオムライス！一度は見たことがあるのではないでしょうか？この作り方も前項の作り方を少し変えるだけで自分で作れてしまうんですよ！

前項の④までの作り方は同じです。

②卵を転がす
手前に集めた卵をすぐに反対側へ転がしていく。フライパンを火から外す。

④左右に開く
切れ目から左右にパカッと開けば、ふわとろオムライスの完成です。

こちらのオムライスも一度は挑戦してみたい作り方ですよね！この作り方ができるようになれば、盛り上がること間違いなしですよ。オムレツの形に整えるのが難しそうですが、慌てず落ち着いて作りましょう。