カリカリ＆ジューシー！ベーコンを使ったおしゃれな人気レシピ４選

ベーコンは、煮ても焼いてもおいしい万能食材として、老若男女に人気があります。そんなベーコンを使った料理には、ベーコンエッグや野菜のベーコン巻きなど、いろいろな種類があります。そのため、いざベーコンを使って一品作ろうとしたとき、何を作ろうか迷ってしまいますよね。そこで今回は、ベーコンを使った人気レシピをご紹介します。

今回ご紹介するレシピは、人気を集めているだけあって、味だけでなく見た目も抜群！家庭料理としてはもちろんのこと、おもてなし料理にも使えるレシピもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

それでは早速、ベーコンを使った人気レシピをご紹介していきましょう！

ベーコン60g
じゃがいも3個
塩小さじ1/4
粗びき黒こしょう少々
バター20g
ドライパセリ適量

じゃがいもを1㎝程の厚さに輪切りにし、水にさらしてからしっかり水気をきります。ベーコンは1㎝幅に切ります。

フライパンを熱してベーコンを入れ、弱火で炒めます。脂が出てきたら、一度ベーコンを取り出します。

同じフライパンにじゃがいもを並べ入れ、蓋をして弱めの中火で5分ほど焼きます。焼き色がついたら裏返し、完全に火が通るまで焼きます。

③にベーコンを戻し入れ、塩・こしょう、バターを加えて絡めます。器に盛り付け、パセリを散らしたら完成！

シンプルながらベーコンのおいしさを最大限生かしたレシピです。じゃがいものほくほく感とベーコンのカリカリ食感がたまりません！ベーコンの塩気とバターのうまみが絶妙にマッチして、子供にも大人にも人気の一品です。

アスパラ２本
ミニトマト３個
うずら水煮３個
ベーコンスライス５枚
竹串３本
レモンお好みで

アスパラは洗って3等分に切って耐熱容器に入れ、６００ｗのレンジで1分ほど加熱します。ミニトマトは洗ってヘタを取っておきます。

ベーコン１枚でアスパラ１本分を巻いたものを２つ作り、串に刺します。
残りのベーコンを縦半分に切ります。ミニトマトと水気切ったうずらを縦半分にしたベーコンで巻き、３つずつ串に刺します。

熱したフライパンで焼いたら完成！

ベーコン巻きといえば、ベーコンを使った料理の大定番ですが、こちらのレシピは、いろいろな野菜をベーコンで巻いて、串に刺しているのが人気の秘密です。串にさすことで、お弁当に入れても食べやすくなるので、お子様や旦那様から人気のおかずになること請け合いです。

じゃがいも1個(200g)
ベーコン40g
塩コショウ少々
サラダ油少々

じゃがいもは皮を剥いて千切りにし、ベーコンは薄切りにします。ベーコンとと合わせてじゃがいも塩コショウをふり、混ぜます。

フライパンを熱して油をひき、じゃがいもとベーコンを入れて蓋をして焼き目がつくまで焼きます。裏返して両面に焼き目がついたら完成！

簡単なのに食べごたえのある人気レシピです。じゃがいもをスライスする手間はありますが、調理自体はとっても簡単！じゃがいものシャキシャキ＆ほくほくした食感がたまりません！こちらのレシピはシンプルな基本のガレットですが、冷蔵庫の余りの食材を加えてアレンジしやすいのも人気の秘密。お子様のおやつにもおすすめです。

ベーコン(ブロック)200ｇ程度
カブ大きめ1個
人参小さめ1本
玉ねぎ大きめ1/2個
セロリ1/2本
オリーブオイルまたはサラダ油少量
ニンニク ひと掛け(大さじ1程度)
生姜 ひと掛け(大さじ1程度)
固形コンソメ 2個
水2カップ
小麦粉大さじ3
バター20ｇ程度
牛乳1～1.5カップ

生姜、ニンニクは粗みじん、ベーコンは1cmの厚さに切ります。カブはヘタを取ってから半分に切って乱切りにし、カブの葉と茎は、3cm程度にカットします。セロリは筋をとって斜め切り、人参は乱切り、玉ねぎは厚めにスライスします。

鍋にサラダ油をひいてニンニク・生姜を入れ、香りがたったらベーコンを入れて焼きます。カブ、人参、玉ねぎを加え、炒めます。

小麦粉を振り入れ、全体になじませたら水を加え、沸騰したところでコンソメを入れます。
セロリ、しめじを入れて蓋をし、野菜に火が通るまで弱めの中火で煮込みます。とろみがついてきたらバター、牛乳を加えて混ぜ合わせ、軽く煮ます。

カブの茎と葉を加えて軽く混ぜ、塩・胡椒で味を調えて完成！

ベーコンを使ったスープにもいろいろありますが、特に人気があるのがこちらのホワイトシチューです。クリーミーなシチューとベーコンの塩気が絶妙にマッチ！お子様はもちろん、幅広い世代に人気のスープです。