餃子の皮が大活躍！簡単に出来ちゃう作り方を、５つご紹介します。

餃子の皮は、餃子を作るだけじゃないんです！
いろいろなアレンジを加えて、餃子の皮料理を楽しんでいる方が大勢います。
今回は、そんな餃子の皮を使ったレシピを紹介します。

その前に、まずは餃子の皮の作り方を紹介しておきますね。

材料　１２枚分
強力粉・・・ 50g
薄力粉・・・60g
塩・・・2つまみ
熱湯・・・（焼き餃子は80㏄）（水餃子は70㏄）
片栗粉・・・一掴み

作り方
１、小麦粉に熱湯と塩を入れて混ぜる。
２、冷めてきたら、捏ねる。５分程度。
３、棒状にして、１２等分にカット。片栗粉をまぶしてラップする。
４、３０分寝かせたら、手の平で潰して円盤のようにする。
５、打ち粉をしたら、麺棒で薄くのばす。

餃子の皮・・・10枚(残りでOK)
チンゲン菜・・・1枚
ウインナー・・・1本
ウェイパー・・・小匙1
水・・・300cc
塩コショウ・・・適量
きのこ・・・適量

１、チンゲン菜とウィンナーを一口大にカット。
２、餃子の皮を、細くカット。
３、沸かしたお湯に、中華スープの素を入れる
４、チンゲン菜とウィンナーを入れて火にかける。葉がしんなりしたら、餃子の皮を入れる。
５、最後に塩コショウして完成。

餃子の皮を細切りにしたら、なんとヌードルが出来ちゃいます！
こんな作り方を知ってたら、餃子の皮が余っても安心ですね。
野菜が入っていて、栄養も摂れますよ。

２人分
餃子の皮・・・2枚
ゆで卵・・・1個
ツナ缶・・・1個
イタリアンハーブソルト・・・少々
マヨネーズ・・・大さじ1弱

１、つぶした茹で卵に、ツナとイタリアンハーブソルトとマヨネーズを混ぜる。
２、餃子の皮で、１を包み込む。
３、アルミホイルに並べたら、１０００ｗのトースターで５分くらい焼いて、焼き目をつけて完成。

おつまみにピッタリな一品で、ツナとマヨネーズの相性が抜群です。
茹で卵も入っているので、子供も喜びそうですね。
材料をそろえたら、包んで焼くだけなので時間もかかりませんよ。

りんご・・・2個
砂糖・・・50g
レモン汁・・・大匙1/2
餃子の皮・・・24枚(6枚×4)
クリームチーズ・・・40g
無塩バター・・・20g
シナモンパウダー・・・適量

１、皮をむいたりんごをいちょう切りにし、鍋で砂糖とレモン汁と一緒に煮詰める。
２、火を止めたら、お好みでシナモンパウダーを入れる。
３、餃子の皮に溶かしたバターを塗り、その上にもう一枚の皮を重ねる。３枚重ねを８つ用意。
４、３の中心にクリームチーズを乗せる。チーズをそれを包むように、りんごを乗せる。
５、４の周囲にバターを塗ったら、もう一つの生地を乗せてフォークでくっつける。
６、記事に切れ込みを入れ、１８０℃のオーブンで１５分焼いたら完成。

こちらのレシピは、お手軽なアップルパイの作り方です。
餃子の皮で、スイーツも作れるなんて驚きですね。
余ったフィリングは、ヨーグルトやパンと一緒に召し上がっても良さそうです。

１０個分
合いびき肉・・・50g
じゃがいも・・・1個
ピーマン・・・1個
玉ねぎ・・・1/4個
餃子の皮・・・8～10枚
にんにくのすりおろし・・・1かけ分
カレー粉・・・小さじ1
レモンのくし形切り・・・適宜

　 サラダ油
　トマトケチャップ
　塩
　粗びき黒こしょう
　揚げ油

１、じゃがいもの皮をむき、一口大にカットしたらレンジで柔らかくする。
２、フライパンでひき肉を炒め、火が通ったら玉ねぎも一緒に炒める。
３、ピーマンとにんにく、カレー粉を混ぜて香りが出て来たら、トマトケチャップも混ぜる。
４、１と混ぜて、塩コショウする。
５、餃子の皮で種を包む。中央で合わせるようにして包む。
６、油で揚げて皿に盛り、レモンを添えて完成。

こちらのレシピは、インド料理からヒントを得たもの。
スパイシーな具材が、カラッと揚がった皮に包まれています。
じゃがいものホクホクした食感とのギャップが楽しめますよ。

餃子の皮・・・16枚
納豆・・・1.5p
餅・・・8切れ
マヨネーズ・・・適量
シュレッドチーズ・・・適量
和からし・・・適量
ごま油・・・大さじ1
お酒・・・大さじ1～2

１、２枚に重ねた餃子の皮に、マヨネーズを塗る。
２、皮に餅を乗せて、タレを混ぜた納豆を乗せた上に、チーズを乗せる。
３、ごま油をひいたフライパンで、弱火で焼く。
４、焼き色が付いたら、お酒を入れて蓋をして焼く。トースターでもOK。

納豆とチーズの相性が意外と良くて、驚きの一品です。
パリパリの皮が美味しく、手軽にピザが楽しめちゃいますよ。
海苔をトッピングすると、おいしさが増しますよ。

餃子の皮って、いろいろな使い方があるんですね。
今回紹介した作り方以外にも、いろいろな面白い料理がありますよ。
是非、試してみてくださいね。