簡単で栄養たっぷり！あと１品に！おいしいピーマンのきんぴらレシピ

あと一品！お弁当の定番！ピーマンのきんぴらは、細切りにしたピーマンを炒め、酒、油、しょうゆ、さとうなどで味付けしたシンプルな料理です。パプリカ、にんじんなどを加えると、彩りが良くなります。ちくわ、じゃがいも、かぼちゃ、ベーコンなどを加えてもおいしいです。

ピーマンは強力な抗酸化力を持つ栄養素、βカロテンの含有量が多い野菜です。βカロテンは油と一緒に摂ると吸収力がアップするので、ピーマンのきんぴらは栄養価が高まる最適な料理と言えるのです。

きんぴらのコツ！ピーマンの切り方は、縦に細切りにするのがおすすめです。縦切りにすると、繊維に沿って切ることになるので、加熱してもシャキシャキした食感が残ります。繊維を断ち切るように横に切ると、加熱すると柔らかくなってしまいます。

ピーマンは縦半分に切って、種をとり、細切りにします。人参も皮をむいて、細切りにします。

鍋にごま油を入れ、強火にかけます。人参、ピーマンを入れて1分ほど炒めます。

具材に油がまわってしんなりしたら、用意していた★印の調味料を加えます。

汁気を蒸発させるように、強火のまま炒め煮にします。

器によそい、かつおぶしをのせて、出来上がり。

ピーマンと人参のベストマッチのきんぴら。彩りも綺麗です。
コツは強火で短時間に炒めて食感を残すこと、食材は小さめに大きさをそろえて切ります。 煮汁に輪切り唐辛子を加えてもおいしいですよ。

ピーマンは縦半分に切りヘタと種を取り除き、細切り5ミリ程度、ちくわも斜めに5ミリ程度に切っておきます。

フライパンにごま油を熱し、ピーマンを炒めます。中火で少ししんなりするまで、ちくわも入れてざっと混ぜます。

醤油と砂糖を入れます。汁気がなくなるまで炒め、最後にしろゴマを入れて完成。

ちくわに味がしみておいしいきんぴらです。
ちくわでボリュームもUPしますので堂々たる夕飯の一品にぜひ。

ピーマンは縦半分に切りヘタと種を取り、5mm幅の細切りにします。ベーコンは5mm幅に切ります。

フライパンにゴマ油を熱し、ピーマン、ベーコンを炒めます。

＜調味料＞の材料を一気に加えて炒め合わせます。すり白ゴマを加えて全体にからめ、器に盛って出来上がり。

ピーマンたっぷりの美肌メニュー。
ベーコンの旨味とすり白ゴマの風味がとってもおいしいきんぴらです。

こんにゃくは厚さを半分にして薄い短冊切りにし、軽くゆでます。ピーマンはせん切りにします。

フライパンにごま油小さじ２を熱しこんにゃくを炒めます。ピーマンも加えて炒め、油がまわったら酒、しょうゆ各大さじ１、砂糖小さじ２を加え汁けがなくなるまで炒め、いりごま、一味とうがらしを加えて混ぜます。出来上がり。

意外な？組み合わせと思いきや、ヘルシーでボリューム感も増し、箸の止まらないおいしいきんぴらになりました。

ボウルに[Ａ]のしょうゆ、酒、みりんを混ぜ合わせておきます。じゃがいもは皮をむき、ピーマンは縦半分に切り種をとって、それぞれ幅5mmの棒状に切ります。じゃがいもは切ったあと、水にさらします。

フライパンを温めて油を入れ、じゃがいもを炒めます。火が通ったらピーマンを加えさらに炒めます。

②にカレー粉を入れ全体になじんだら、[Ａ]のしょうゆ、酒、みりんを合わせたものをまわし入れて全体にからめ、水分が飛んだら火を止め器に盛ります。出来上がり。

カレー粉を使ったカレー味のきんぴらです。
じゃがいもにしっかり火を通してからピーマンと合わせます。
エスニックな味もお楽しみください。