煮ても焼いても☆手軽で美味しい豚ひき肉つくねのおすすめレシピ

ごぼうは荒くみじん切りにして水にさらしておく。いんげんは茹でて食べやすい大きさにカット。豚ひき肉に、しょうが(チューブ)、酒、みりん、しょうゆ、片栗粉、水を切ったごぼうも入れてよく混ぜあわせておく。

フライパンに油を暖めて小判型にまとめた豚ひき肉を入れ両面焼色をつける。みりん、酒、しょうゆを入れ、時々裏返しながら両面味を絡め焼く。盛りつけたら、粉山椒をふりかけ、いんげんを添えてできあがり。

ごぼうはササガキでも良いですが、粗みじんにするとごぼうの食感が楽しめるのでおすすめです。他に具材が入らないので、ごぼうの味を純粋に楽しめる美味しい豚ひき肉つくねレシピです。

豚ひき肉にしょうが、ネギのみじん切り、タマゴ半分、片栗粉、しょうゆ、塩を入れてよくこねる。フライパンで両面焼き、タレとして酒、しょうゆ、みりん、オイスターソース、さとうを合わせた物を回しかけ、煮詰めながら豚ひき肉のつくねによく絡ませる。

みじん切りにしたねぎはたっぷり入れると美味しいです。ハンバーグとつくねの差は和風か洋風か。パン粉でつなぐか片栗粉でつなぐかの差のようです。しっかり味がついているのでおかずにもおつまみにもピッタリな豚ひき肉のつくねレシピです。

大豆の水煮はつぶしておく。水菜は2センチほどに、しいたけとねぎはみじん切りにしておく。ボウルに豚ひき肉と水菜以外の具材、卵黄、片栗粉、味噌を入れて粘りがでるまでよく混ぜ合わせる。等分して小判型にまとめておく。

フライパンに油を熱したら、まとめておいた豚ひき肉のつくねを入れる。両面を美味しそうな焼色がつくまで焼く。器に盛りつけて、水菜をのせ、ポン酢しょうゆをかけてできあがりです。

こちらの豚ひき肉のつくねレシピは、好みでごまや、七味唐辛子をふりかけて召し上がってください。みそを下味の調味料に加えているので焼いた後のタレはからめていません。食べる時にポン酢しょうゆ、またはお好みの調味料でいただきます。

白菜やチンゲンサイ、しめじ、えのき、ニンジン、豆腐などお好きな具材を集めて美味しい豚ひき肉のつくね鍋はいかがですか？豚ひき肉のつくねは、酒、しょうゆ、みりん、しょうが、にんにく、タマゴ、片栗粉を入れて作ります。

鍋のつゆは、だし醤油と酒のみです。煮えたつくねや野菜はポン酢しょうゆでいただきます。油揚げや、鶏もも肉など油の出る素材を入れるとコクがでます。

細かくみじん切りにした玉ねぎをたっぷりと豚ひき肉に混ぜあわせて作るつくねはふんわりやわらか。等分してまとめたら大葉を乗せて、焼く時は大葉を先に下にして焼き始めます。タレはしょうゆ、みりん、酒、砂糖で。

つくねをやわらかくするには豆腐を入れたりする人が多いようですが、玉ねぎを入れると玉ねぎの食感も加わり、旨味、ジューシーさも増して豆腐とはまた違った美味しいふわふわなつくねになります。

豚ひき肉で作るつくねレシピいかがでしたでしょうか。つくねは手軽に作れて色々な調理方法で食べられるので献立のレパートリーが簡単に広げられる便利料理です。沖に召したレシピがありましたらぜひお試しください。