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野菜をたくさん食べちゃおう!絶品過ぎる人気の野菜レシピまとめ

野菜はカロリーも低く、栄養素が豊富ですがなかなか量も種類も摂りにくいですよね。今回はそんな野菜が沢山食べられる人気の野菜レシピをまとめました。基本のレシピからカフェ風のレシピまで見た目も鮮やかな人気のレシピです。お子さんにもおすすめレシピですよ!

野菜の人気レシピ①:基本の野菜炒め

材料 (2人分(大皿1枚分))

豚肉100g
(下味用)醤油・酒小匙1/2
キャべツ大3枚
人参1/3個
もやし1/2袋
にんにく・生姜のみじん切り各1片分
■ ▼調味料
 醤油・オイスターソース各小匙1/2
 中華だし小匙1/2
 塩小匙1/4
 胡椒・ラー油少々
 胡麻油 小匙1

野菜の人気レシピ「基本の野菜炒め」①

豚肉に下味をつけもんでおく。もやしはざっと茹でておく。キャベツはやや大きめに切り。人参は短冊切りにする。

野菜の人気レシピ「基本の野菜炒め」②

中華鍋を熱し、にんにく、生姜を炒める。香りが出た来たら、豚肉を炒める。

野菜の人気レシピ「基本の野菜炒め」③

豚肉に火が通ったら、人参を加え、火を通す。キャベツを加え、胡麻油以外の調味料を加え、強火でさらに炒める。

野菜の人気レシピ「基本の野菜炒め」④

もやしを加え、味見をし、味を調える。最後に胡麻油を加え完成!

野菜の人気レシピ「基本の野菜炒め」おすすめポイント

しゃきしゃき野菜が美味しい中華屋さんの野菜炒め定食に負けない野菜炒めです。

野菜の人気レシピ②:たっぷり野菜のおみそ汁

材料 ( 2 人分 )

ニンジン2cm
玉ネギ1/8個
キャベツ1枚
だし汁400ml
みそ大さじ1.5~2
ネギ(刻み)適量

野菜の人気レシピ「たっぷり野菜のおみそ汁」①

ニンジンは皮をむいて半月切りにする。
玉ネギは、縦薄切りにする。
キャベツはひとくち大に切る。

野菜の人気レシピ「たっぷり野菜のおみそ汁」②

鍋にだし汁、ニンジン、玉ネギ、キャベツを加えて中火で加熱し、沸騰したら弱火にする。

野菜の人気レシピ「たっぷり野菜のおみそ汁」③

野菜がしんなりしたら、みそを溶き入れて、刻みネギを加えて器に盛る。

野菜の人気レシピ「たっぷり野菜のおみそ汁」おすすめポイント

野菜がたっぷり入ったおみそ汁です。たくさんの野菜が汁物で簡単にいただけますよ。

野菜の人気レシピ③:豚肉となすの味噌炒め

材 料(2人分)

豚バラ肉100g
なす2本
ピーマン2個
オリーブオイル小さじ1
・・調味料 A・・
味噌、酒各大さじ1
砂糖小さじ2
しょうゆ大さじ1/2~1

野菜の人気レシピ「豚肉となすの味噌炒め」①

Aを、混ぜ合わせておきます。

野菜の人気レシピ「豚肉となすの味噌炒め」②

豚バラ肉は、2~3cm長さに切ります。

野菜の人気レシピ「豚肉となすの味噌炒め」③

ナスはガクを落とし、縦に半分に切り、1cm巾の半月切りにします。

野菜の人気レシピ「豚肉となすの味噌炒め」④

ピーマンは、縦に半分に切りヘタと種を取り、横1cm巾に切ります。

野菜の人気レシピ「豚肉となすの味噌炒め」⑤

フライパンにオリーブオイルを熱し、中火で豚肉をこんがり炒めます。

野菜の人気レシピ「豚肉となすの味噌炒め」⑥

(5)に、(3)、(4)を加え炒め合わせ、全体にしんなり火が通ったら、(1)を廻し入れ、ざっくり混ぜ合わせ火を止めます。

野菜の人気レシピ「豚肉となすの味噌炒め」⑦

器に盛り付けて、出来上がりです。

野菜の人気レシピ「豚肉となすの味噌炒め」おすすめポイント

ささっと簡単、豚バラ肉と夏野菜の味噌味の炒めものです。 ご飯のおかずに、おつまみにお箸が進みます。

野菜の人気レシピ④:基本の野菜餃子

材料 (4人分)

餃子の皮(大・直径約10cm) 24~30枚
たね
 キャベツ 1/4個(約250~300g)
 にら 1束(約100g)
 玉ねぎ 1/4個(約50g)
 豚ひき肉 80g
 たね用調味料
  しょうゆ、ごま油 各大さじ1
  酒 大さじ1/2
  砂糖 小さじ1
  こしょう 少々
たれ
 酢、しょうゆ 各大さじ1
 ラー油 少々
塩 片栗粉 サラダ油

野菜の人気レシピ「基本の野菜餃子」①

キャベツ●しんを取り、みじん切りにする。ボールに入れ、塩小さじ2/3をふって混ぜ、10分ほどおく。しんなりしたら水けをしっかり絞る。
にら●長さを半分に切り、切り口を重ねて端から細かく刻む。刻みにくい場合は、1/2束ずつ刻む。
玉ねぎ●切り口の一面を下にして置き、根元を切り落とさないように、縦に2mm間隔で切り目を入れる。切り目と直角になるように、横に2カ所ほど切り目を入れ、端から細かく刻む。

野菜の人気レシピ「基本の野菜餃子」②

たねを作る。ボールにひき肉と、たね用調味料を入れる。一定方向に20~25回、粘りが出るまで練り混ぜる。

野菜の人気レシピ「基本の野菜餃子」③

1のボールに野菜を加え、片栗粉小さじ1をふり入れて、全体が均一になるよう混ぜ合わせる。

野菜の人気レシピ「基本の野菜餃子」④

全体が混ざったら、さらに手で握るようにしてもみ込み、ひき肉と野菜をなじませる。こうすると野菜がしんなりして、少ない肉でもたねがまとまる。たねを作ってから時間をおくと、野菜から水けが出てくるので、すぐに皮で包むようにする。

野菜の人気レシピ「基本の野菜餃子」⑤

皮で包む。餃子の皮を手のひらの指先側にのせて、指で皮の縁にぐるりと水をつける。たねを大さじ1ほど、テーブルナイフなどでのせ、空気を抜くようにならす。

野菜の人気レシピ「基本の野菜餃子」⑥

皮の端1cmくらいをつまんでぴったりとつける。

野菜の人気レシピ「基本の野菜餃子」⑦

向こう側の皮に幅5mmくらいのひだを寄せながら手前の皮にはりつけていく。

野菜の人気レシピ「基本の野菜餃子」⑧

ひだを寄せるたびに、餃子を持っているほうの手の親指で、たねを押し込みながら包むと、たねが飛び出さず上手に包める。包み終わったら、順にバットに並べる。1/2量を包んだところで、乾燥しないようにラップをかけておく。

野菜の人気レシピ「基本の野菜餃子」⑨

フライパンにサラダ油少々を強めの中火で熱し、餃子の1/2量を並べる。すぐに熱湯1/2カップを加えてふたをし、強めの中火のまま4~5分蒸し焼きにする。

野菜の人気レシピ「基本の野菜餃子」⑩

水けがなくなり、パチパチと音がするようになったら、ふたを取って完全に水けをとばす。仕上げ用のサラダ油大さじ1/2を回しかけ、さらに焼く。少し返してみて、焦げ目がついていたら焼き上がり。残りの1/2量も同様に焼く。器に盛り、たれの材料を混ぜ合わせて添え、たれをつけながらいただく。

野菜の人気レシピ「基本の野菜餃子」おすすめポイント

野菜となじみやすいよう、肉は粘りが出るまでしっかり練り混ぜてください。
餃子なので野菜が苦手なお子さんもパクパク食べられます!

野菜の人気レシピ⑤:春野菜のカフェご飯

材料 2人分

ソーセージ2本
グリーンアスパラガス4本
スナップえんどう4本
パプリカ(黄)1/4個
紫玉ねぎ1/4個
ベビーリーフ適量
ミニトマト2個
ご飯お茶碗2杯分(300g)
(ホワイトグレービーソース)
・豚ひき肉50g
・薄力粉大さじ1
・牛乳200ml
・塩少々
・黒こしょう少々
ドライハーブ(タイム、オレガノなど)小さじ1
・オリーブ油少々

野菜の人気レシピ「春野菜のカフェご飯」①

アスパラガス、スナップえんどうは下ゆでし、パプリカとともに食べやすい大きさに切る。紫玉ねぎは薄切りにして水にさらします。

野菜の人気レシピ「春野菜のカフェご飯」②

フライパンでソーセージ、アスパラガス、パプリカを焼き、塩をふってから取り出します。

野菜の人気レシピ「春野菜のカフェご飯」③

同じフライパンにオリーブ油を熱し、豚ひき肉、薄力粉を炒めます。牛乳を少しずつ加えて溶きのばし、ドライハーブ、塩、黒こしょうで味を調えます。

野菜の人気レシピ「春野菜のカフェご飯」④

器にご飯を盛り、ベビーリーフ、(2)、スナップえんどう、水気を切った紫玉ねぎ、半分に切ったミニトマトをのせ、(3)をかけます。

野菜の人気レシピ「春野菜のカフェご飯」おすすめポイント

ご飯と野菜をワンプレートでいただきます。
野菜が色鮮やかでカフェ風に仕上げています。

野菜の人気レシピまとめ

いかがでしたか?
見た目や調理方法を変えるだけで野菜が沢山食べられますよ!
野菜が苦手なお子さんにもぜひ試してみてください。

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